晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。
by icewine5
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国立能楽堂で紅天女
昨日、月曜日のNHKニュース10を見ていたら、「ガラスの仮面」の劇中劇「紅天女」が特別企画公演として国立能楽堂で先週末に上演されたとのニュースがありました。
事前に知っていたら、絶対観に行ったのに、ぬかりました。
ネットで検索したら結構、色々出ていたのですね・・・中でも読売新聞の記事はコンパクトにまとめられていて興味深く読むことができました。
ニュース10での公演紹介によると、能の伝統と様式美にきちんとのっとった上で、現代語に近い分かりやすい言葉で上演されたのが、特徴として挙げられていました。
自分の場合、能は一昨年の会津秋祭りで上演された薪能と国立能楽堂の「普及公演」を見たことがあるだけですが、2回とも言葉が分からない点がネックとなりました。
普及公演の場合、上演前に演目についての解説をしてくれるので、あら筋は理解できるのですが、細かい台詞が分からないので、本当の面白さが分かりませんでした。
それに対して、ニュース内でも一部分が紹介されていた「紅天女」は、確かに何を言っているのか、よく分かる!あ~ホント見たかった。
もう1点、新しい作品らしく現在の環境問題もストーリーの中に巧みに取り入れられている点も特徴だそうです。冬場は暖房ぽかぽか、夏場は冷房きき過ぎなのは、良くないといった意図のせりふが、能の重々しい口調で語られるのは、さすが現代の能だなあと思いました。
「ガラスの仮面」本体での紅天女編はまだ完結していない(?)ようですが、能でのストーリーの結末は、仏師が天女の像を作るために、恋する梅の精の元である梅の木を切るらしいです。
もう一度、文庫本読み返してみようかな・・
日本芸術文化振興会のHPを見たら、2/24、25の二日間だけだったようですが、美内すずえさんのHPを見たら、5/15に再演決定だそうです!
う~ん、平日は行けるかどうか微妙。というよりも前にチケット取得がめちゃくちゃ大変そうです。
事前に知っていたら、絶対観に行ったのに、ぬかりました。
ネットで検索したら結構、色々出ていたのですね・・・中でも読売新聞の記事はコンパクトにまとめられていて興味深く読むことができました。
ニュース10での公演紹介によると、能の伝統と様式美にきちんとのっとった上で、現代語に近い分かりやすい言葉で上演されたのが、特徴として挙げられていました。
自分の場合、能は一昨年の会津秋祭りで上演された薪能と国立能楽堂の「普及公演」を見たことがあるだけですが、2回とも言葉が分からない点がネックとなりました。
普及公演の場合、上演前に演目についての解説をしてくれるので、あら筋は理解できるのですが、細かい台詞が分からないので、本当の面白さが分かりませんでした。
それに対して、ニュース内でも一部分が紹介されていた「紅天女」は、確かに何を言っているのか、よく分かる!あ~ホント見たかった。
もう1点、新しい作品らしく現在の環境問題もストーリーの中に巧みに取り入れられている点も特徴だそうです。冬場は暖房ぽかぽか、夏場は冷房きき過ぎなのは、良くないといった意図のせりふが、能の重々しい口調で語られるのは、さすが現代の能だなあと思いました。
「ガラスの仮面」本体での紅天女編はまだ完結していない(?)ようですが、能でのストーリーの結末は、仏師が天女の像を作るために、恋する梅の精の元である梅の木を切るらしいです。
もう一度、文庫本読み返してみようかな・・
日本芸術文化振興会のHPを見たら、2/24、25の二日間だけだったようですが、美内すずえさんのHPを見たら、5/15に再演決定だそうです!
う~ん、平日は行けるかどうか微妙。というよりも前にチケット取得がめちゃくちゃ大変そうです。
by icewine5
| 2006-02-28 17:24
| 観劇・音楽鑑賞・博物館