晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ドイツ&イギリス(その4 ロンドン地下鉄ストライキ)

f0059671_0463594.jpgさて、ロンドンです。
最初に、全く予期せぬ出来事だった地下鉄のストライキについてです。
短い滞在期間なので、効率的にまわろうとあれこれ計画していたのですけれど、まさか行っている間じゅう、まともにストライキにぶつかってしまうとは・・・(涙)。

ハイデルベルクでのんびり過ごした分、東京でも久しく経験していない通勤ラッシュに遭遇するし、バスはなかなか来ないし、ある意味、貴重な経験でもありました。

順を追って思い出してみます。

【6月9日午後】
ヒースロー空港に到着。
ここからホテルのあるパディントン駅までヒースローコネクトで20分ちょっとです。

f0059671_043583.jpg分かりやすいドイツの鉄道表示を見慣れていたせいか、最初はどの乗り場から何時に出発するのか等、勝手が分からなくて戸惑いましたが、あちこちで聞きまくってなんとか辿り着きました。

広いパディントン駅では地図片手にホテルの方向はどちらになるのかとキョロキョロ。まさに田舎から出てきたおのぼりさん状態でした(笑)。


f0059671_0432771.jpgホテルに荷物を置いて、まずは事前申し込みしておいたロンドンパスを引き取りにThe Britain & London Visitor Centerに行くために最寄り駅のピカデリー・サーカス駅まで地下鉄に乗ることにしました。

ロンドンは地下鉄が非常に発達しているので、観光にはとっても便利。
東京メトロのスイカと同じようなプリペイド方式のオイスターカードを購入したら、あとは改札でピッとやって乗るだけ。路線や行き先表示も分かりやすいし、「東京と同じ。もうこれはどこに行くのも楽チン!」と、ここまでは調子よくいったのです。
ピカデリー・サーカス周辺の人ごみも、なんだか東京に戻ってきたみたいで、最初の心細さも少しずつ緩和されてきました。

ロンドンパスも無事に入手して、さあこれから最初の目的地、帝国戦争博物館へ。
町の中心部から少し離れたLambeth North駅が最寄り駅でしたが、地下鉄でスムーズに移動できて、迷うこともなく、思っていたよりも早くたどり着くことができました。
これだったら明日も予定しているよりもあちこち行けるかも?と期待しつつ、見学を終えて元の駅に戻ってきたところ、入り口に人だかりができていて様子が変。

近寄ってみると、封鎖された駅の入り口に女性の駅員さんが立って、集まってきた人に何やら早口で説明していました。
最初は事故か故障か何らかのトラブルでこの駅か路線だけが使えないのかと安易に考えたんですが、聞いているうちにストライキだということが分かり、すっかり途方にくれてしまいました。
しかも地下鉄の全路線、それも11日まで48時間とか言ってるし・・・どうか貧しい聴解力による聴き間違いであってほしいと思ったものの、やはり本当にストライキでした(涙)。

どうしたものかと思案しているところへ、後からやってきた人にいきなり「何が起こったのか?」と尋ねられました。
ここでちょっと横道にそれます。
ロンドンに来て驚いたのが、自分のように地図を片手にキョロキョロしているどう見ても観光客風の東洋人にも、やたらと道やら何やら尋ねてくることです。
ストライキの前に地下鉄に乗ったときも金髪碧眼のお姉さんからいきなり、この電車はどこそこの駅に行くかと聞かれて、面食らったものです。私からすれば、尋ねてきたお姉さんの方がよっぽど地元民のように見えるし、よりによって数時間前にロンドンに来たばかりで緊張している人間に聞かなくてもと思ったものです(笑)。

結局、到着日の半日だけで3回、翌日以降も数回、道やら店の品物やら、バス運ちゃんが何て言ったかなど聞かれました。
東京でだって、滅多に人から道やモノを尋ねられることなんてないのに、さすがロンドンは人種のるつぼですね・・・それだけ外部から来た人が多いということなんでしょうけど。
こっちは観光客で右も左も分からない状態でも、案外、他人から見れば地元民なのか他所者なのか区別はつかないものなんだと実感しました。

ここ数年、ドイツでも移民が少なく、比較的、高所得の白人層が多いハイデルベルクばかり行っていたので、歩いていて道を聞かれるなんてこともなく、人の多い都会のロンドンでちょっとしたカルチャーショックでした。

話を元に戻します。
私のいた駅が中心街より少し離れたところで、とにかく町の中心部に出る必要があったので、駅員さんからバスの路線図をもらって、どうするかしばらく地図とにらめっこしていました。
東京でもそうですが、地下鉄と違ってバスは路線が複雑なので、土地勘の無い人間が自由に乗りこなすのはなかなか難しいです。

とりあえず教えてもらった番号のバスに乗って、町の中心部に出ることにしましたが、なぜか途中で最初に表示されていた行き先から変更になっていて、気がついたらどうも思っているのと違う方向に行っているようで、慌てて別のバスに乗り換えたりしているうちにあっという間に時間が経ってしまいました。
で、この日は結局、当初、目星をつけていたレストランに行くのはあきらめて、デパートのレストランで食べる羽目に・・・

f0059671_0441228.jpg初日だし、ちゃんとホテルまで戻れるのか不安でしたが、なんとかバスを乗り継いでたどり着きました。あ~、疲れた・・・
帰る途中のバスの中から、オートバイに乗った不穏な様子の集団とそれを囲む警官隊を見かけましたが、これもストライキと何か関係があったのかな?


f0059671_0442946.jpgまあ、ストライキのおかげでロンドン名物の2階建てバスにも乗れたのは良かったかも。
ガキなもんで、やっぱり2階の先頭部分に乗ってみたくなるんですよね(苦笑)。

【6月10日】
予定よりも早くストが解除されていないかと淡い希望を持ったのですが、やっぱり駄目でした。
この日もホテルから少し離れたセント・ポール大聖堂に行く予定だったので、再びバスに乗りました。

朝の通勤ラッシュの時間帯と重なり、バス停もバスの中もごったがえしている上に、道も大渋滞。なんでロンドンまで来てこんな身動きもできないスシ詰め状態のバスに乗らなきゃならないんだ(涙)
バスの中での移動が容易ではなかったので、セント・ポール大聖堂のバス停まであと数駅のところで、早めに降りることにしました。道も大渋滞なので、ここからだったら歩いても乗っていてもほとんど同じ。
地下鉄だったら30分もかからずに行けたであろう目的地まで結局、宿を出てから1時間30分かかってようやく到着しました。

f0059671_0445542.jpgその後、一部の地下鉄が部分的に動き出したようで、Westminster駅ではお客さんもばらばら見かけました。

f0059671_047314.jpgただし、動いている路線でも駅によっては閉鎖中で停車しなかったりして、ややこしい。
幸い、動いている路線を乗り継いで、なんとかホテルまで戻れましたが、それにしても地下鉄が使えなかったことによる時間のロスは本当に大きかったのが残念です。


パディントン駅では駅から地下鉄を使わずに歩いていける目安を記したパンフレットが配られていました。
これが翌日の散歩の時には大変役に立ちました。

f0059671_0452550.jpgf0059671_0453568.jpg

【6月11日】
朝のニュースで動いている路線情報が流れていて、それでうまく乗り継いで出かけられないか考えたのですが、情勢がどうなるか分からないし、前日のように駅によって閉鎖だったりするのも困るので、結局、この日は歩いていける範囲で行動することにしました。

到着したと思ったら夕方にはスト突入して、結局、3日間の滞在期間中、ほとんど地下鉄が使えなくて、非常に不便でしたが、滅多に行かない場所で偶然にもストライキに遭遇する珍しい経験ができて良かったと思うことにしましょう^^;
逆に地下鉄さえ使えればロンドンはとても観光しやすい場所だというのも分かったし、最初は場所の位置関係もちんぷんかんぷんだったのが、3日間、地図を見まくったおかげで、ロンドンの地理が大分頭に入りました。これで次にロンドンに行く機会があれば、もうバッチリ(笑)。今度こそ地下鉄をバンバン使って観光したいです。
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by icewine5 | 2009-06-24 00:53 | 旅の思い出:海外