晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ドイツ&イギリス(その13 ケンジントン宮殿)

f0059671_11144028.jpg最後の観光場所はケンジントン宮殿です。
ノッティンガム伯爵の私邸だったのを、ウィリアム3世とメアリー2世が1689年に買い取ったのが、王宮としての始まりだそうです。
ここも、あのセント・ポール大聖堂で散々聞かされたクリストファー・レンが拡張設計したらしいです。


f0059671_11151550.jpgその後、この王宮には18世紀にアン女王、ジョージ1世、ジョージ2世、19世紀には、ビクトリア女王、20世紀にはいると故ダイアナ妃とチャールズ皇太子などが住まいとしたとのことです。

写真は、ケンジントン宮殿前にあるビクトリア女王の像。
さすが大英帝国の繁栄を築き上げた女帝、貫禄があります。


f0059671_11153377.jpg10時の開園まで少し時間があったので、隣接する庭を眺めていました。
こぢんまりしていますが、花も芝生も手入れが行き届いており、噴水もあって、とても素敵な庭でした。


f0059671_11155584.jpg見学者の入り口は正面玄関の反対側にあるノース・エントランス・ゲートです。
ここでは無料(というか入場料に含まれている)オーディオガイドがあり、日本語もあるとのことだったので、借りることにしました。

この宮殿は異なる時代に多くの王族が個人的な居城としたため、何度も改築・改装を重ね、それぞれの王様・女王様にまつわる部屋があるようです。
例えば、1階の「レッド・サルーン」と呼ばれる玄関広間はビクトリア女王が即位の日に初めて枢密院議会を開催した場所だとか。
外から見るとそれほど大きな宮殿には見えませんが、実際に一般公開されている部分だけでも相当な広さと部屋数でした。

公開されているのは一部分だけですが、ビクトリア女王の寝室やジェームズ2世の王妃メアリー・オブ・モデナが出産したとされるベッドのある寝室など、王族の部屋は面白かったです。まあ、ヨーロッパのお城に行くとよくある立派なお部屋なので、見てもそれほど新鮮味はないですが。

それ以上に印象に残っているのは、主に18世紀からのフォーマルドレスや王室式典ドレスの豪華なコレクション。どれもこれも凝った衣装で見ごたえがありました。

ただ、豪華なドレスがある一方、それを作る材料が展示されている部屋のオーディオガイドの説明では、王侯貴族の手の込んだ華やかなドレスを作るために、お針子たちが非常に労働環境の悪い部屋で、作業を強いられ、体を壊す人がいたという話は、階級社会を象徴するようで、聞いていて辛かったです。
高価なドレスの生地や糸は直射日光にあたると傷んでしまうため、お針子達はカーテンを閉めた薄暗い部屋の中で細かな針仕事をせねばならず、しかも、そのドレスを自分が身につけることは決して無い・・・。彼女達は、どんな思いでドレスを作っていたんだろう・・・

また、故ダイアナ妃の住まいだったこともあって、彼女が生前に着用したドレスがいくつも展示されていました。
これも実物がすぐ目の前で見られるので、正直なところ、どこのお城でもよくある美術品を見学するよりも興味深かったです。
残された衣装の数々を見て、スタイル良かったんだな~と改めて認識しました。

それ以外に2009年度の特別展示としてThe last debutantes(ロンドンパスのガイドブックの説明によると、「貴族社会における社交界デビューについての慣習」)というのをやっていました。
招待状を受け取ってからデビューの日までの流れや、社交界デビューのマナーやエチケット、カクテル・パーティーや舞踏会の様子などが紹介されていて、これも大変面白かったです。
1958年のデビュタント・パーティーの写真なんかも沢山あって、一般庶民には全く縁の無い雲の上の世界に、ため息ばかりが出てしまいます。
こういう世界に縁の無い下々の庶民(笑)のために、舞踏会での挨拶のステップが床に表示された足跡をたどるとわかるようになっていたりするのも面白い。
舞踏会を再現した部屋も、まるで自分がなんちゃってデビュタントになって、ダンスホールに登場した?気分が味わえるようになっていて楽しいです♪

f0059671_111640100.jpg宮殿の横にあるオランジェリーレストラン。
時間があれば、こういう優雅な場所でお昼ご飯か本場のアフタヌーンティを味わってみたかった・・・
帰ってから、ここのメニューを見たら、Debutantes' afternoon teaとか、すごく気になります~。
(まずは東京のAFTを制覇するとして、その次はロンドンのAFT行脚もしたくなってきた 笑)

空港へ行く時間が迫りつつあったので、お茶するのはあきらめましたが、こうなったらやっぱりもう1度ロンドンに行って、今回、やり残した事をしたいです。
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by icewine5 | 2009-07-11 11:24 | 旅の思い出:海外