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晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


by icewine5

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これから見たい映画

連休明けの今週も、まったり過ごそうと思いきや、実は結構忙しい1週間でした。
三島由紀夫映画祭はもう一度行くつもりだったけど、結局実現せず・・・「炎上」見たかったなあ。
読み終わった本の感想も書きたいのに、なかなかその時間がありません(涙)

さて、ここ1年ほど、あまり映画館に足を運ばなかったのですが、先月末から映画づいているので、この勢いで気になっている映画をなんとか見に行きたいと思っています。
目星をつけているのは、以下の3つ。

戦場のアリア
第一次世界大戦下のフランス北部の村。
クリスマスイブに敵対するフランス・スコットランド軍とドイツ軍が一夜だけの休戦で共にクリスマスイブを祝った実話に基づく作品だそうです。
予告編を見るだけで、ジーンとなってしまった。

戦争と音楽といえば、以前、ユダヤ系ポーランド人ピアニストであるシュピルマンの実話に基づいた「戦場のピアニスト」を見ました。
ドイツ軍将校の前でショパンのバラード第1番を弾く主人公の姿に鳥肌が立ちましたが、泣ける映画という感じではありませんでした。でも、作品そのものは、かなりお気に入りでシュピルマンの自伝も購入しました。

戦場のアリアはどうでしょう。
自分の場合、ものすごく良かったと思う映画=「泣ける映画」ではない事が多いし、「泣ける」と前評判の作品でも意外と涙は出なかったりします。
映画ではないけど、「新選組!!」も全く涙は出なかったけど、自分にとって最も思い出深いドラマの1つとなりました。

ナイロビの蜂
「ぴあ」を立ち読みしたら無性に見てみたくなった一本です。サスペンスと恋愛ストーリーがうまく融和した作品といった解説だったかと思います。

Yahoo!ムービーの紹介によると
解説: 『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督が、冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの原作を映画化。妻の死に世界的な陰謀の存在を嗅ぎ取った主人公の心の旅路を、ナイロビの雄大な自然を背景に映し出す。命を賭けて謎に迫る夫を『イングリッシュ・ペイシェント』のレイフ・ファインズ、不慮の死を遂げる若妻を『コンスタンティン』のレイチェル・ワイズが熱演する。愛の強さと尊さを壮大なスケールで描き出す感動作。

映画を見る前に原作を読んでみたい気がしてきました。

ファザー、サン
現在、ユーロスペースのレイトショーとして公開中のロシア映画です。
21:10開始なので、うまくいけば会社帰りに行けるかも!

Goo映画情報によると、
石畳の街の、古びた建物の最上階に、父と息子がふたりだけで暮らしている。軍隊を退役した父は、若くして亡くなった妻の忘れ形見であるひとり息子を、心から愛していた。息子もまた父を愛し、父のように軍隊に入るため、養成学校に通っている。愛する妻の面影を息子に重ね合わせる父。しばしば悪夢にうなされる息子は、そんな父に庇護されながらも、時に反抗心を見せる。やがて彼に、自立の日がやってくる。


とりあえず、「見るぞ!」という意志固めのために書き出したものの、今月も来月も土日がかなり埋まっている状態でどうやって都合をつけるか・・・む~、悩みどころです。
とりあえず、レイトショーの「ファザー、サン」は行けるとして、あと2つのうち「戦場のアリア」はどうしても行きたい~。
by icewine5 | 2006-05-13 00:31 | 映画