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晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


by icewine5

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ペルーの旅(マチュピチュへの観光列車、ビスタドーム)

ペルーから帰国して1週間が経ちました。
先週の日曜日は体調を崩しながらも楽しい旅気分だったのが、今日は打って変わって日曜日なのに会社に行く羽目に・・・人生、楽しいことと面倒なことの繰り返しですね(苦笑)
そんなわけで、なかなか旅記録が進まないのですが、会社帰りの寄った本屋でDVD版「NHK探検ロマン世界遺産 マチュピチュ」を購入したのを、早速見てみました。

実際に行った場所の映像の場合、「ああ、そうだった」と改めて確認できたり、知らなかった事実も分かったりして、より印象深くなります。
で、これを見たら旅記録も先にマチュピチュを忘れないうちに書いておきたくなったので、リマはちょっと後回し。

ペルーの旅(マチュピチュへの観光列車、ビスタドーム)_f0059671_1485670.jpgさて、マチュピチュへは、クスコから観光列車ビスタドームで、麓の村アグアス・カリエンテスまで行き、そこから更に専用バス(約30分)に乗って行きます。
ツアーでも個人で行く場合でも、ゆっくり見る場合はこのアグアス・カリエンテスに宿泊するのが一般的。
ツアーだとマチュピチュ半日だけでアグアス・カリエンテスには泊まらないというのが多いですが、それだと広いマチュピチュを充分に堪能できないと、同行した友Kちゃんの会社の後輩で以前、ペルー一人旅をした人から聞いていました。
なので、自由の利かないツアーであっても、マチュピチュには1泊するという条件だけは絶対に譲らずに探しました。

私たちの場合、冬至の前日6/20の朝、クスコから約88kmの所にあるオリャンタイタンボ駅からビスタドームに乗りました。
オリャンタイタンボは王様の旅籠という意味で、クスコ郊外に点在する聖なる谷遺跡群の1つがあります。

ペルーの旅(マチュピチュへの観光列車、ビスタドーム)_f0059671_1505485.jpg このビスタドームが思っていた以上に立派な列車でした。
学生時代、エジプト放浪旅行をした時に乗った夜行列車のような、ボロイ列車で乗る時も押し合いへし合いになりながら席に滑り込む・・というようなのを想像していたのですが、飲み物&軽食サービスもあったりして、むしろ日本の列車よりも快適なぐらいでした。
ペルーの旅(マチュピチュへの観光列車、ビスタドーム)_f0059671_1492191.jpgリマの空港といい、ペルーに対して失礼極まりないのですが、行く前はもっと混沌としたイメージがあったものですから・・(汗)
でも、線路上にお土産売りの女性達がいるのは、観光地ならではの風景でした。

ペルーの旅(マチュピチュへの観光列車、ビスタドーム)_f0059671_1494270.jpg車内からは景色が良く見えるように、普通の列車だったら網棚にあたる天井近い部分が窓になっていて、アンデスの山々を眺めることができました。

網棚がない分、荷物の置き場は少ないわけで、私たちの場合はツアーだったのでマチュピチュ1泊分の荷物だけを詰めて、大きい荷物はツアーでまとめて置いていくことができましたが、個人で長期旅行している人はどうするんだろう・・と、ちょっと思ってしまいました。飛行機みたいに別に荷物を預けられるわけでも無さそうだし。
私の場合、元々スーツケースは持ってなくて、個人で行く時もツアーの時もスキー用バッグで行くので、あまり関係ないんだけど。

オリャンタイタンボからアグアス・カリエンテスまで1時間ちょっと、快適な列車の旅でした。
と、ここで時間切れ。なかなか本題に入れませんが次こそマチュピチュ!
by icewine5 | 2006-07-03 01:59 | 旅の思い出:海外