晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ペルーの旅(マチュピチュ:冬至の日の出)

ちょっと間があいてしまいましたが、マチュピチュの続きです。

f0059671_23552527.jpg6月21日冬至。
午後の列車の出発までフリーだったこの日は、これまでにも何度か書きましたが、マチュピチュにとって特別な日であり、私たちも今回の旅で一番動き回った日となりました。
午前中いっぱいで、日の出の太陽の陰影をこの目で確かめる→その後すぐにワイナピチュ登頂→下山した後、インティプンク(太陽の門)へトレッキング、と日本での歩行量の1か月分ぐらい(多分・・)をまとめて歩いたはずです。

夜明け前に宿を出て、遺跡には6時半頃到着しました。
遺跡の入場券(US$25)とシャトルバス往復券(US$12)は前日に購入しておいたので、早朝ながらとてもスムーズに辿り付きました。

遺跡内に入ると、日の出の午前7時過ぎまではまだ余裕があるにも関わらず、今日は特別。既に多くの見物客が冬至のチェックポイント付近で「その時」を待ち構えていました。

冬至のチェックポイントは遺跡内に3箇所あります。
マチュピチュで唯一曲線を描く建物である太陽の神殿、三つの窓の神殿、インティワタナです。
欲張りな私たちは「3箇所全ての日の出を見たい!」ということで、太陽の神殿で日の出を確認したら即、次のポイントに移動することにしました。

とはいっても、既に太陽の神殿では、ちょうど光がまっすぐ差し込む撮影ポイント付近は既に人の層が出来ていて近づけそうもない感じ。実際に見るのは厳しいかな・・と遠くから様子をうかがっていました。
でも、そこは新選組関連のお祭で、人だかりの中から上手く被写体(笑)撮影ベストポイントを嗅ぎ分ける能力を磨いた私。
人垣の薄いところを見つけました。Kちゃんとはいつの間にか離れ離れになったけど、まあどこかで会えるだろうとそのまま待機。




f0059671_2350549.jpg7時前になると遠く山向こうの空が徐々に明るくなり、少しずつ太陽が姿を見せ始めました。
本当にじわじわ昇ってくるんですね。周囲の見物客たちも息を潜めて見守っているようでした。
単に日の出を眺めるだけというのと違って、何百年も前のインカの人々が作った日時計が正確に指し示す光の道筋をちょうど冬至の日に見ることができるというのは、ありがたい事です。

f0059671_23534820.jpgさて、私の待機場所からは日の出はばっちり見えるのですが、太陽の神殿はかろうじて見える程度、窓から光が差し込む様子までは見えず、やきもきしていましたが、ここでも幸い、親切な白人のおば様が良く見える場所まで誘ってくれました。
写真はその撮影スポットから撮ったものです。

ここであまりゆっくりしていると、残り2箇所の日の出を見逃してしまう~というわけで、3つの窓の神殿に移動。
案の定、こちらは既に人がいっぱい。良い写真は取れませんでした。

f0059671_23541130.jpg最後にインティワタナ。
ここは最初に見た太陽の神殿とうってかわって、観光客がほぼ野次馬と化して騒々しい状態となっていました。
この写真で、日時計に群らがってるほとんどの人がなぜ太陽と反対方向を向いているかというと、日時計と太陽によって照らし出される光の様子を写すためです(笑)

ここで、Kちゃんを発見。
私たちもなんとかこれを写真に収めたいと段差を飛び降り、崖側へ。
ここも人だかりでしたが、照らし出された三角形の光とその真ん中にある謎の印の写真をGET!
f0059671_23543683.jpg実は、この写真、自分で撮ったのではありません。
このベストスポットにいた男性がいつの間にか、写真係りのようになっていて、みんな、自分のカメラを差し出し、撮ってくれ~とお願いしまくりでした(笑)
こういう所は外人慣れしたKちゃん、頼み上手。Kちゃんに続いて、私もカメラを渡して、撮って貰いました!誰だか名前も国も分からないおじさん、ありがとです。

ふぅ~、五稜郭祭や会津の耕史くん撮影よりは穏やかだけど、久々に狂乱の撮影競争でした。
いや、耕史くんの参加するお祭りだと、徒党を組んだ耕史くんファンの方々がちょっと怖い雰囲気なので、こんなに知らない人が協力してくれることに、かなり感激でしたw

そんなこんなで3つのビューポイントの中では、最初に見た太陽の神殿の日の出が最も静かで神秘的な印象を受けました。
繰り返しになりますが、インカ文明でいかに天文学、数学、建築学が発達していたのかを実感しました。この理系の専門知識があってこそのインカ文明であることを考えると、やっぱり理系の知識と才能って、絶対に必要だなと改めて思います。よく数学者や科学者が宗教や哲学、歴史など文系分野に専門を広げる例があるのも納得です。

さて、最後に余談ですが、遺跡入場前にちょっと計算違いだった水とトイレについてです。
遺跡へのシャトルバスにはペットボトルの水が備え付けられていたので、私もKちゃんもこの日は宿からは水を持たずに、このバスの水を当てにしていました。
ところが、早朝だったせいか、水は無し。これから半日、強行軍なのに水無しはかなり辛いところでした。
幸い、Kちゃんがその後、遺跡前にいたバスの関係者(?)からペットボトルを1本分けてもらってくれたので、二人で分け合いながらなんとかしのぐ事ができました。

もう1つはトイレ。
こちらも早朝のために、遺跡前のトイレが閉まっていてピンチ!
まだ閉まっていた目の前のホテル「マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジ」を無理に開けてもらって借りることができました(ホッ)
あ~助かった。水やトイレの心配があっては、遺跡を楽しむどころじゃないですから・・

以前、ドイツのドレスデンに妹と行った時に、博物館の開館を待っていた妹が急にお腹の調子を悪くした時のことをふと思い出しました。
博物館職員にトイレを貸してくれと頼んでも開館まで待てと言って、いくら妹が我慢できそうもないと訴えても、頑なに開けようとしなくて、仕方なく近くの郵便局に頼んでも「生憎トイレは無い」とすげなく断られ・・・。まあ融通の利かないドイツ人らしいエピソードですが^_^;それに比べて、ペルー人の親切なこと(笑)

さて、先を急いで次はワイナピチュ登頂です。
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by icewine5 | 2006-07-12 23:57 | 旅の思い出:海外