晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ペルーの旅(ナスカ地上絵)

既にペルーから戻ってきて約1ヶ月がたとうとしているのに、相変わらず遅々として進まない旅記録です。

さて、マチュピチュと同じく旅行前から楽しみにしていたのがナスカの地上絵です。
実際に見た感想を結論から言うと、上空から眺めるのは楽しいけど、地上絵そのものは意外と薄くて見えにくいものだったんだということです。

確かに説明されれば「ああ、あれがコンドルね、こっちはハチドリね。」と分かるのですが、飛行機の窓から移動しながら眺めるので、形を追うのが大変でした。
肉眼ではまだ識別できても写真にすると、残念ながら何が何だか分かりません。

f0059671_18513357.jpgこの日は朝7時半か8時頃にはセスナ機の乗り場に到着しましたが、その日の天候によって霧がかかっていたりすると、晴れてくるまで待たねばなりません。
普通に地上にいる分には空も晴れているし、何も問題なさそうなのですが、上空から見る場合は、砂漠なので風の影響で砂埃が立っていることもあるだろうし、霧が少しでもあると地上絵が見えにくかったりするんだと思います。
幸い、私たちはその場で2時間ぐらい待つだけで済みましたが、運が悪いと夕方近くまで乗れないこともあるらしいです。

f0059671_1852227.jpgこちらが私たちの乗ったセスナ機です。
パイロットも含めて6人乗り。これまで自分が乗った飛行機の中では一番小さいものです。左右二人ずつ座るので、どこの席からでも下を覗くことができました。
これに乗って、正味40分のフライト開始です。

事前に地上絵の配置図をもらってそれを見ながら進みつつ、随時パイロットが見えるものを教えてくれました。
f0059671_18524832.jpg全部で15個ぐらいあったのですが、最初の2つぐらいはどのくらいの大きさに見えるのか感覚がつかめず、見落としてしまいました。
写真や映像ではもっとはっきりしていたので、すぐに見分けられるものだろうと思っていたのですが、実際は本当に見難い。
一番はっきり分かったのは宇宙飛行士。ここは地表面が黒いので、他の地上絵よりもくっきりとしていて、唯一写真にもきちんと写りました。

f0059671_18532154.jpgある程度の高さで移動しながら眺めているというのもありますが、それ以上に、風化が進んでいることや、地上絵の他に後から作られた道が重なっていたりすることが余計に分かり難い原因だと思います。
ナスカはあまり雨が降らない地域だから野ざらしなのかもしれませんが、それでも屋根などで保護しないと、そのうち消えてなくなるんじゃないでしょうか・・・

左右どちらに座っている人でも見えるように、セスナ機はかなり急角度で傾きながら進みます。酔いやすい人や高所恐怖症の人だと、地上絵を見るどころではないかもしれませんね。幸い私は「○○と煙は高い所が好き」にぴったり当てはまるので(苦笑)、地上絵だけでなく、飛行機そのものも楽しくて40分間があっという間でした。





f0059671_18533234.jpgその後、地上絵を貫く車道「パンアメリカン・ハイフェイ」のすぐわきにある観察やぐら「ミラドール」からも眺めました。一群の地上絵のど真ん中あたりに位置しています。
このミラドールは地上絵研究家だったマリア・ライへさんという女性が建造したものです。
高さは約20メートル、そんなに大きなやぐらではないので一度に10人程度しか登ることはできません。
f0059671_18534977.jpgここからだとすぐ近くにある「木」や「手」、「トカゲ」の地上絵がよく見えて、空からだと小さく見えたこれらの絵が高さ20メートルぐらいでは全体像を把握することができず、いかに絵が大きいかを実感できました。

当時のナスカ人たちはこれらの絵をどうやって作ったのか・・・本当に不思議です。
子供の頃に見た「太陽の子エステバン」では地上絵が飛行場的役割を果していましたが、研究家ライへ女史によるとナスカ人の暦だったそうです。
暦というのは、太陽信仰の強いこの地では充分にありえる説でしょう。

地上絵はまだしばらくは大丈夫でしょうが、このまま放置すればいずれ風化してしまう事がなんとも心配です。
とにかく、実際にこの目でその大きさを体感できたのは貴重な体験でした。
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by icewine5 | 2006-07-22 18:56 | 旅の思い出:海外