晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ペルーの旅(チチカカ湖:浮島)

マチュピチュ、ナスカ以外にもう一箇所楽しみにしていたのがチチカカ湖です。

f0059671_23533531.jpgペルーとボリビアの国境にあるこの湖は海抜3800メートルと、クスコよりもさらに高地に位置しています。広さは兵庫県とほぼ同じくらい。
今回の訪問地の中では一番気温が低くて、日本の冬の服装でちょうど良いぐらいでした。
初代インカ帝国の皇帝とその妹がはじめて降り立った場所との伝説もあるそうですが、夕暮れ時は、空気もひんやり、静かな島々と湖面はちょっと神秘的な雰囲気で、そういう伝説があるのも頷けます。





f0059671_235472.jpgここでの目的は、湖に多数点在している浮島・ウロス島を訪れることでした。
トトラという葦で作られた大小40の人工の島から成り立っており、ウル族の人たちが今でも生活しています。

湖畔の船着場からモーターボートで約20~30分。1つめの浮島に到着です。
ウロス島にはいくつも観光客を受け入れている島があって、私たちのツアーの場合、このうち2つの島を訪問しました。

f0059671_23563428.jpg降り立った地面(?)は本当に葦がしきつめてあって、ふわふわした感触。あまり島の端っこに寄るとズボッと水中に落ちそうです。
島がトトラでできているのはもちろん、家も舟もみんなトトラでできています。

島では、住民の方々が笑顔でお出迎え。
小さい島には、5~6軒の住居が並び、各家の前でちょっとしたお土産を売っていたりしていて、予想はしていたけど、完全に観光地化していました。
電気もガスも無い島で一体どんな生活を送っているんだろうと思っていたのですが、しっかり太陽発電システムが備えられていたのには驚きました。

f0059671_23543279.jpgとはいえ、湖に浮かんだ小さな浮島での生活は相当不便なものだと思います。
写真は家の前で料理を作っているところを写したものです。多少は観光用の実演的要素もあるでしょうけど、なかなか大変そう。
実際に浮島で生活している人は聞いた話によると700人ほどなのだそうですが、時代の変化とともに町へ出て行く人もいるようです。

f0059671_23553562.jpg次の島への移動のため、トトラ舟に乗りました。
私たちが乗ったのは、旅行ガイドブックなどでもよく紹介されている細長いもの(左の写真)と比較すると、かなり大型で2階建てのトトラ舟でした。
なにしろ根がガキなので、こういうのに乗るのがめっぽう楽しい^_^;

f0059671_2355448.jpg漕いでくれているのは島の人たち。
漕ぎなれているせいか、でかい舟にかなりの人数が乗っているにもかかわらずスイスイ進みます。

f0059671_2356985.jpg2番目に訪れた島にはちょっとした見張り台のようなものもありました。
さすがに骨格部分は木が組まれていましたが、上の台の部分はやはりトトラが使われていました。
こちらの島も最初の島とほぼ同じ程度の面積の小さな島でした。

これらの島で教えてもらった話でちょっと笑えたのは、同じ島でくらしていた世帯が仲違いをした場合、島を分断してしまうことがあるそうなのです。
トトラを積み重ねるだけでできちゃう島なので、切り離すのも簡単なのですね。
水に浸かっている部分が腐ったら新しいトトラを重ねればOKで、そういう意味では融通も利くし、自然との調和がうまく取れた仕組みと言えるかもしれません。

夕方から出発したため、2つの島を巡り終わった頃にはもう日もかなり暮れかけていました。
観光地化しているとはいっても、今はまだ昔ながらの素朴な生活形態も保っているようで、貴重なものを見学することができました。
何十年後は一体、どう変わっているんだろう・・・と、そんなこともちょっと考えながら、静かなたたずまいの島々を後にしました。
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by icewine5 | 2006-07-26 23:57 | 旅の思い出:海外