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晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


by icewine5

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マスカラ「ベルサイユのばら」

以前のエントリーでも触れた「ベルサイユのばら」、毎週欠かさず録画して見ています。
30代の今見ると、子供の頃や20代に見た時とはまた違う感想やらツッコミどころもあり、毎回新たな発見もあったりして、楽しんでいます。
特に前回の「アンドレ、青いレモン」(笑)はタイトルもすごいし中身も濃かったな~。
フェルゼンに女装がバレて、オスカル失恋→アントワネットに転職依頼→アンドレがオスカルに迫るも未遂、告白。

オスカルって実は仕事と恋愛が連動してしまうタイプなんですね・・・
以前は、衛兵隊に異動した経緯を忘れかけていたせいもあるんですが、オスカルの転職は貴族制度や国政のあり方に義憤を抱き、世をよくしたいという幕末の志士的な動機だったと思いこんでいました。
ですが、今回久しぶりに見て、実は超個人的理由による転職だったんだと思い出しました。
まさに「一身上の都合で」というやつですね(笑)。

前置きはこれくらいにして、本題に入ります。
「ベルサイユのばら」が今、再びひょんな所で注目を浴びているようで、少し前にこんな記事を見つけました。
ベルばら「オスカルマスカラ」に注文殺到
クレアボーテから連載35周年を記念に発売されたもので、20代から40代女性の間で人気が出ているとのこと。

マスカラ「ベルサイユのばら」_f0059671_22271634.jpgちょうど先日、友人とこのマスカラを話題にしていて、私も欲しいなあと思っていたところだったので、オスカルとマリー・アントワネットの両方、買ってしまいました。(左の写真)
お目目きらきら、ぱっちりなオスカルとマリー・アントワネットが描かれた非常に目立つパッケージです。
うたい文句もいかにもベルばらテイストで狙っているな~(笑)
マリー・アントワネットマスカラは
ボリューミィで華やかに煌めく瞳」。
オスカルマスカラは
長く艶やかに意思を秘めた瞳
だそうです。

パッケージの裏側に書かれている商品説明もそれっぽくて、遊び心に溢れてますw
マリー・アントワネットはこんなコピー
全ては煌く愛のため。魅惑の華やかボリューム
<美の秘密1>限りなく上向き
<美の秘密2>永遠に愛らしく

オスカルはこちら。
真実の愛を貫くため。憂いの艶やかロング。
<美の秘密1>限りなく長く
<美の秘密2>果てしなく深く

ちなみに、まつげを長く見せるロングタイプのオスカルは「クリスタルローズ」の香りで、まつげをカールさせるボリュームタイプのマリー・アントワネットは「ロマンティックローズ」の香りがついています。
私が知らないだけかもしれないですが、「香り」つきのマスカラってあまり聞いたことがありません。それほど珍しくもないのかな?
ま、そのあたりは歴史オタの出る幕じゃないので、コスメフリークの友人にでも聞いてみるとします。




とりあえず「クリスタルローズ」のオスカルから使ってみました。
朝つけて昼休み頃まで、香りが残っているぐらい、結構香料が強い気がしました。
そもそもクリスタルローズがどんな香りなのか知りませんが、嗅いだ感じだと紅茶飲料みたいなちょっと人工的なにおい。
香りそのものは別に嫌いじゃないので私はそんな気にならないですが、香料が苦手な人だとちょっと辛いかも。

形状面では、ブラシがぼてっと大きめで、ザザッと一気につけられるので、不器用な私には使いやすいです。
機能面では、いまどきの高機能マスカラに比べると至って平凡なもの。可もなく不可もなくといったところです。
まあ、機能を売りにした商品じゃなくて「ベルばら」であることに意味があるマスカラですからねw

これからしばらくはオスカルとマリー・アントワネットを日替わりで使うことにします。
by icewine5 | 2007-06-04 22:30 | 日々の雑談