晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。
by icewine5
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Brasserie AUX AMIS ~丸の内~
会社の元後輩Yさんと久々の晩御飯。
丸の内のブラッスリーオザミに行ってきました。
互いの近況報告やら仕事の愚痴、これからの生活設計など、19時から午前0時近くまで延々5時間しゃべり倒しました。
会社内の不満や思いを本音で話せる人が今は社内に誰もいないので、Yさんとしゃべってなんかスッキリ。
愚痴とか不満って前向きではないけれど、口に出して発散することは大事だなと思います。
土曜の夜の丸の内はひとけもなく本当に静かなのに、ブラッスリーオザミだけはお客さんでごった返してました。やっぱり人気店なんですね~
ブラッスリーなので庶民的だし、静かにゆったりフレンチという感じではないけれど、その分、気兼ねせずしゃべれるし、食事が終わってもずっと粘っていられる点はいいですね。
注文したのは4,500円のプリフィックスコース(前菜、メイン、デザート)とボトルワイン。
ボトルワインのラベルがとてもユニークでした。
豚のコモノを収集しているYさんは、後でラベルをお店に人に頼んではがしてもらいました。ちゃんとラミネート加工してくれるんですね。
ラベルの保存ってこうやればいいんだと参考になりました。今度私もやってみよっと。
前菜はヤギのチーズのオーブン焼きサラダ。
ヤギのチーズって多分食べたのは初めてだと思うけど、クセがなくて食べやすい。
トーストもついているので、量的にも満足です。
大食いの私の場合、日本のフレンチでいつも不満なのは量が少ないこと。もっと値段のお高い店に行けば量的にも満足できるのかもしれないけど、私の行けるレベルのお店だとパンを何度もおかわりしてお腹を満たすのが常なのです。
その点、オザミは思っていたよりも量が多くて満足。珍しく規定量(笑)のパンだけで足りました。
今回は幸いお昼に松茸御前を奮発して食べていたので、空腹の極限に至ってなかったというのもあるんですが(汗)。
こちらは、Yさんの頼んだエゾシカのスモーク生ハムと野菜の蒸し煮。こっちもヘルシーで美味しそう。
メインは鴨もも肉のコンフィとカルカッソンヌ風カッスーレ。
最初は牛のタルタル赤ワインマリネ生肉ステーキを頼もうとしてたのですが、「本当に生ですが、いいですか?」と念を押されて不安になってしまい、結局無難な選択となりました。
ドンと乗った鴨肉がとっても嬉しいw
家庭的な味のカッスーレも肉の下にぎっしり入っていて、私にしては時間をかけて食べました。
Yさんの頼んだオマール海老のブイヤベース。
最初、いきなり鍋ごと持ってこられてビックリしましたが、これを料理しますよということだったようです。
デザートはリンゴのタルト。
ドイツとフランスで美味しいデザートをたらふく食べてきた後なので、それと比較してしまうと見劣りするのは否めないけど、それでも充分美味しいタルトでした。
気軽にフレンチを楽しむには良いお店でした。
丸の内のブラッスリーオザミに行ってきました。
互いの近況報告やら仕事の愚痴、これからの生活設計など、19時から午前0時近くまで延々5時間しゃべり倒しました。
会社内の不満や思いを本音で話せる人が今は社内に誰もいないので、Yさんとしゃべってなんかスッキリ。
愚痴とか不満って前向きではないけれど、口に出して発散することは大事だなと思います。
土曜の夜の丸の内はひとけもなく本当に静かなのに、ブラッスリーオザミだけはお客さんでごった返してました。やっぱり人気店なんですね~
ブラッスリーなので庶民的だし、静かにゆったりフレンチという感じではないけれど、その分、気兼ねせずしゃべれるし、食事が終わってもずっと粘っていられる点はいいですね。
注文したのは4,500円のプリフィックスコース(前菜、メイン、デザート)とボトルワイン。
ボトルワインのラベルがとてもユニークでした。
豚のコモノを収集しているYさんは、後でラベルをお店に人に頼んではがしてもらいました。ちゃんとラミネート加工してくれるんですね。
ラベルの保存ってこうやればいいんだと参考になりました。今度私もやってみよっと。
前菜はヤギのチーズのオーブン焼きサラダ。
ヤギのチーズって多分食べたのは初めてだと思うけど、クセがなくて食べやすい。
トーストもついているので、量的にも満足です。
大食いの私の場合、日本のフレンチでいつも不満なのは量が少ないこと。もっと値段のお高い店に行けば量的にも満足できるのかもしれないけど、私の行けるレベルのお店だとパンを何度もおかわりしてお腹を満たすのが常なのです。
その点、オザミは思っていたよりも量が多くて満足。珍しく規定量(笑)のパンだけで足りました。
今回は幸いお昼に松茸御前を奮発して食べていたので、空腹の極限に至ってなかったというのもあるんですが(汗)。
こちらは、Yさんの頼んだエゾシカのスモーク生ハムと野菜の蒸し煮。こっちもヘルシーで美味しそう。
メインは鴨もも肉のコンフィとカルカッソンヌ風カッスーレ。
最初は牛のタルタル赤ワインマリネ生肉ステーキを頼もうとしてたのですが、「本当に生ですが、いいですか?」と念を押されて不安になってしまい、結局無難な選択となりました。
ドンと乗った鴨肉がとっても嬉しいw
家庭的な味のカッスーレも肉の下にぎっしり入っていて、私にしては時間をかけて食べました。
Yさんの頼んだオマール海老のブイヤベース。
最初、いきなり鍋ごと持ってこられてビックリしましたが、これを料理しますよということだったようです。
デザートはリンゴのタルト。
ドイツとフランスで美味しいデザートをたらふく食べてきた後なので、それと比較してしまうと見劣りするのは否めないけど、それでも充分美味しいタルトでした。
気軽にフレンチを楽しむには良いお店でした。
by icewine5
| 2007-09-10 00:24
| レストラン