晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


by icewine5

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

以前の記事

2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月

カテゴリ

全体
日々の雑談
歴史・新選組関連
観劇・音楽鑑賞・博物館
音楽
読書
読書(歴史関連)
新聞・雑誌感想
テレビ(ドラマ)
テレビ(ドラマ以外)
映画
娯楽お出かけ
旅の思い出:国内
旅の思い出:海外
レストラン
アフタヌーンティー
飲食物(その他)
仏教
マンション購入
ブログ

最新のトラックバック

くちこみブログ集(タウン..
from くちこみブログ集(タウン)(..
ブラッスリーオザミ 丸の内
from よしりんの食べある記
GOODなワイン、イエロ..
from ぺぺりんの今日も元気!
光都東京2007
from よしりんの食べある記
THE BIG ISSUE
from 優雅な修行日記
オスカルマスカラ
from みんなが注目してるコトとは?
フーケの『神戸洋菓子処』..
from 余は如何にして道楽達人になりしか
榎本隆充氏の講演会in土..
from 今昔雑記録
往年の少女漫画
from そんな事してる場合?
華麗なる一族 第8話 あ..
from 『華麗なる一族』ネタバレ情報..

ライフログ


アラビアのロレンス 完全版 [DVD]


生きて死ぬ智慧


NHK探検ロマン世界遺産 マチュピチュ


世界遺産 ペルー編


マチュピチュ


オリバー・カーン自伝 ナンバーワン―私なら、こう生きる!21のセオリー


武揚伝〈1〉


新選組!! 土方歳三最期の一日


「新選組!」オリジナル・サウンドトラック第二集


憂國


森鴎外の系族


パリ・オペラ座バレエ「パキータ」全2幕(ラコット版)


エトワール デラックス版


不都合な真実


ベルサイユのばら(5冊セット)


アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション


チェーホフとの恋 (チェーホフ・コレクション)


NHK からだであそぼ 決定版 歌舞伎たいそう いざやカブかん!


蒼天航路 (11) (講談社漫画文庫)


バッハ:マタイ受難曲【SHM-CD仕様】


F.リスト(1811-1886);十字架への道 [Import from France] (Liszt: Via Crucis)

お気に入りブログ

雲母(KIRA)の舟に乗って

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

カテゴリ:旅の思い出:海外( 88 )

台湾旅行(その5 九戸茶語)

f0059671_0125080.jpg台湾2日目の昼食は台北近郊の観光名所である九份の「九戸茶語」でとりました。(HPはこちら

かつて鉱山の街として栄えた九份は、その後鉱脈が尽きて廃れていたそうですが、映画「非情城市」の舞台になったことで、古い街並みが人気の観光地となったそうです。
母の知人の台湾出身の方によると、外国人のお客さんだけでなく台湾人にも大人気の場所なんだとか。


f0059671_0132125.jpgその街並みを散策する前にまずは昼食です。
台湾の郷土料理のコースで品数は10品目ほど。
HPの紹介でも「どの料理にも使われているお茶の葉は苦味が残らず、味はさっぱり」と書かれているように、素朴な味わいの料理でした。
リピーター向けの店というよりも観光客向けのお店なので、味の方は絶妙に美味しいというほどのことは無く、可も無く不可もなくといったところです。

ただ、バルコニーからの眺めは良く、眼下に東シナ海が見渡せました。とても気分の良くなる景色です。


f0059671_0133611.jpg最初に前菜の盛り合わせ。
焼き豚系などオーソドックスなものでした。


f0059671_013499.jpgこちらは豆腐の土鍋煮込みと季節の野菜
運ばれてくる順番がメニュー表と少し違うようですが、まあ気にしない(笑)
それに料理と料理の間も忘れられたのかと思うぐらい長く空いたと思ったら(実際、忘れてたみたい ^^;)、テーブルに乗り切らないぐらい立て続けに持ってきたりと、サービスとしてはちょっと不満もありましたが、観光地なので仕方ないですね。


f0059671_014192.jpg続いて、果物と鶏肉の炒めとエビとナッツの炒め物。
パイナップルと鶏肉は写真だと味が濃そうに見えますが、実際はそれほどでもなく食べやすいです。
エビの方はちょっとあっさりしすぎなように思われました。


f0059671_0141216.jpg干し高菜と豚肉の煮込みがきました。
このコースの中ではこれが一番美味しかったです。
タレがたっぷり染みこんでいて柔らかいお肉です。
高菜と一緒に食べると脂身のしつこさもそれほど気にならないので、余った分まで食べてしまいました。


f0059671_014265.jpg蒸し魚のあんかけ
これは白身魚がぬるっとした感じで個人的にはイマイチでした。


f0059671_0144976.jpgスープ
日本でもよくある即席ワカメスープみたいな味ですが、肉や魚の後の口直しにはちょうど良かったです。
即席モノを馬鹿にするほど味覚が発達していないので、私にとっては美味しく感じられました。


f0059671_015198.jpg最後はデザートとして九戸芋圓と果物が出ました。
この九戸芋圓というのはタロイモでできた団子で九份の名物なのだそうです。
元々はでんぷんなので、白玉団子に似たような味です。

お昼ごはんとしては充分すぎるくらいたっぷり頂きました。
[PR]
by icewine5 | 2009-10-18 00:17 | 旅の思い出:海外

台湾旅行(その4 烏來)

また間があいてしまった台湾旅行記録の続きです。

f0059671_1545216.jpg台湾到着翌日は台北近郊の烏來(ウーライ)へ。
少数民族の泰雅(タイヤル)族が多く住む山間の村で、温泉もあり、豊かな自然に恵まれた観光地でもあります。
ガイドブックによるとウーライというのはタイヤル語で温泉という意味なのだそうです。
時間があればゆっくり温泉にもつかりたいところだけど、3泊4日の駆け足旅行ではそうはいきません。


f0059671_15431945.jpgふもとの駅から烏來特定風景区の中心部へは可愛らしい遊園地の乗り物みたいなトロッコに乗っていきます。
対岸の山々や滝を楽しんでいたらあっという間に5分ほどで到着です。


f0059671_15435044.jpg周辺には道路に沿って土産物屋や飲食店が並んでいて、タイヤル族の食べ物も売られていました。
手前は竹の筒にご飯をつめたもの。隣は近くの川で採れた魚のから揚げかな?その奥はソーセージ。
う~ん、こういうのもウマそう。


f0059671_1544928.jpg土産物屋の前には民族衣装を着たお姉さん達が立っていて、一緒に写真も撮ってくれたりします。


f0059671_15442377.jpg白糸の滝(烏来瀑布)の見えるところまでやってきました。
台湾最大級の滝だそうですが、日本の華厳の滝なんかに比べると小ぶりな印象です。
特に私達が行った時期は雨があまり降っていなくて水量が少なかったようで、雨の後だともっと迫力があるそうです。

この後、烏來活力村のGaGa国際劇場でタイヤル族の舞台劇を鑑賞しました。
比較的新しくできた劇場だそうで、とても立派です。
上演時間は30~40分程度、タイヤル族の誕生の歴史から始まり風俗や習慣などを音楽と舞踊で表現するもので、最後はお客さんの一部も舞台にあがって一緒に踊ったりもして、なかなか楽しかったです。


f0059671_15444153.jpgこちらは劇場前のタイヤル族の像。
かなりデカイです。白糸の滝を背景にドーンと構えてます(笑)。
こういうのを眼にすると、ついこれと一緒に変なポーズで写真撮影しちゃうんですよね^^;

駆け足の烏來でしたが、もしまた訪ねる機会があれば今度はこの界隈のホテルに泊まってゆっくり温泉につかってみたいものです。
[PR]
by icewine5 | 2009-10-10 15:51 | 旅の思い出:海外

台湾旅行(その3 麗香苑での夕食)

f0059671_14592164.jpg宿泊したハワードプラザホテル台北は台湾料理、広東料理、上海料理、フレンチ、和食など各種レストランが充実しています。
初日の夕食はホテル内のレストラン麗香苑でとりました。
飛行機の中で夕方に機内食を食べているのでそれほどお腹も空いておらずいなかったので、軽く麺類やチャーハンなどにしました。


f0059671_14582770.jpg私が注文したのは牛肉麺。
前回、台湾旅行したときにこの牛肉麺が非常に美味で感激したので、今回も機会があればぜひ食してみたいと思っていたのです。

太目のしっかしりた麺がたっぷり、牛肉も厚めのものが何切れも入っていて食べ応えがありました。
味は昔食べたお店の方が美味しかったかな。もちろん、今回のも良かったですが、辛さはあるものの塩味があまり効いていなくて、付け合せの薬味類で調整すると程よい味になりました。


f0059671_14584238.jpgこちらは家族の注文した焼きそば。
一口食べさせてもらいましたが、とっても食べやすくて美味しい麺でした。
量も一見それほど多くないように見えますが、実際はぎっしりです。


f0059671_14585369.jpgこちらはチャーハン。
ココナッツ系の甘味がほんのり効いて、東南アジアっぽい味付けなのが台湾に来た感じがしていいです。


f0059671_1459969.jpgこちらの料理にはいずれも食後にコーヒー、紅茶かもしくは果物がついています。
果物が選べるというのは日本ではあまり無いパターンですが、こちらは食後のデザートというと果物が出てくるケースが多いようですね。
食後の口直しにはちょうど良いさっぱりした果物でした。

そういえば、台湾によく行くMKちゃんが先日ブルガリのレストランで食事した後、「こういう店って果物が出てこないのね。」と残念がっていたのは、台湾のレストランに馴染んでいたからなのかも?とふと思ったりしました。

レシートをなくしてしまったので、正確な値段は覚えていませんが、いずれのメニューも日本円にして1,500円前後とホテルにしては割安感もあり満足です。
[PR]
by icewine5 | 2009-10-03 15:03 | 旅の思い出:海外

台湾旅行(その2 ハワードプラザホテル台北)

台北滞在中の宿泊先は3泊連続ハワードプラザホテル台北(台北福華大飯店)でした。


f0059671_23511156.jpg今回は父や安ホテルが駄目な養母も一緒だったので、少しグレードアップして台湾のホテルの中では比較的高級の部類に入るホテルにしました♪
私や母だけだったらもっと経済的なホテルで充分だったのですけど。

近代的な建物で従業員のサービスも良く、客室も清潔で設備も整っていたし、ホテル内のレストランも充実していたので、ここにして良かったです。
吹き抜けのロビーの雰囲気がちょっと舞浜の東京ベイホテル東急に似ています。


f0059671_2352192.jpg部屋は広々、ほどよく中国風を取り入れたシックなインテリアは落ち着きが感じられます。
細長いベッドカバーは書道の掛け軸に見立てられたもので、なかなかお洒落。


f0059671_23522773.jpg椅子も漢字柄。漢字もこれだけぎっしりあると模様のように見えてくるから不思議。
欧米人向けTシャツなんかのお土産にありがちな、でかでかと漢字(熟語?)が書いてあるのと違って、こういうデザインなら模様っぽくなって、漢字文化圏の人間から見ても素敵です。


f0059671_23524190.jpg備品も充実していて、無料のペットボトルの水も最初の日だけかと思ったら毎日、人数分補充されていたのはありがたかったです。
おかげで旅行の途中で水を買わなくてすみました。


f0059671_23531881.jpg朝食はブッフェ形式。
西洋料理から和食まで種類も多く、どれも美味しかったです。
ただ、なくなった料理の補充スピードはちょっと遅いので、お客さんが集中する7時過ぎだと、タイミングによっては良い食材は空っぽだったりしたところがちょっと減点かな。
それでも他のおかずが沢山あるので、特に問題はないです。

1日目はその場で焼いてくれるオムレツにベーコンとベイクドビーンズをつけあわせて、イングリッシュブレックファースト風にしてみました。(目玉焼きではないけど・・)


f0059671_23533512.jpg焼きたてオムレツが美味しかったので2日目もほとんど同じメニューです。
胡麻のついたパンがモチモチして美味でした。
コーンフレークも種類がいくつかあったので、乾燥果物と合わせて食べました。


f0059671_23541386.jpg3日目はご飯系にしようと思っていたのですが、普段から朝食に和食を食べる習慣が無いので、やはりお粥とか納豆や煮物に全く食指が動かず、結局、3日間とも洋食系になってしまいました。
果物が豊富で新鮮なのが嬉しい。

日本人向きの居心地の良いホテルでした。
[PR]
by icewine5 | 2009-09-27 23:55 | 旅の思い出:海外

台湾旅行(その1 キャセイパシフィック航空&台北の空港)

しばらく更新できませんでしたが、連休中は10数年ぶりに3泊4日で台湾に行ってきました。
観光できたのは実質2日間ですが、すっかり近代的な都市に様変わりした台北を中心にあちこち見て回りました。

f0059671_20324145.jpgキャセイに乗るのも久しぶり。
学生時代、海外旅行に行き始めた当初はよく利用していて比較的好きな航空会社です。
久しぶりに利用してみて、やはり世界的な不況の影響でしょうか、食事などのサービス面で経費削減しているなあという印象が否めませんでした。

とは言っても、座席は6月に乗ったルフトハンザの成田~フランクフルト間よりも広くて快適だったし、私個人的には良い部類の飛行機だと思いました。


f0059671_20325795.jpgこちらは往きの機内食。
以前乗った時は確かメニュー表がついていたし、食事の前に飲み物サービスもあったような気がするのですが、今回は食事と飲み物が一緒でした。
味はまあまあ、悪くはありません。
以前、成田~香港、香港~フランクフルト間を何度か利用した時は食後に棒アイスが出されたのですが、やっぱり今は無いのですね・・・


f0059671_20333945.jpg飲み物はオレンジジュースとブランデーを頼みました。
アルコールに関してはワインやビール以外はギャレーにしか置いてないようでした。
最初はジンとオレンジでカクテルにしてもらおうと思ったのですが、私の頼み方が悪かったのか、どうもジンは無かったようです。


f0059671_20335630.jpg台湾桃園国際空港の到着ロビー。
学生時代のアルバムを引っ張り出してきたのですが、全然印象に残ってない。ここも昔と変わったのかなあ・・・


f0059671_20341588.jpgこちらは帰りの出発ロビーです。
免税店も沢山あって待ち時間に退屈することはありません。まあ、ブランド物に興味ないので買うものは何もないんだけど。


f0059671_20343238.jpg帰りの機内食も往きとほとんど同じような感じです。
デザートにパイナップルケーキがついているのが台湾発の飛行機らしいところ。


f0059671_20344489.jpg赤ワインとビールを頼んだらハイネケンだったのが、個人的にはちょっと嬉しかったりしました^^;

食事のレベルが昔に比べて下がったような気がしましたが、それは恐らく多くの航空会社でもそうだと思うし、キャビンアテンダントの対応は悪くは無いほうなので、今でもそこそこの満足度のある飛行機だと思います。

More(以下余談)
[PR]
by icewine5 | 2009-09-26 20:41 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その17 完 Weinrestaurant TRAUBE)

帰国前日の夕食です。
f0059671_0365619.jpgハイデルベルクの駅から車で15分程度、南に下ったところにある一軒家レストランWeinrestaurant TRAUBEです。

この日の甥はちょっとご機嫌斜め。どうも前日から便秘気味で気持ちが悪そうでした。
食事の間、大人しくネンネしていてもらうためにも、その前におっぱい飲んでウンチしてくれるといいね、なんて話しているとタイミングよくレストランに到着する頃に「おっぱいくれ!」と泣き出し、車の中で授乳&ウンチもいっぱい出して、ひと安心。

ですが、さすがに2日続けての外食で、しかもこの日は夕食前に妹夫婦は知人の誕生会に甥ともども出席していたこともあって、両親に抱っこされてもあまり落ち着かないようでした。
静かにおうちでネンネしていたかったろうに、大人の食事につき合せてごめんね、甥よ。


f0059671_0371147.jpgレストランの中はドイツらしい素朴な味わいのあるインテリア。
この日、私たちが滞在していた時間、お客さんは他にアベック1組だけでした。
といってもここが人気の無いお店というわけではなく、料理はとても美味しかったし、以前、妹夫婦が冬場に来た時は満席だったそうです。

この時期、夏の短い他の欧州諸国は多分みな同じだと思いますが、ドイツの場合、夏場は屋外のテーブル席で食事するのを好むお客さんが多く、庭や路上のテーブルは満席なのに、室内席はガラガラということはよくあります。
このTRAUBEは庭の無いレストランなので、夏場はあまりお客さんが入らないようです。


f0059671_0372577.jpgたいていのレストランにはテーブルに花が一輪。
花に全く興味の無い私は、宿泊したホテルのレストランで日ごとにテーブルの花が取り替えられていたことも母に言われるまで気づかなかったぐらいですが、ここの花はちょっと素敵だったので写真をとってみました。


f0059671_037405.jpgまずはビールで乾杯です。068.gif
しばらく飲めない妹は気の毒ですが、授乳間隔が安定してくるまでの辛抱だ!
自分も酒好きだから心情はわかるつもりだけど、周囲の人が飲んでいて自分が飲めない状況というのは相当辛いものがあるようで、妹も妙に不機嫌につっかかってくる日がありましたが、母親になったんだから、長い人生からすれば2年ほど我慢するのは、まあ仕方ないよね。

ビールの後は、この店のワインも頼んでもらいました。
(そういえば、ワイン工場があるのは昨日のレストランじゃなくて、こっちだったかも。)


f0059671_0375932.jpgこの日ももちろん肉料理を注文しました。
最初に付け合せのサラダ。
わりとお上品なボリュームです。
一見、何の工夫も無いサラダに見えますが、前日のレストランにしてもこの日にしてもドレッシングが絶妙に美味しいんです。
野菜そのものも新鮮だから、なおさら美味しさ倍増です。


f0059671_0381956.jpgメインは豚肉と牛肉のステーキ。付け合せに赤ピーマンを煮込んだものと肉の上に乗っているのがタマネギを揚げたもの。
そしてプライドポテトがてんこ盛り!
これぞドイツサイズです♪


f0059671_0384011.jpgお皿をアップにすると・・・
皿(というか、鍋かフライパン? 笑)にぎっしりつまった肉と付け合わせ。
器の大きさは長いほうの直径が30センチぐらい!
牛肉と豚肉はタマネギのフライの下に隠れていますが、これもめちゃくちゃデカイのが2枚、ぎゅっと敷き詰められていました。

「うゎ~、多い!でかい!うまいッ!」という感動を味わえるのがドイツ料理。あ~、もうこれだけで幸せです(笑)。


f0059671_0385593.jpgしかも、山のようなポテト。
マクドナルドのポテトLサイズ2人前ぐらいはあるでしょうか。もちろん、これと肉の皿あわせて1人前です。
メタボさえ気にしなければ、肉もフライドポテトも毎日でも食べたいぐらい。

よく、海外旅行から帰国したら和食を食べたいという人がいますが、私の場合、帰国しても、こってりたっぷりのドイツ料理が恋しくてたまらず、その余韻に浸りたくてむしろ和食は食べたくないと思ってしまうぐらい、根っからの洋食好き。


f0059671_0391098.jpg一応、パンもデフォルトでついていますが、日本でなら何個もおかわりしないと空腹が満たされない自分もさすがにここでは、規定量だけで充分です。


f0059671_0392697.jpgこちらは義弟のメイン料理。
私の食べた料理ほどではないにしろ、これも肉の上につけあわせが盛り盛りですw

「繊細さのかけらもない典型的ドイツ料理(笑)」と義弟は言っていましたが、そこがドイツ料理の良さなんだな♪
はっきり言って見た目の繊細さなんて、私にはどうでもいいんです。とにかくボリュームがあって美味しければ(笑)。
あっ、でもドイツ料理、見た目も充分美味しそうだと思います。


f0059671_04006.jpgさすがにメインで脂肪もたんぱく質も摂取しすぎたので、デザートはあっさりとシャーベットです。


f0059671_0402749.jpgだけど、こっちのパイとリンゴも気になったりして・・・^^;

甥とはこの夕食でしばしのお別れです。
次に会う頃にはハイハイしてるんだろうなあと思いつつ、抱っこして今の重さを確かめておきました。

今回は旅記録もなんとか最後までたどり着きました。
去年と一昨年のドイツ&フランス旅行の記録が未完なので、また時間があるときにでもボチボチ思い出しつつ記録していこうと思います。

帰国して1ヶ月。
早くも旅に出たい熱が発生して会社にも行く気がしません^^;
本来なら、旅でリフレッシュして、普段の仕事もさらに充実、となるのが理想なんですけどね・・・
ネットで旅行関係の情報を漁りながら、ここも行きたい、あそこも行きたいと妄想する日々です。出来ることなら、ずっと旅して暮らしたいぐらい。
とりあえず今週末は1泊の国内旅行が待っているので、それを励みに今週後半も乗り切ります。
[PR]
by icewine5 | 2009-07-15 00:54 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その16 ハイデルベルク旧市街散策)

後半2日間は甥を観察する以外は特にやることもなく、1年ぶりにハイデルベルク旧市街をウロウロしてきました。

f0059671_163341.jpgハイデルベルクの観光名所はだいたい行きつくしたので、いまさら改めて行くべきところは無いのですが1つだけ、未踏の場所がありました。
ハイデルベルク城のふもと、マルクと広場にある聖霊教会の塔です。
教会そのものには何度も入ったことがあるのに、なぜか塔だけは登ったことがなくて今回初めて1ユーロ払って行ってみることにしました。


f0059671_16544.jpg細いらせん状の階段を5分程度、それほど苦労することもなく登ると塔の外側に出ることができました。
意外と良い眺め!
ハイデルベルク城からの景観に比べれば若干見劣りするものの、それでも美しいハイデルベルクの旧市街の町並みが一望できて、とっても素敵です。
アルテブリュッケもこのアングルから見るのは初めてなので、なかなかいい感じです。


f0059671_17750.jpgハイデルベルク城も地上から見るよりも近くに見えます。
絵葉書かカレンダーのような景色で何度見ても飽きません。
同じ場所でも5年前、10年前と比べると景色が全く違うことも多い日本、特に東京のようにめまぐるしく変化する場所に住んでいると、何百年も前から変わらない景観というのはほとんど奇跡のように思えます。


f0059671_172766.jpgこちらはプファルツ選帝侯博物館
2年前にも見学していますが(感想はこちら)、母が意外と行ったことが無かったのが判明して、一緒に見学してみることにしました。
入り口は狭いですが、建物が迷路のように奥が深くて展示物も充実しています。


f0059671_174351.jpgハイデルベルク観光の定番、アルテブリュッケにも毎度のことながら足を運びました。
やっぱりここから眺めるお城が一番良いかと思います。


f0059671_181476.jpg散策の途中、Schafheutleというケーキの大変美味しいカフェで休憩がてらお茶しました。
こちらは、2年前にも養母と妹の3人でお昼ご飯と食べたところ(感想はこちら)。
緑が大変美しい中庭なので、とても落ち着いてのんびりと食事できるのがいいです。


f0059671_183262.jpgケーキは、店先のショーウィンドウから好きなものを選び、あとは紅茶を注文しました。
私の選んだのはサバラン。以前、養母が食べていて美味しそうだったもの♪
アルコールがしっかりしみこみ、非常に美味です。もちろん、ボリュームも文句なしです!
ドイツのケーキの美味しさは格別です。


f0059671_184798.jpgお茶もどっしりした鉄瓶にたっぷり5杯分ぐらいは入っていました。
あまりにも居心地が良くて、結局ここで母と二人、専ら3人の甥達(母からすれば孫3人)の話で盛り上がって、1時間以上は駄弁っていたような・・・
やっぱり、慣れないロンドンでの一人旅で無意識のうちに緊張していたし、ハイデルベルクに無事戻ってきて、しかも母と一緒のお茶というのもあって、本当にリラックスしてしまいました。
[PR]
by icewine5 | 2009-07-14 01:13 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その15 HOTEL ALTER KOHLHOFのレストラン)

都議選も終わり、次はいよいよ衆院選・・・
これがバタバタしだすとつまらん雑務で仕事もサボりモードではいられなくなる恐れがあるので、今のうちにサクサク書いちゃいます。

ハイデルベルク残りの2日間は妹達と外食しました。
日本と違って、夜、子連れでレストランに入る事については厳しい目で見られるヨーロッパ。
生後数週間の赤ちゃんの甥も一緒に入れるレストランとなると限られてくるようです。

f0059671_154826.jpg今回、車で連れて行ってもらったのはHOTEL ALTER KOHLHOFのレストランです。
ハイデルベルク城の建つ山の反対側あたりにあるホテルで、保養に良さそうなちょっとした山のリゾート地。

今月、ここで妹夫婦は赤ちゃんのお披露目パーティーをする予定になっているそうです。
義弟の職場と妹の職場の人&そのパートナーを呼ぶことになるから結構な人数になるらしく、大変そう。

ちょっと横道にそれますが、カップル文化の欧米は、何をするにしても夫婦揃ってだから、独り身で職場づきあいの嫌いな私からすると非常に面倒くさい習慣だと思ってしまいます。
日本の付き合いも何かと面倒なことは多いけれど、この点に関しては、女性グループで食べ歩きしたり、お一人様で行動してもさほど違和感を持たれないし、欧米と比較するとつくづく独り者天国だと実感します^^;


f0059671_051776.jpgレストランの周囲は広々とした牧場になっていて、黒い牛が放牧されていました。
文字通り牧歌的でとてものどかな雰囲気です。
街中から車で20分程度でこういう自然に囲まれたリゾートがあるんだから、恵まれています。


f0059671_0495513.jpg飲み物はここ原産の赤ワイン。確かここのホテルのワイン工場で作っているものだったかな?それとも、翌日の店だったか?妹夫婦が話していたのを右から左に聞き流していたので、よく覚えてません(汗)。
ワインの薀蓄には興味ないし、味の違いにも鈍感なので、基本的に何を飲んでも美味しく感じる自分。もちろん、これも美味でした。
気のせいか、普通のワインよりも食欲増進効果があるような!?


f0059671_05122100.jpgメインの肉料理についているサラダなのでやや小ぶりです。
とは言っても、隣のナイフの長さと同じぐらいの直径の皿だから、日本の定食でよくあるような小鉢に入った一口サイズのサラダよりはずっと多いです。


f0059671_0513729.jpgメインはクリームのソースがかかった豚肉料理。
付け合せはポテトとイチゴ系のジャム。この甘いジャムと肉が良く合いました。
ナイフとほぼ同じ長さのわらじのような分厚いステーキが2枚、ドーンと出てきて幸せ♪

写真だと大きさが分かり難いですが、まず皿の大きさからして違います。このガラスのお皿も日本の居酒屋なんかで2~3人前の料理を入れるのに使うぐらいの大きさがあります。
もちろん、ペロリと平らげました。

ドイツ料理の場合、メインだけで相当なボリュームがあるので、前菜やスープがなくても大丈夫。
コース料理を食べたこともあるけれど、もうお腹が破裂しそうになるぐらいいっぱいになるのがまた幸せなんですよね。


f0059671_0515287.jpg母は同じ料理の小サイズにしました。
私は迷うことなく普通サイズにしましたが、母は普通と小サイズで迷って、お店の人に妹が聞いたんですが、「普通」は「普通」としか言いようが無いとのこと(笑)。
これまでの経験からすると、ドイツ人の考える「普通」は日本のお店で出される「特大サイズ」、ドイツの「小サイズ」が日本の「大盛り」にあたるだろうから、安全のため小サイズを注文することにしました。
運ばれてきたものを見ると、これのどこが「小サイズ」なんだって感じです。私の選んだ普通サイズは肉が2枚だったのに対し、こちらは1枚。
良かった!ヘタに小サイズにしなくてw


f0059671_052741.jpgこちらは義弟の選んだ豚肉(だったかな?)料理とシュペッツェレ。
ドイツのレストランではよくある定番メニューです。
これもまたボリュームたっぷり。

このシュペッツェレは付け合せでよく出てくるので、私も食べたことがありますが、スパゲッティみたいな食感でお腹にたまります。食べても食べても減らないボリュームがたまりませんw


f0059671_0522487.jpg妹のはこちら。
よく覚えてないけど、確か鶏肉だったような気がします。
これもとっても美味しそう。パイに包まれていたのはなんだったのかな。

甥は最初のうちはスヤスヤと気持ち良さそうにベビーシートの中で眠っていたのですが、料理が運ばれて、さあこれからというところで、突然、異様に興奮した泣き方をし出しました。
慌てて、妹が部屋から連れ出して、トイレで授乳させようとしてもおっぱいも受け付けず、泣き止まなかったようです。
幸い、しばらくして落ち着いたようで、無事、テーブルに戻ってきましたが、妹も今まで聞いたことがない泣き方だったらしく、もしかして何か病気になったんじゃないかと心配になったそうです。
やっぱり、赤ちゃんは何も分かっていないようで、環境の変化に敏感に反応するんですよね。
多分、自宅とは違う環境に連れてこられて、精神的に不安定になったのでしょう。
外食するにはちょっと早すぎたのは確かです。

妹が席を離れている間、運ばれた料理はお店の人が気を利かせて、一旦下げてくれて、戻ってきた時に温めなおしたものを出してくれました。


f0059671_052469.jpgドイツのレストランで楽しみなのは、肉料理はもちろんのこと、なんといってもデザートです♪
日本のデザートももちろん大変美味しいですが、ドイツのは多分、材料の卵や牛乳の味が違うのかクリームが非常に自然な感じで、ケーキにしてもアイスクリームにしても本当に美味です。

こちらは私の食べた卵リキュールのパフェ。
あれだけデカイ肉を2枚食べても、これは別腹。クリームたっぷりですが、しつこさは全く無く、ほんのりお酒もきいてうま~。


f0059671_0531494.jpg母はデザート4点盛り。


f0059671_0533222.jpg妹はアイスクリームにイチゴのソースがかかったもの。
ドイツでよく見かけるデザートです。
こっちもなかなか美味そうw


f0059671_0534959.jpg義弟のはこちら。
私の注文したパフェと似ていますが、中身はイチゴ系統です。
これも見ると、こっちも食べたくなってしまいます。

ロンドンで粗食に耐えた反動からか、美味しいドイツ料理をガツガツ食べてしまいました。
日本でもこういう美味しい料理をボリュームたっぷりで出してくれるお店があるといいなあ。
[PR]
by icewine5 | 2009-07-13 01:09 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その14 ハイデルベルクのホテル)

ロンドンからドイツに戻ってきました。
観光施設はともかく、ヒースロー空港でも列車でも交通面では苦労したので、ドイツに戻ってきて、交通機関の正確さと分かりやすさ、機能的で快適な列車にホッとしました。

f0059671_174012.jpgただ、フランクフルトの空港での入国は以前に比べて厳しくなったかもしれません。
日本から入国した日は荷物の中身と入国目的についてしつこく聞かれたし、イギリスから入国した際も帰りのチケットを持っているか、提示しろ、など・・・

まあ、日本から到着した時は普通の旅行鞄以外にダンボール箱に詰めた荷物もあったから、移民や不法就労者じゃないかと怪しまれたのは分からなくもないけど(笑)。
ドイツの場合、歴史的にトルコ移民が多く、彼らはダンボール箱で入国してくることが多いらしいです。
妹に話すと、「自分はダンボール箱で入国しても質問されたことないのに、なんで○○ちゃんはいつも質問されるのかな。日本のパスポートを偽造したアジア系移民だと疑われたんじゃない。」ですって。全く失礼な^^;


f0059671_18648.jpgさて、ハイデルベルクでの後半は母と二人でNHホテルに宿泊しました。
日本にはまだありませんが、世界各国で幅広く展開しているホテルチェーンです。
ツイン3泊で322ユーロ(約43,000円)と、値段もまあまあです。
部屋も清潔で広々していたし、朝食もコンチネンタル以外に色々種類も豊富で良いホテルでした。


f0059671_182625.jpgロビーは吹き抜けで天井がガラス張りなので開放的です。
左手の階段を登ったところがレストランです。


f0059671_184136.jpg部屋がこれまた二人で泊まるには充分すぎる広さでした。
前日まで泊まっていたロンドンのクリソスホテルのシングルルームが3室分ぐらいすっぽり入ってしまう広さです。なんか昨日までの部屋とギャップがありすぎる!


f0059671_19566.jpgさらに、手前にはクローゼットがついていて、その部分だけでもちょうどクリソスの部屋ぐらいありそう。

とにかくベッド以外の空間が無駄に広い!
角部屋だったので、特に広かったようです。


f0059671_192092.jpg朝食のレストラン。
ドイツの他のホテルでもいつも感心するんですが、朝食台に並べられているチーズにしてもハムにしても、ものすごく整然とお皿に並べられているんですよね。
残念ながら他にもお客さんがいたので、写真は撮れなかったけど、ハムなんかは少しずつ角度をずらして、円形にぴたっと並んでいて、どうやったらこんな風にできるのか謎です。

たいていの従業員は働き者で、少しでも汚れがあるとすかさず綺麗にするし、こういう几帳面さはドイツだなあと思います。

昔、ワイマールのホテルに泊まった時、部屋の窓から普通の民家に洗濯物を干してあるのが見えたんですが、シャツ、パンツ、タオルなど種類ごとになってるのはもちろんのこと、大きさまで小さい順から徐々に大きいサイズになるよう並んで干してあるのには、もうびっくりでした。どこまで几帳面なんだ^^;


f0059671_194716.jpg食事内容は、宿泊料のうち114ユーロが朝食料金だったこともあって、かなりの充実度でした。
パンやハム、チーズ、ヨーグルト、ジャムの種類も豊富だったし、普通、コンチネンタルだとあまり見かけないお菓子系のパンや目玉焼きなどの暖かい料理もあって、ここぞとばかり欲張って食べましたw

特に急ぐ予定も入ってないし、母と二人で朝からのんびり食事を堪能。やっぱり早起きしてしっかり時間をかけて朝ごはんを食べるのっていいです。


f0059671_110548.jpgゆで卵の半熟具合もいい感じ。
この卵置きは食べる時にとても便利なので、自分の家でも使いたくてそのうち買おうと思いつつ、いまだ持っていません。今度こそ購入しなくては!


f0059671_161495.jpgこちらは前半に宿泊したホテルセントラルです。
シングルルームに2泊で118ユーロと、料金も宿のレベルも日本のビジネスホテルぐらいの感じでしょうか。
簡素なホテルでしたが、こちらも清潔だし、一人で過ごす分には充分満足でした。


f0059671_163053.jpg味も素っ気もない部屋ですが、ゆとりはあるし使い勝手はいいし、ロンドンのホテルにほぼ同じ料金を払ったことと比較すれば、コストパフォーマンスはこっちの方が断然いいです。
しつこいですが、いかにロンドンの物価が高いかを今回の旅行で実感しました。


f0059671_164381.jpg朝食も典型的なドイツのホテルで出されるコンチネンタル・ブレックファーストでした。
パンもハムもヨーグルトもたっぷり好きなだけ摂取♪

こちらのホテルの朝食もやっぱり、食べ物がものすご~く整然と並べられています。
従業員のおばさんは、時々周辺のテーブルを見まわりながら、空いている席にわずかに残ったチリを発見して即座にふき取り、朝食台の食べ物の量も常にチェックし、少しでも減ってくると、新しいものと取り替えていました。
これは、今まで泊まったどのホテルでもだいたい同じような感じで、テキパキとした仕事ぶりは見ていて気持ちがいいです。

宿泊施設ひとつにしても、本当に国によって違いがあって面白いです。
ドイツのホテルはある程度の中堅どころであれば、総じて清潔だし、従業員も特別愛想がいいわけではないけれど、仕事ぶりは几帳面だし、同じく働き者で几帳面な日本人にとっては非常に使いやすいと思います。
[PR]
by icewine5 | 2009-07-12 01:25 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その13 ケンジントン宮殿)

f0059671_11144028.jpg最後の観光場所はケンジントン宮殿です。
ノッティンガム伯爵の私邸だったのを、ウィリアム3世とメアリー2世が1689年に買い取ったのが、王宮としての始まりだそうです。
ここも、あのセント・ポール大聖堂で散々聞かされたクリストファー・レンが拡張設計したらしいです。


f0059671_11151550.jpgその後、この王宮には18世紀にアン女王、ジョージ1世、ジョージ2世、19世紀には、ビクトリア女王、20世紀にはいると故ダイアナ妃とチャールズ皇太子などが住まいとしたとのことです。

写真は、ケンジントン宮殿前にあるビクトリア女王の像。
さすが大英帝国の繁栄を築き上げた女帝、貫禄があります。


f0059671_11153377.jpg10時の開園まで少し時間があったので、隣接する庭を眺めていました。
こぢんまりしていますが、花も芝生も手入れが行き届いており、噴水もあって、とても素敵な庭でした。


f0059671_11155584.jpg見学者の入り口は正面玄関の反対側にあるノース・エントランス・ゲートです。
ここでは無料(というか入場料に含まれている)オーディオガイドがあり、日本語もあるとのことだったので、借りることにしました。

この宮殿は異なる時代に多くの王族が個人的な居城としたため、何度も改築・改装を重ね、それぞれの王様・女王様にまつわる部屋があるようです。
例えば、1階の「レッド・サルーン」と呼ばれる玄関広間はビクトリア女王が即位の日に初めて枢密院議会を開催した場所だとか。
外から見るとそれほど大きな宮殿には見えませんが、実際に一般公開されている部分だけでも相当な広さと部屋数でした。

公開されているのは一部分だけですが、ビクトリア女王の寝室やジェームズ2世の王妃メアリー・オブ・モデナが出産したとされるベッドのある寝室など、王族の部屋は面白かったです。まあ、ヨーロッパのお城に行くとよくある立派なお部屋なので、見てもそれほど新鮮味はないですが。

それ以上に印象に残っているのは、主に18世紀からのフォーマルドレスや王室式典ドレスの豪華なコレクション。どれもこれも凝った衣装で見ごたえがありました。

ただ、豪華なドレスがある一方、それを作る材料が展示されている部屋のオーディオガイドの説明では、王侯貴族の手の込んだ華やかなドレスを作るために、お針子たちが非常に労働環境の悪い部屋で、作業を強いられ、体を壊す人がいたという話は、階級社会を象徴するようで、聞いていて辛かったです。
高価なドレスの生地や糸は直射日光にあたると傷んでしまうため、お針子達はカーテンを閉めた薄暗い部屋の中で細かな針仕事をせねばならず、しかも、そのドレスを自分が身につけることは決して無い・・・。彼女達は、どんな思いでドレスを作っていたんだろう・・・

また、故ダイアナ妃の住まいだったこともあって、彼女が生前に着用したドレスがいくつも展示されていました。
これも実物がすぐ目の前で見られるので、正直なところ、どこのお城でもよくある美術品を見学するよりも興味深かったです。
残された衣装の数々を見て、スタイル良かったんだな~と改めて認識しました。

それ以外に2009年度の特別展示としてThe last debutantes(ロンドンパスのガイドブックの説明によると、「貴族社会における社交界デビューについての慣習」)というのをやっていました。
招待状を受け取ってからデビューの日までの流れや、社交界デビューのマナーやエチケット、カクテル・パーティーや舞踏会の様子などが紹介されていて、これも大変面白かったです。
1958年のデビュタント・パーティーの写真なんかも沢山あって、一般庶民には全く縁の無い雲の上の世界に、ため息ばかりが出てしまいます。
こういう世界に縁の無い下々の庶民(笑)のために、舞踏会での挨拶のステップが床に表示された足跡をたどるとわかるようになっていたりするのも面白い。
舞踏会を再現した部屋も、まるで自分がなんちゃってデビュタントになって、ダンスホールに登場した?気分が味わえるようになっていて楽しいです♪

f0059671_111640100.jpg宮殿の横にあるオランジェリーレストラン。
時間があれば、こういう優雅な場所でお昼ご飯か本場のアフタヌーンティを味わってみたかった・・・
帰ってから、ここのメニューを見たら、Debutantes' afternoon teaとか、すごく気になります~。
(まずは東京のAFTを制覇するとして、その次はロンドンのAFT行脚もしたくなってきた 笑)

空港へ行く時間が迫りつつあったので、お茶するのはあきらめましたが、こうなったらやっぱりもう1度ロンドンに行って、今回、やり残した事をしたいです。
[PR]
by icewine5 | 2009-07-11 11:24 | 旅の思い出:海外