晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ドイツ&イギリス(その12 ロンドンのホテル)

ロンドンでの滞在はパディントン駅からすぐ近くのChrysos Hotelにしました。
インターネットでホテル検索をしていると、ロンドンの場合、まず地区の絞込みをする必要があるんですが、まだガイドブックを持っておらず、予定もほとんど立てていない段階だと、土地勘も無いし、まずこの地区選びで非常に迷ってしまいました。
小さな都市だったらあまり迷う余地は無いのですが、ホテルがありすぎるのも大変です。

パディントン周辺は主だった観光場所に行くには地下鉄で数駅乗らなくてはならないですが、ヒースロー空港から直通電車が出ているし、ホテルが集積しているということは、決して不便な場所や危険度の高い場所では無いだろうということで、この地区で探すことにしました。

次は具体的なホテル探しなんですが、あちこちの予約サイトでレビューを読んでいると、どうもロンドンのホテルは値段の割に部屋が大変狭いらしい。
それと、清潔さやサービスがかなり違ったりするようだし、同じホテルでも人によって評価が極端に違ったりして、読めば読むほど決められなくなりました。
最後はエイヤッ!と直感で決めてしまいました。
ここ数年、そこそこの値段でも非常に清潔なドイツのホテル宿泊が中心だったから、宿のことで心配することがなかったんですが、さすがにどんなホテルか行くまでちょっと心配でした。

f0059671_2222366.jpgパディントン駅から歩いて数分のNorfolk Square界隈。建物そのものは大きく立派で、これだけで1つのホテルのように見えますが、実はここに複数のホテルが入っています。
階段のついているところがそれぞれのホテルの入り口になっていて、クリソスホテルは手前から数件目のところにありました。

クリソスホテルのHPの写真を見ると、なんだかとっても立派なホテルのように見えたんですが、実際行ってみて、ちょっと騙された気分でした(苦笑)。


f0059671_222409.jpg早速、部屋に入ってみると・・・・
うっわ~、せ、狭ッ!!
まさかここまで狭いとは思わなかった(笑)。
日本の団地サイズの4畳半(いや、それ以下、3畳ぐらいかな?)の部屋いっぱいにベッドがぎりぎり置いてある感じです。

なにしろ部屋の扉をあけるとベッドにぎりぎりあたるぐらいですもん。
私の場合は2泊3日なので、小旅行用ボストンバッグだけだったからまだ大丈夫だったけど、大きなスーツケースを持った人だったら出入りするだけで相当大変だと思います。

しかも、部屋を出たところがトイレの個室のような空間になっていて、部屋の扉の正面にさらに廊下に通じる扉があって、右90度の位置に隣の客室の扉があるので、もし隣の客室の人が外に出るのと鉢合わせになったら、狭い空間で立ち往生しそうです^^;
これ、火事や地震になったら大変だわ・・・
ふと、去年(だったかな?)大阪であった個室ビデオの放火事件を思い出して、こういう宿泊施設の構造ってイギリスでは法的に問題ないのか、ちょっと不安がよぎりました。


f0059671_2235351.jpg一応窓もあるんだけど、眺めは良くないし、カーテンを閉めると狭い部屋に慣れた私でも最初のうちは、ちょっと圧迫感がありました。
ベッドの足元の方に衣装ダンスがあって、なんと扉を開けるとその中にテレビが収まってました。
要するにテレビを見るときは衣装ダンスの扉を開けておく必要があるということ(笑)。

でも、最初は狭苦しくて息が詰まりそうに感じた部屋も2日目あたりになると、この狭さが逆にカプセルに入っているような安心感になって、落ち着くんだから不思議です。
所詮、庶民な自分を実感^^;


f0059671_2225668.jpgこちらは地下の朝食用の部屋です。
部屋の狭さのわりにここは案外広いし、特に不衛生なこともなく、快適に食事できました。

ただ、泊まり慣れたドイツのホテルの食堂がぴっかぴかに磨かれて、食器からパン、チーズ、ハムに至るまで全てのものが秩序正しく整然と並べられている(!)のに比べると、食べ物と食器の置かれている台のテーブルクロスが微妙に斜めになっているところや(笑)、パンの積み上げ具合や、インテリアがどことなく手抜きなところとか、お国柄の違いをちょっと感じたりもしましたw
ま、私としてはテーブルクロスが多少曲がっているぐらいの方が気楽でいいんですけどね^^;


f0059671_2231362.jpg食事はイングリッシュ・ブレックファーストかコンチネンタル・ブレックファーストのどちらかを選ぶことができます。
コンチネンタルも大好きだけど、イギリスなので、ここはやっぱりイングリッシュ・ブレックファーストを頼みました。
チーズ、ジャム、トーストの他に、暖かい料理で目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、ベイクドビーンズがついていました。
子どもの頃、実家の朝食はほとんど洋食で、ちょうどこんな感じだったので、なんだか懐かしいです。
目玉焼きも黄身がとろっとしていて美味しかったです。もちろんパンも全て完食!
ついでに、コンチネンタルの方は食堂の中央の台の上からパンなどを取るようになっているのですが、1日目はそこからコーンフレーク類も追加で食べました♪

ここでお客さんウォッチングをしていて、ちょっと面白かったのは、国外から来たお客さんが何を注文するかということ。
私なんかはオノボリさんらしく、迷うことなくイングリッシュ・ブレックファーストを食べたい♪と思うんですが、近くのテーブルのお客さんは、まずイングリッシュ・ブレックファーストの内容を聞いて、結局コンチネンタルにするんですよね。
隣のテーブルのドイツ人家族はお父さんだけイギリス式を試してみると言って、お母さんと子ども達はコンチネンタルでした。

朝は原則パンとコーヒーだけの大陸の人からすると、イギリスみたいに卵やらソーセージやらあれこれ朝から食べるのは重いと感じるのかもしれませんね。
外国だから他の国の朝ごはんを食べてみようというよりも、自国の朝ごはんの習慣を守るお客さんが、自分の見た限りだと多かったのは意外でした。

部屋は狭かったですが、朝食は満足できたし、確かに部屋のレベルのわりに宿泊費は高い(日本円で1泊8,510円)ですが、交通の便は良いし、滞在日数が短い場合はこれでも充分、許容範囲のホテルだと思いました。
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by icewine5 | 2009-07-10 22:13 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その11 ロンドンで食べたもの)

最後の観光場所ケンジントン宮殿の前に、ロンドンでの食事の事を全く書いてなかったので、ちょっと横道にそれます。
ドイツで美味しい料理をたっぷり食べたのに対し、ロンドンでは一人旅でしかもストで予定していたレストランに行けなかったというのもあって、とっても粗食です。

f0059671_23142384.jpgこちらは2日目の晩に行ったパディントン駅近くのレストラン。
GARFUNKEL’Sという店で、イギリス料理に限らず、ピザやステーキなどなんでもありのいわばファミリーレストランみたいなところです。
せっかくロンドンに来たからには一応定番のフィッシュ&チップスを食べてみたくて、レストランの外に掲示されているメニュー表を周辺のお店と比較して、ここがわりと良さそうだったので、入ることにしました。


f0059671_2314393.jpg飲み物はFULLER’SのLondon Prideというイギリスのビール。
香りが良くてさっぱりとしたとても飲みやすいビールでした。
日本のビールも嫌いじゃないけど、ヨーロッパのビールの方が総じて苦味が少ない気がして好きです。ドイツビールはもちろん好きだし、オランダのハイネケンも当然ね♪

全くの余談ですが、義弟はビールに関してはキリンビール派で日本のそれ以外のブランドは飲まないそうです。こういう人ってたまにいるんですね。
ドイツでもわざわざキリンビールに近い味のドイツビールを選んで購入しているというこだわりぶり(笑)。
ちなみに日本酒で美味しいのは黒龍なんだそう。


f0059671_23151065.jpg食事はフィッシュ&チップス。
揚げ物大好きな私にはうってつけの食べ物ですw
白身魚のフライもちょっと油っぽいぐらいがちょうどいいのです(笑)。
これと一緒に飲むビールが旨いんだな。
イギリスは食べ物が美味しくないとよく言われているので、全く期待はしていなかったんですが、私は雑食性で何でも美味しく食べられる方なので、この程度のカジュアルなお店の料理でも充分美味しく頂きました。
なんといっても大都会ですし、もっとちゃんとしたレストランに行けば、恐らく美食も味わえるんじゃないでしょうか。

ボリューム的にはドイツ料理を見慣れてしまうと、それほどでもないように感じますが、それでも日本で出される量に比べれば充分多いので、満足♪
足りなかったらデザートも食べようかと思っていたんですが、揚げ物なのでこれだけで充分でした。


f0059671_23153375.jpgこちらは初日の夕食。
地下鉄ストで右往左往してやっとこさ辿り着いたセルフリッジのフードガーデンカフェです。
日本にもよくあるカフェテリア方式で、複数のお店から好きなメニューを注文してその場で作ってもらうタイプ。
閉店時間も近かったので、既に品切れのものも多く、結局このエスニック料理にしました。
これも最初、注文しようとしたら担当のおっちゃんに「もう材料が無い」と言われたので、仕方なく別の料理を頼んでいざ作ってもらおうとしたら、冷蔵庫を見て「やっぱりあった。」ですって(苦笑)。もう~、一応デパートのレストランなのに、いい加減だなぁ・・・
というわけで、最初に注文したものでOKになりました。

味はというと・・・まあ、見た目通りです^^;
可も無く不可もなくといったところ。
多分、舌の肥えた繊細な味覚の人にはちょっときついかも(笑)。
私は幸か不幸か繊細な味覚は持ち合わせてないし、コッテリ料理が大好きなので、これでもけっこう美味しく頂きました。

f0059671_2315522.jpg2日目の昼食。
時間があまり無くて、セント・ポール大聖堂の中にあるカフェテリアで食事しました。
ちょっと野菜が不足気味だったので、レギュラーサイズのサラダと水です。
複数のサラダから、好きなものを取り分けていれてもらいました。
朝食をホテルでたっぷり摂っていたので、お昼はこれで充分。野菜だからお腹も膨れるしね。
いくら大食いといえども、体重は増やしたくないので、毎回、大量に食べているわけではないのです(汗)。普段もヨガをした後はこんなもんです。

というわけで、昼と夜は大したものは食べませんでしたが、ホテルでのイングリッシュ・ブレックファーストはたっぷりでしたので、それはまたホテルの感想エントリーにて。
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by icewine5 | 2009-07-09 23:20 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その10 ハイド・パーク&ケンジントン・ガーデンズ)

あっという間にロンドン最終日です。
午後の飛行機でフランクフルトに戻る予定だったので、部分的に営業中とはいえストライキ続行中の地下鉄に乗る危険を避け、ホテルから徒歩圏内のハイド・パークと隣接するケンジントン・ガーデンズに行くことにしました。

f0059671_23165352.jpgハイド・パークはロンドン有数の王立公園です。
東京に比べてロンドンは、都市公園が非常に多くて、一人当たりの公園面積も広いという話はよく聞きますが、確かにロンドンの地図を見ると緑の占める分量が確かに東京の地図に比べて多いように思います。
ただ、私が勝手にとてつもなく広いイメージを持っていたせいか、実際に歩いてみると確かに広いことは広いのですが、寄り道せずに南北につっきれば徒歩で約15分、東西も端から端まで30分弱で横切れる感じでした。


f0059671_23173196.jpgハイド・パークの広さの感覚をつかむため、帰国してからイメージのわきやすい日本の公園や名所の面積を調べてみました。
ハイド・パークは142ヘクタールで、一体となっている隣のケンジントン・ガーデンズの111ヘクタールとあわせると、253ヘクタール。
それに対して、日比谷公園が16.2ヘクタール、公園ではありませんが東京ディズニーランドが51ヘクタール、ディズニーシーが49ヘクタール。
ということはケンジントン・ガーデンズの中にTDLとTDSがすっぽりおさまる感じですね。
こうやって考えてみるとやっぱり広い!

ただ、私にとって馴染みの奈良公園は660ヘクタール(寺社などの文化施設も含む)ですから、ハイド・パーク&ケンジントン・ガーデンズは奈良公園の4割程度の広さということになります。
多分、ハイド・パークを実際あるいてみて、「あっ、こんなもんか。」と思ったのは、奈良公園の広々感と美しさを体感しているからなのでしょう。
まあ、奈良公園の場合、点在する複数の園地や寺社、山林も含めてだから、一概に比較はできませんが。


f0059671_23194965.jpg公園の中を車道が通っているところなんか、奈良公園に似ているのですが、公園全体の優雅で落ち着いた感じは奈良公園の方が個人的には勝っていると思うし、公園内のサーペンタイン池を見ても、猿沢池や浮見堂の景色の方が勝ってる!とか、思ってしまうんです(笑)。(比較するのはナンセンスだと分かってはいるんですが、こういう時だけは日本贔屓^^;)
もちろん、サーペンタイン池の景観もなかなか素敵でした。


f0059671_23162926.jpgハイド・パークで面白いと思ったのは、歩道・自転車道に沿って乗馬コースがあること。
この日の朝も乗馬を楽しむ人を何度か見かけました。羨ましいな~。


f0059671_23161099.jpgサーペンタイン湖の南にはダイアナ妃記念噴水がありました。
あいにく開園時間は10時~20時ということで、中には入れませんでした。


f0059671_23155213.jpgハイド・パークのその他の場所は、日本庭園などと比べて、自然の草木の生育状態をそのまま生かした公園作りがなされているのに対し、ダイアナ記念噴水は人工的な手がきれいに加えられていました。


f0059671_23153641.jpgサーペンタイン湖。
まだ朝早いのもあって、人も少なくとても清々しいです。散歩にはもってこいの場所。
公園の中にある湖としてはとても大きくて、湖の上を車も通れる橋がかかっています。


f0059671_23151878.jpg湖を眺めていると、水鳥以外になにやら泳いでいるものが・・・
人間でした(笑)。
ここで水泳ができるとは思いもしませんでした。
写真の男性は手足まで覆う水着でしたが、中には水泳パンツ一枚で泳いでいる人もいたのにはびっくりです。
6月とはいえ日本の4月半ばぐらいの気温の中、水も相当冷たいだろうによく泳げるよな~と感心してしまいました。やっぱり白人って体感温度が違うんでしょうか。

でも、この湖で泳ぐのは気持ち良さそうです♪
私も夏場だったら泳いでみたい!

f0059671_23145677.jpg湖のほとりでちょっと休憩したあと、今度はケンジントン・ガーデンズに向かいました。
2つの公園の境はとくに何もないので、実態としては1つの公園です。
遠くに見えるのが、ケンジントン・パレス。あの建物目指して、ひたすらまっすぐ歩いていきます。


f0059671_23143970.jpgケンジントン・パレスの前には小さな丸池があります。
こちらの公園の方がハイド・パークよりも心なしか開放的な感じがします。木があまり生い茂ってないからかな。
曇っていた空から太陽も照って明るい雰囲気になったところで、しばらくの間、公園のベンチに座って、この景色を堪能しました。

日常生活では会社と家の往復であまり公園を散策する機会もないので、たまにこういう緑を目にすると本当に気分がいいです。
我が家の近くにもこういう広い公園が欲しいものです。
ロンドンとその近郊には、素敵な庭園がいくつもあるようなので、これもまたの機会に!
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by icewine5 | 2009-07-08 23:24 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その9 テムズ川遊覧船)

タワー・ブリッジの見学が終わって、再びロンドン塔まで戻ってお土産を買ったりしていたら、あっというまに夕食時。

f0059671_22243194.jpgさて、またバスに乗るのは面倒だし、どうしたものか・・・と思案しつつ、ロンドン塔前のタワー・ピアに行ってみたものの、既にシティー・クルーズの遊覧船は全て終わって窓口も閉まっていました。
仕方なく、あきらめて戻りかけたところが、その後、ウェストミンスター行きの遊覧船がもうすぐ出航するということで、慌てて飛び乗りました。

どうやら地下鉄ストライキのため、お客さんに対して便宜を図るということだった?ようです。
途中の波止場には止まらず、直行でウェストミンスターに向かう船だったので、大助かりでした。


f0059671_2224494.jpg午前中に行ったセント・ポール大聖堂のドームもテムズ川から見ることができました。


f0059671_2225218.jpg窓から見える観覧車は、サウス・バンクにあるロンドン・アイ
これも次回、ロンドンに行く機会があればぜひ乗ってみたいです。


f0059671_22261410.jpgこちらはウェストミンスター・ピアから改めて撮影したものです。
カプセル型のゴンドラがユニークです。


f0059671_222518100.jpg地図と照らし合わせながら、テムズ川からのロンドンの景色を眺めているうちにあっという間に終点のウェストミンスターです。
ビッグベンもばっちり見えます。

30分弱の短い遊覧船でしたが、当初、予定していなかったバスにも船にも乗れたのは、これもストライキのおかげと言えるかもしれません。
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by icewine5 | 2009-07-07 22:29 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その8 タワー・ブリッジ)

f0059671_0321581.jpg次の目的地は、ロンドン塔から歩いてすぐのところにあるタワー・ブリッジです。
絵葉書や旅行パンフレットですっかりお馴染みのアングルですが、やっぱり自分で行ったからには、このビューポイントから写真を撮りたくなってしまいます。
一人旅だと、なかなか人にシャッターを押してもらいにくくて、自分の入った写真がどうしても少なくなるので、ここだけは通りがかりの人に撮ってもらいました。


f0059671_0324330.jpg入場料を払ってタワーを登ると、上の架橋部分はガラス張りの展望室、兼、資料館になっていて、タワー・ブリッジの歴史や建築方法、世界各国の有名な橋梁の紹介などがされていました。
この説明も各国語に並んで日本語があるんですが、一部誤字、というよりも意味不明の日本語だったりするのが、笑えました。


f0059671_0325715.jpg橋の展望室から先ほど行ったばかりのロンドン塔も見えます。


f0059671_0332948.jpg展望通路からウェストミンスター方面を臨んだ景色です。
クルーズ船や商業船が何隻も行き交い、いつまで見ていても飽きません。


f0059671_0334367.jpg南塔をおりた地下にあるエンジン・ルームでは、初期の蒸気機関も見学できました。
蒸気機関と言われてもイマイチ仕組みはよく分かりませんが、蒸気の力で水圧エネルギーを生成して、それが橋に伝わって、橋の跳開エンジンが作動する仕組み?らしい。
とにかく、エネルギーが生成されてエンジンが作動する順番を追ってごつい機械の置かれた部屋を巡っていくようになってました。

どうせなら開くところが見たかったなあ・・


f0059671_0335989.jpg地上に出て、下から橋を見上げたところ。
上の2本の通路部分が、先ほど登ったガラス張りの展示室となります。
こんな跳開橋が19世紀末に建設されたんだから、やはり当時のイギリスの力はすごかったのですね。
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by icewine5 | 2009-07-06 00:37 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その7 ロンドン塔)

ロンドン2日目午後は、セント・ポール寺院から徒歩で15分ほどのロンドン塔を見学しました。

旅行前の計画では必ずしもロンドン塔に行こうと思っていたわけではなかったのですが、何度も書いているとおり、地下鉄がスト状態なので、セント・ポール寺院と前日に行った帝国戦争博物館以外は、とにかく移動効率を優先して行き先を決めました。

それと、ロンドンの名所旧跡の入場料を含んだパスポート「ロンドンパス」を購入していたので、それが適用される観光スポットとなると、おのずと行く所が限られてきて、ロンドン塔とタワーブリッジの2箇所になったわけです。
ストライキがあると分かっていたら、ロンドンパスはかえって割高になる可能性もあるし購入しなかったのですが、こればかりは仕方ないです。

f0059671_22474677.jpgさて、午後1時過ぎにロンドン塔に到着したところ、運よくテムズ川に向かって大砲を撃つ儀式をやっているところに遭遇しました。
たて看板の説明によると、エジンバラ公の誕生日を祝して62発の祝砲があげられているところでした。
(Gunsalutesについての説明はこちら


f0059671_2248126.jpg見物客もそれほど多くなく、結構近くで見ることができました。
祝砲が終わりかけた頃、私のすぐ目の前で、衛兵が整列しました。


f0059671_2248146.jpgその後、祝砲をあげ終わった兵隊たちが車に乗り込み、敬礼しながら通り過ぎていきました。


f0059671_22482729.jpg儀式も終わり、ロンドン塔の中へ。
けっこう混んでました。。
ロンドン塔はウィリアム1世によって、1066年~1067年に建造された要塞で、世界遺産に登録されています。

こちらも詳細な地図つきの日本語パンフレットが用意されていました。オーディオツアーもありましたが、ガイドブックとパンフレットを頼りに自由に見学してまわることにしました。


f0059671_22484388.jpg写真は入り口のMiddle Tower,Byward Towerを抜けたWater Laneのあたりです。
目の前の城壁はMedieval PalaceとSouth Wall Walkです。
この宮殿から始まり、Cradle Tower,East Wall Walk,Salt Tower,Broad Arrow Towerなどなど、外側をぐるっと囲む城壁内部が博物館になっていて、王家の居城だった当時の暮らしぶりの再現や、牢獄や処刑場として使われた歴史の紹介など、見るべきものがたくさんあります。

展示の説明ではエドワード何世やらリチャード何世やらがどうしただの、ヘンリー8世の王妃がどうこうなど、色々でてきて、きっとイギリス王家の歴史をよく知っていたらもっと楽しめたんだろうと思います。
日本人だったら徳川家の3代将軍家三、8代将軍吉宗、鎌倉幕府の源頼朝などといったらパッとイメージがわくのと同じで、きっとイギリス人なら、それぞれの王様のいた時代背景やどんな人物だったかイメージがわくんでしょうね。


f0059671_22491067.jpg古い時代の王様の血なまぐさい歴史だけでなく、こちらのWaterloo Block,Crown Jewelsでは、歴代王家の王冠やダイヤモンドなどが紹介されていて、私はここが一番面白かったです。
自分自身がダイヤモンドを持つことには全く興味は無いし、別に欲しいとも思わないけれど、きらびやかな王冠や宝物の見学は目の保養になって楽しいです。

実物の展示以外に、大画面のスクリーン室が順路に組み込まれていて、そこで王冠などの映像を見ることができますが、いかに王家が力を持っていたか、財力を誇っていたかを見せつけられるようで、キラキラの宝石類に溜息が出てしまいました。
現在のエリザベス2世の戴冠式の映像も圧巻でした。
これらの映像の字幕に日本語があったのも良かったです。


f0059671_22492827.jpg中央のWhite Towerでは、2009年度の新企画として、ヘンリー8世の王位就任500周年目を記念した特別展が開催されていました。
浅学なもので、ヘンリー8世といえば、何度も離婚・結婚を繰り返したイメージぐらいしかなかったんですが、文武両道の有能な王様だったんですね。
鎧かぶとの展示と映像がフロアの真ん中にドーンとあったんですが、めちゃくちガタイがよかったようで、ちょっとビビりました(笑)。
ヘンリー8世を紹介するプロモーションビデオ?風の映像はテンポの良いノリノリの音楽が使われていて、映像もなんとなく可笑し味を誘うもので、ちょっと親しみが感じられました。


f0059671_22494894.jpgこちらがWhite Towerの入り口側。
タワーの反対側では修復工事の最中だったようです。


f0059671_22511614.jpg ロンドン塔の中では、Waterloo BlockやQueen’s Houseの前で衛兵の姿も見かけました。
交替か何かで、歩いてくる衛兵さん。
観光客のすぐそばをごく普通に通っていきました。

このロンドン塔、私はロンドンパスで入場しましたが、その場で支払えば17ポンド(1ポンド156.88円換算で2666円)と、けっこう高いなあと思いましたが、実際に見学してみると、見る場所はたくさんあるし、説明も充実しているし、物価の高いロンドンならこのぐらいするのも無理はないかと思えてきました。
のんびり見学していたら、あっという間に夕方になってしまったぐらいです。

英語がちゃんとわかって、英国王家の歴史を詳しく知っていたら、もっと楽しめたと思います。
今度、ロンドン観光する機会があったら、ちゃんと歴史もおさらいしておきます。
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by icewine5 | 2009-07-04 23:04 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その6 セント・ポール大聖堂)

f0059671_1282555.jpgロンドン2日目はセント・ポール大聖堂からです。
ストライキのせいで大混雑のパディントン駅前から、通勤客でいっぱいの満員バスに揺られ、自動ドアに足を挟まれそうになりながら、やっとこさでたどり着きました。

こちらは少し遠くから撮影した大聖堂のドーム。
非常に大きな聖堂なので近づきすぎると全景が撮れなくなってしまうのです。


f0059671_1285427.jpg正面玄関です。
大聖堂のはじまりは1,400年前にさかのぼるようですが、現存する大聖堂は1675年から1710年にかけて、クリストファー・レンによって建立された英国国教会の教会です。
チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の結婚式がおこなわれた場所ですね。

中に入ると、さらに荘厳で豪華な雰囲気。(写真撮影は禁止です。)
ヨーロッパの教会はどこでも内部の装飾の華麗さにいつも感嘆させられます。

せっかくなので、日本語のオーディオツアーの機械を借りて、説明を聞きながら見学することにしました。
ロンドンのほかの観光スポットでも感じたのですが、外国からの観光客に対する情報提供の体制がよく整っているように思いました。
特に、日本人観光客は多いからでしょうか、パンフレットもヨーロッパ言語と並んで日本語も用意されていたのはありがたい!

オーディオの説明を聞きながら、玄関近くの身廊、ドーム、内陣、後陣と順番に見学していきました。
このオーディオの説明が結構細かいのです。
クリストファー・レンによる教会再建の細かな歴史的経緯、建築様式やキリスト教、およびキリスト教美術に関する詳細な解説など。
正直、私のようにキリスト教や教会建築、教会美術に関する知識があまり無い人間には、詳しすぎてちょっともてあまし気味でした^^;。

返却した時に窓口にいた職員が偶然日本人のかただったので、オーディオの感想をちょっとお話ししたりしたのですが、「元々イギリス人向けの説明を日本語に翻訳したものなので、イギリス人なら当然知っているキリスト教知識の前提が無いと、この解説は日本人にはわかりにくい。日本人向けには『セント・ポールがどんな人なのか』といった基礎的な解説が必要ですよね。」といった趣旨の事を仰っていましたが、本当にその通りだと思いました。

とにかく、オーディオの解説をきいて、この大聖堂の建設にクリストファー・レンがいかに貢献したか、どんなに素晴らしい業績を残したかというのは繰り返し説明されていたので、レンが凄い人だったという事はよく分かりました^^;

続いて教会の地下室へ。実はここが一番の目的ですw
チャーチル、ネルソン提督、ウェリントン公、ナイチンゲールなど歴史的人物のお墓や記念碑が納められている場所です。
私が見たいのはチャーチルでもネルソンでもなく、T.E.ロレンスの胸像。
パンフレットにも記載が無いし、オーディオガイドの説明にも入っていないし、ちゃんと見つけられるかドキドキしつつ探してみたところ・・・あった~♪

中央のネルソン提督の墓のある一角の端っこの壁に設置されていました。
早速、じっくり見ようと近寄っていったところ、先に日本人らしき?女性がロレンス像を見ていて、カメラを構えて、どうやら撮影しようとしている様子。
「え~、ここって撮影しちゃ駄目なんじゃないの!?」と思った瞬間にパチリとやって、即座に職員に注意されていました。ほらね・・・。
本当に日本人だったかどうかは定かではありませんが、姿勢と歩き方の特徴からどうも日本女性の可能性が高そうな感じ。う~ん、日本人だったらヤダナ。
確かに他の国の観光客でも平気で写真を撮っている人はいたけれど、だからといって撮影OKってことにはならないだろうに・・・。ならぬことはならぬものです。(by会津藩「什の掟」)

ようやく人がいなくなって、間近で見てみました。
案外ひっそり壁際に設置されたものだったんですね。名前も小さく表示されているだけだし、ロレンスの胸像を見る目的で来た人でなければ、多分、通り過ぎてしまうだろうと思います。
でも、私はとにかくこれが見たかったのです~。

f0059671_129524.jpg撮影できないかわりにギフトショップでロレンスの胸像の載った絵葉書を購入しました。
(これもまるごとスキャンしたものを掲載すると、著作権にひっかかると思うので、おみやげに買った絵葉書数点のご紹介ということで。これだったら大丈夫かな。)

地下で充分にロレンスとの対面?を果たした後、回廊を登ってみることにしました。
観光地に行くとどうしても高いところに登りたくなるんですよね。

まずは大聖堂のフロアから30メートル257段のところにある「ささやきの回廊」。
ここはまだ大聖堂の内部に位置していて、地上フロアの華麗な祭壇やモザイクの床、ドーム天井の装飾などをすっきり見渡すことができて、なかなかの圧巻でした。
ささやきの回廊と呼ばれるのは、壁に向かってささやいた声がドームの反対側まで聞こえるという優れた音響効果で有名だからだそうです。
生憎、一人旅だと、ささやいても確かめることができないのは、ちょっと残念。一人旅は自由にできて楽しい一方、こういう時は不便ですよね。あと、食事場所が制限されてしまう点も。


f0059671_1302095.jpgさらに細い階段を登ると教会のドームの外側に位置する「石の回廊」に出てきます。
ここからはロンドンの町並みがよく見渡せました。
これよりさらに高いところにある「金の回廊」への階段は私が行った時は閉鎖中でした。

「石の回廊」までなら、階段もそれほど多くはないし、普通の体力があれば全く問題なく登れます。
ただ、下りの急な階段では、羽織っていたカギ編みのロングカーディガンの裾が、パンプスの細いヒールにひっかかって何度かヒヤッとすることがありました。急な階段の場合、ロングカーディガンは要注意です。


f0059671_131252.jpgこちらは正面玄関を出たところの階段。
映画「アラビアのロレンス」ではロレンスの葬式のシーンで使われた場所ですね。
「ここかぁ~」と一人しみじみとしておりました(笑)。
全部、見学が終わったらすでにお昼。思っていた以上に見ごたえのある教会でした。
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by icewine5 | 2009-07-03 01:40 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その5 帝国戦争博物館)

f0059671_0262472.jpgロンドン最初の目的地は帝国戦争博物館です。
行く前はそれほど広い博物館だと知らなくて、夕方到着して1時間ちょっとあれば充分だろうと思っていたのですが、これが展示品たっぷりでかなり見ごたえがありました。
全部きちんと見ようと思ったら、半日は必要無いだろうけど、4~5時間はかかるかと思います。


f0059671_0264392.jpg主に第一次世界大戦と第二次世界大戦で使われた兵器、戦闘機類や戦争に関する様々な資料の展示を通して、当時のイギリスおよび植民地での戦争の歴史について紹介する博物館です。
1階、2階は戦車や戦闘機や大砲などがぎっしり。
兵器オタクの人にとってはたまらないコレクションでしょうね。


f0059671_0265843.jpg私はあまり兵器に関心はないのですが、それ以外の、イギリスを中心に戦争当時の生活のわかる品々や歴史的な資料、写真の数々は大変興味深いものでした。
第二次世界大戦関連では日本軍の資料や軍服、日の丸などのほか、原爆投下に関する展示もありました。

単に資料を展示してあるだけでなく、各コーナーでビデオ映像などもあって、時間的に余裕もあれば、もっとじっくり見学したいところでした。
まあ、自分の場合、そもそも英語がきちんと理解できるかどうかという問題もありますが^^;、映像をみているだけでも面白そうでした。

第二次世界大戦のホロコースト関連の展示も充実していました。
ここだけは入り口に係員がいて、子どもの立ち入りは控えること、カメラ撮影も禁止となっていました。
やはりホロコーストの展示は、他の戦争関連の展示室とは違った不気味さがあって、これこそちゃんと自分の目でしっかり見なくてはいけないと思う反面、なんとなく背筋のあたりが寒くて早々に出てしまいました。

まだ見学者が結構いたから良かったけど、以前、ワルシャワで戦争関係の博物館に行った時は客が私と妹ぐらいしかいなくて、本当に怖かった・・・。
そのワルシャワで展示を見学した時ほどの気味悪さは無かったものの、ここも人がいなかったら、ちょっと怖いです。
いずれアウシュビッツの見学もしたいとは思っているものの、これじゃなかなか勇気が出ません。

展示品全体を通して、イギリスが過去の近代戦争にどう関わったか、どんな戦争だったのかについて、現代を生きる人々に自国の歴史を伝えよう、過去の戦争遺産を後世に残そうとする姿勢を強く感じました。
しかもこれだけ色々あって入場無料なんだから、さすがです。
翌日訪れたロンドン塔では、もっと古い時代ではありますが、やはり戦争に関する展示が色々ありました。
もちろんイギリス視点だろうから、他国の人間から見れば異論のある部分もあるでしょうけれど・・・

やっぱりこういうのが日本にも必要だよな~とつくづく実感します。
考えてみたら、日本の場合、明治維新以降の近代戦争について、きちんと系統だって紹介している博物館って無いのですよね。
侵略戦争についての解釈や天皇の戦争責任、軍国主義についての解釈など、国内でも色々と評価や見解が分かれるところだから、国として博物館を整備するのは難しいのかもしれないですが、自国の、特に戦争の歴史を知ることは絶対に必要だと思うのです。


f0059671_028991.jpgまあ、私がここに来た目的はとってもミーハーなものなんですけどねw
もう何度も書いているとおり、T.E.ロレンス関連の展示品を見学することでした。

お目当ての展示は地下1階の第一次世界大戦関連の一角、隅っこのThe War against Turkeyのところにありました♪
このコーナーにかなり長いことへばりついて(笑)、しっかり目に焼き付けてきました。


f0059671_0283751.jpgファイサルからロレンスに贈られた絹のローブで彼が砂漠で着ていたもの。
絹だけあって、思っていたよりも上質な素材感。ゆったりとして着心地良さそうです。
本物を見られて嬉しいな~。

それ以外にも、頭につけるイーガル、ロレンスの書いた地図のスケッチや携帯したライフル銃、胸像などなど。
ロレンスのものとは書かれていませんでしたが、アラブの短剣も間近で見るとカッコいい。

この展示ケースの隣は主にトルコ軍関連の軍服や資料などです。
アラブ反乱についても簡単な説明がありました。

もうこれだけ見学できただけでも、充分ここに来た甲斐がありました。

More(以下、どうでもいいオマケ)
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by icewine5 | 2009-07-02 00:41 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その4 ロンドン地下鉄ストライキ)

f0059671_0463594.jpgさて、ロンドンです。
最初に、全く予期せぬ出来事だった地下鉄のストライキについてです。
短い滞在期間なので、効率的にまわろうとあれこれ計画していたのですけれど、まさか行っている間じゅう、まともにストライキにぶつかってしまうとは・・・(涙)。

ハイデルベルクでのんびり過ごした分、東京でも久しく経験していない通勤ラッシュに遭遇するし、バスはなかなか来ないし、ある意味、貴重な経験でもありました。

順を追って思い出してみます。

【6月9日午後】
ヒースロー空港に到着。
ここからホテルのあるパディントン駅までヒースローコネクトで20分ちょっとです。

f0059671_043583.jpg分かりやすいドイツの鉄道表示を見慣れていたせいか、最初はどの乗り場から何時に出発するのか等、勝手が分からなくて戸惑いましたが、あちこちで聞きまくってなんとか辿り着きました。

広いパディントン駅では地図片手にホテルの方向はどちらになるのかとキョロキョロ。まさに田舎から出てきたおのぼりさん状態でした(笑)。


f0059671_0432771.jpgホテルに荷物を置いて、まずは事前申し込みしておいたロンドンパスを引き取りにThe Britain & London Visitor Centerに行くために最寄り駅のピカデリー・サーカス駅まで地下鉄に乗ることにしました。

ロンドンは地下鉄が非常に発達しているので、観光にはとっても便利。
東京メトロのスイカと同じようなプリペイド方式のオイスターカードを購入したら、あとは改札でピッとやって乗るだけ。路線や行き先表示も分かりやすいし、「東京と同じ。もうこれはどこに行くのも楽チン!」と、ここまでは調子よくいったのです。
ピカデリー・サーカス周辺の人ごみも、なんだか東京に戻ってきたみたいで、最初の心細さも少しずつ緩和されてきました。

ロンドンパスも無事に入手して、さあこれから最初の目的地、帝国戦争博物館へ。
町の中心部から少し離れたLambeth North駅が最寄り駅でしたが、地下鉄でスムーズに移動できて、迷うこともなく、思っていたよりも早くたどり着くことができました。
これだったら明日も予定しているよりもあちこち行けるかも?と期待しつつ、見学を終えて元の駅に戻ってきたところ、入り口に人だかりができていて様子が変。

近寄ってみると、封鎖された駅の入り口に女性の駅員さんが立って、集まってきた人に何やら早口で説明していました。
最初は事故か故障か何らかのトラブルでこの駅か路線だけが使えないのかと安易に考えたんですが、聞いているうちにストライキだということが分かり、すっかり途方にくれてしまいました。
しかも地下鉄の全路線、それも11日まで48時間とか言ってるし・・・どうか貧しい聴解力による聴き間違いであってほしいと思ったものの、やはり本当にストライキでした(涙)。

どうしたものかと思案しているところへ、後からやってきた人にいきなり「何が起こったのか?」と尋ねられました。
ここでちょっと横道にそれます。
ロンドンに来て驚いたのが、自分のように地図を片手にキョロキョロしているどう見ても観光客風の東洋人にも、やたらと道やら何やら尋ねてくることです。
ストライキの前に地下鉄に乗ったときも金髪碧眼のお姉さんからいきなり、この電車はどこそこの駅に行くかと聞かれて、面食らったものです。私からすれば、尋ねてきたお姉さんの方がよっぽど地元民のように見えるし、よりによって数時間前にロンドンに来たばかりで緊張している人間に聞かなくてもと思ったものです(笑)。

結局、到着日の半日だけで3回、翌日以降も数回、道やら店の品物やら、バス運ちゃんが何て言ったかなど聞かれました。
東京でだって、滅多に人から道やモノを尋ねられることなんてないのに、さすがロンドンは人種のるつぼですね・・・それだけ外部から来た人が多いということなんでしょうけど。
こっちは観光客で右も左も分からない状態でも、案外、他人から見れば地元民なのか他所者なのか区別はつかないものなんだと実感しました。

ここ数年、ドイツでも移民が少なく、比較的、高所得の白人層が多いハイデルベルクばかり行っていたので、歩いていて道を聞かれるなんてこともなく、人の多い都会のロンドンでちょっとしたカルチャーショックでした。

話を元に戻します。
私のいた駅が中心街より少し離れたところで、とにかく町の中心部に出る必要があったので、駅員さんからバスの路線図をもらって、どうするかしばらく地図とにらめっこしていました。
東京でもそうですが、地下鉄と違ってバスは路線が複雑なので、土地勘の無い人間が自由に乗りこなすのはなかなか難しいです。

とりあえず教えてもらった番号のバスに乗って、町の中心部に出ることにしましたが、なぜか途中で最初に表示されていた行き先から変更になっていて、気がついたらどうも思っているのと違う方向に行っているようで、慌てて別のバスに乗り換えたりしているうちにあっという間に時間が経ってしまいました。
で、この日は結局、当初、目星をつけていたレストランに行くのはあきらめて、デパートのレストランで食べる羽目に・・・

f0059671_0441228.jpg初日だし、ちゃんとホテルまで戻れるのか不安でしたが、なんとかバスを乗り継いでたどり着きました。あ~、疲れた・・・
帰る途中のバスの中から、オートバイに乗った不穏な様子の集団とそれを囲む警官隊を見かけましたが、これもストライキと何か関係があったのかな?


f0059671_0442946.jpgまあ、ストライキのおかげでロンドン名物の2階建てバスにも乗れたのは良かったかも。
ガキなもんで、やっぱり2階の先頭部分に乗ってみたくなるんですよね(苦笑)。

【6月10日】
予定よりも早くストが解除されていないかと淡い希望を持ったのですが、やっぱり駄目でした。
この日もホテルから少し離れたセント・ポール大聖堂に行く予定だったので、再びバスに乗りました。

朝の通勤ラッシュの時間帯と重なり、バス停もバスの中もごったがえしている上に、道も大渋滞。なんでロンドンまで来てこんな身動きもできないスシ詰め状態のバスに乗らなきゃならないんだ(涙)
バスの中での移動が容易ではなかったので、セント・ポール大聖堂のバス停まであと数駅のところで、早めに降りることにしました。道も大渋滞なので、ここからだったら歩いても乗っていてもほとんど同じ。
地下鉄だったら30分もかからずに行けたであろう目的地まで結局、宿を出てから1時間30分かかってようやく到着しました。

f0059671_0445542.jpgその後、一部の地下鉄が部分的に動き出したようで、Westminster駅ではお客さんもばらばら見かけました。

f0059671_047314.jpgただし、動いている路線でも駅によっては閉鎖中で停車しなかったりして、ややこしい。
幸い、動いている路線を乗り継いで、なんとかホテルまで戻れましたが、それにしても地下鉄が使えなかったことによる時間のロスは本当に大きかったのが残念です。


パディントン駅では駅から地下鉄を使わずに歩いていける目安を記したパンフレットが配られていました。
これが翌日の散歩の時には大変役に立ちました。

f0059671_0452550.jpgf0059671_0453568.jpg

【6月11日】
朝のニュースで動いている路線情報が流れていて、それでうまく乗り継いで出かけられないか考えたのですが、情勢がどうなるか分からないし、前日のように駅によって閉鎖だったりするのも困るので、結局、この日は歩いていける範囲で行動することにしました。

到着したと思ったら夕方にはスト突入して、結局、3日間の滞在期間中、ほとんど地下鉄が使えなくて、非常に不便でしたが、滅多に行かない場所で偶然にもストライキに遭遇する珍しい経験ができて良かったと思うことにしましょう^^;
逆に地下鉄さえ使えればロンドンはとても観光しやすい場所だというのも分かったし、最初は場所の位置関係もちんぷんかんぷんだったのが、3日間、地図を見まくったおかげで、ロンドンの地理が大分頭に入りました。これで次にロンドンに行く機会があれば、もうバッチリ(笑)。今度こそ地下鉄をバンバン使って観光したいです。
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by icewine5 | 2009-06-24 00:53 | 旅の思い出:海外

ドイツ&イギリス(その3 ルフトハンザ)

f0059671_22493391.jpg今回は成田~フランクフルト間、フランクフルト~ロンドン間のいずれもルフトハンザにしました。
母が乗り換えは疲れるというので、直行便にこだわった結果、値段が安くて空席があったのがこれ。

乗ってみて座席の幅と前後の間隔が、日系の新しい飛行機に比べてなんとなく気のせいか狭いように思いました。
こんなに狭かったっけ?それとも自分が肥大化したのか?以前、ルフトハンザに乗ったのがもう大分前だったので、覚えてないのですが・・・

ただ、成田~フランクフルト間は狭苦しかったのですが、フランクフルト~ロンドン間は同じエコノミーでもシート幅が広く、背もたれも高く、大柄な「白人仕様」でした。
なにしろ肘掛が高いので、腕を乗せているとかえって疲れるぐらい。
路線によって、ちゃんと使いわけているんですね。

f0059671_22495928.jpgそれでは機内食♪
食前の飲み物はスパークリングワインにしました。
その他、赤・白ワイン、スピリッツ類、ドイツビール、ソフトドリンク各種、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、日本茶と標準的な品揃えです。


f0059671_22501780.jpgスピリッツが各種あるので、ソフトドリンクと混ぜてカクテルもいくつかつくってもらいました。
こちらは帰りの飛行機で飲んだウォッカとオレンジジュースのカクテル。


f0059671_22503496.jpg機内で一番の楽しみは機内食♪
繊細な味覚の持ち主だと、機内食なんて美味しくないと思われるんでしょうけれど、私は基本的に何でも美味しく食べられるので、機内食も大好きです。

主菜は肉じゃがか魚のパスタから選べました。
肉じゃがは味もだいたい予想がつくので、珍しく魚にしてみました。
「パンガシウスのサフランソース風味 クリーミーなほうれん草、ヌードル」だそうです。
パンの下に隠れているのは果物。

前菜が中華そばときゅうりの細まきで、主菜はヌードル、おまけにパン・・・主食系ばかりで栄養に偏りがあるように思えますが、そんなことは気にしない、気にしない^^;
完食です。


f0059671_22505014.jpgさっきはワインだったので食事の時はドイツビール。機上で飲むアルコールはウマイ♪
もちろん、後から水分をたっぷり補給しました。


f0059671_2251896.jpg軽食はサンドウィッチかおにぎりが選べました。
サンドウィッチはチーズ、サーモン、ハムなど数種類。おにぎりは鮭1種類でした。
一旦配られた後は、ギャレーに飲み物とともに置いてあるので、おにぎりも食べてみましたが、これが意外に美味しかった!


f0059671_22512343.jpg2度目の食事はチーズ4種のトルテリーニ、ベシャメルソース。
もう一方が海鮮丼ということで、一瞬迷ったんですが、こっちにしておいて良かった~。
飛行機の中で新鮮な海鮮丼が出されるはずもなく、要は焼き魚定食のコンパクト版でした。


f0059671_22514681.jpgこちらは帰りの機内食です。
パスタの上に鶏肉がのったもの。(往きと違ってメニューが配られなかったので、ちゃんとした名前は分からず。)
フランクフルト発ということで味付けがやはりドイツ風味です。もろに自分好み♪
蕎麦とそうめんは多くの飛行機でお約束のようですが、さっき何でも美味しいと言っていたくせになんですが、機内で出される蕎麦の類はあまり好きではないです。たいてい乾燥して固まっているんですよね・・・


f0059671_2252586.jpg成田到着直前の朝食。
一応、旬のアスパラガスが入っていました。


f0059671_22523438.jpgおまけで、フランクフルト~ロンドン往復です。
こちらはフライト時間が短いので軽食のみでした。
サンドウィッチとチョコレート。

と、こんな感じで毎回出されたものは全て平らげました。
「機内食ごときで喜ぶなんて・・(フッ)」と言えるほど大人であれば良いのですが、いい年して飛行機でご飯を食べる行為そのものに浮き浮きしてしまう自分はいつまでたってもお子サマです。
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by icewine5 | 2009-06-21 22:55 | 旅の思い出:海外