晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


by icewine5

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

以前の記事

2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月

カテゴリ

全体
日々の雑談
歴史・新選組関連
観劇・音楽鑑賞・博物館
音楽
読書
読書(歴史関連)
新聞・雑誌感想
テレビ(ドラマ)
テレビ(ドラマ以外)
映画
娯楽お出かけ
旅の思い出:国内
旅の思い出:海外
レストラン
アフタヌーンティー
飲食物(その他)
仏教
マンション購入
ブログ

最新のトラックバック

くちこみブログ集(タウン..
from くちこみブログ集(タウン)(..
ブラッスリーオザミ 丸の内
from よしりんの食べある記
GOODなワイン、イエロ..
from ぺぺりんの今日も元気!
光都東京2007
from よしりんの食べある記
THE BIG ISSUE
from 優雅な修行日記
オスカルマスカラ
from みんなが注目してるコトとは?
フーケの『神戸洋菓子処』..
from 余は如何にして道楽達人になりしか
榎本隆充氏の講演会in土..
from 今昔雑記録
往年の少女漫画
from そんな事してる場合?
華麗なる一族 第8話 あ..
from 『華麗なる一族』ネタバレ情報..

ライフログ


アラビアのロレンス 完全版 [DVD]


生きて死ぬ智慧


NHK探検ロマン世界遺産 マチュピチュ


世界遺産 ペルー編


マチュピチュ


オリバー・カーン自伝 ナンバーワン―私なら、こう生きる!21のセオリー


武揚伝〈1〉


新選組!! 土方歳三最期の一日


「新選組!」オリジナル・サウンドトラック第二集


憂國


森鴎外の系族


パリ・オペラ座バレエ「パキータ」全2幕(ラコット版)


エトワール デラックス版


不都合な真実


ベルサイユのばら(5冊セット)


アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション


チェーホフとの恋 (チェーホフ・コレクション)


NHK からだであそぼ 決定版 歌舞伎たいそう いざやカブかん!


蒼天航路 (11) (講談社漫画文庫)


バッハ:マタイ受難曲【SHM-CD仕様】


F.リスト(1811-1886);十字架への道 [Import from France] (Liszt: Via Crucis)

お気に入りブログ

雲母(KIRA)の舟に乗って

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

カテゴリ:テレビ(ドラマ以外)( 17 )

無神経な質問

以前にも一度書いたことがある通り、私、石原慎太郎が大嫌いです。
ですがあまり自覚はないけれど一応、東京都民なので都知事の定例記者会見はざっと眼を通しています。

彼の傲岸不遜で差別主義的な言動には腹が立ちますが、(癪なことに)たまにもっともな事を言う時もあるんですよね。
今年6月12日の記者会見冒頭で、最近のマスコミの記者の無神経な質問について、以下の発言をしていました。

 「私、ちょっとこれ驚いたんだけどね。この間アメリカでですね、クライバーンのね、記念のピアノのコンテスト(ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール)で優勝した辻井(伸行)さん、全盲の。あの人が帰ってきてね、どこの記者だっけな、質問してんだな。これね、メディアの諸君というのは、それぞれ力を持っているわな。要するに、会社を背負って。だけどそれは、何も諸君がだね、すぐれた人材であるとかね、ということの証にはならないんでね。これ、ちょっと無神経というかね、傲岸(ごうがん)というかね、生まれたときから、目が見えなかったこの人物にこういうことを聞いているんだね。
 「もし目が見えたら何が見たいか。」こんなの設問にならないじゃない。そうしたらね、「両親の顔を見たい」と彼は答えてるわけだよ。それで、「今はね、心の目で見ていると満足しています」と笑みを浮かべたと。これ、失敬千万というかね、傲岸というかね、無神経というかね、これ、質問になってないということとして、当人わからないんじゃないかな。この伝のことが随分多いね、この頃ね。(中略)
大新聞の記者がね、どんなつもりかしらんけどね、生まれたときから目が見えないとわかっている人間にだね、目が見えたら何を見たいか、ばかな質問じゃないか、これ。おごりだよ、これ、おごり、メディアの。と私は思いました。非常に憤りを感じますね、これ。
 当人は、これ、いい記事書いたつもりでいるかもしらんけどね、そういうところが、やっぱりね、私は、記者としての資質を問われるべき問題だと思いますよ。」

<石原知事記者会見2009/6/12「国際ピアノコンクールで優勝した辻井さんについて」より抜粋)

重度知的・身体障害者療育施設の入所者について「ああいう人ってのは人格あるのかね。」と言ったり、ババァ発言をするような人間が何を偉そうな事言ってやがるんじゃっ(怒)とは思いますが、もしも記者が石原氏の言うように辻井さんに対して眼が見えたら云々、の質問をしたとしたなら、確かに無神経だし、記者としての資質を問われる事だと思います。

なぜ、この石原氏の発言を書いたかというと、1週間ほど前の日曜日にフジテレビでアフリカ西部の最貧国をアナウンサーの中野美奈子さんが取材する番組の再放送をやっていて、彼女の質問の無神経ぶりに腹が立ったからなんです。

たまたま途中から見たので最初の方は見逃してしまいましたが、貧しくて学校に行けない子供や病気になっても治療費や薬代が払えない母子を取材するというものでしたが、一体この人、何のために「取材」に行ったの?というぐらい、質問の仕方がなっていなくて見ていてイライラしました。

例えば、お金が無いためにまともに治療も受けられずぐったりベッドに横たわる病気の子供につきそう疲れきった表情の母親に対して、
中野アナ:「これからどうするつもりですか?」
母親:「・・・・・」

その国のこれまでの政治状況や荒廃した街の様子、設備も医療体制も人材も整わない病院、貧しい人々・・実際に現地でこの状況に接したら、こんな考えなしの間抜けな質問はしないだろうに。
この母親には子供を救ってあげられる手段はもはや無く、どうしようもない状況だというのをわざわざ聞かなきゃ分からんのか!(怒)と彼女に対して言いようの無い怒りを感じました。

その後もムカつきつつ続きを見ていたところ、今度は貧困のために学校を辞めてダイヤモンドの採掘場で働く少年が取材されていました。
この少年をかつて通っていた学校に連れて行き、放課後の教室で久しぶりに学校や勉強する友達を見た感想を聞くんですが、ここでも中野美奈子、無神経キャラ炸裂です(苦笑)。

中野アナ:「久しぶりの学校はどうだった?」
少年:「嬉しくない。」
中野アナ:「いつかまたここで勉強したい?」
少年:「・・・・」

またもや相手が答えられない、どうにもできない事を聞いて気持ちを踏みにじるような事をしているよ(怒)。これじゃ、まるで小学生の質問ですよ。
この少年が学校で勉強したいと思っているのは当然のことでしょ。だけど現実問題としてそれが不可能なのに、そんな酷な質問を平気でする神経が理解できません。
このあたりで、石原氏が会見で指摘していた記者の「眼が見えたら何が見たいか」という無神経質問の事を思いだしたわけです。

いかにも苦労知らずで、ちやほやされて育ってきた人間特有の無神経さが彼女からにじみ出ているようで、報道テーマは良かったのに、彼女の存在ゆえに台無しになったような気がしました。

民放のこの種の番組の場合、着眼点は悪くないのに押し付けがましいお涙頂戴式の薄っぺらなつくりになってしまうのと、あまり勉強したとは思えない芸能人など有名人に取材させるのが、私個人としては好きになれないのです。
今回の番組にしても、中野美奈子に取材させる必然性なんて何もないし、むしろフジのアイドル女子アナのチャラいイメージがアフリカの最貧国というテーマにはマイナスなんじゃないかと思うのです。
そもそもアナウンサーであって記者でない彼女に取材させること自体、民放特有の人気取りと軽薄さが感じられます。

どうせならロクに質問できない有名人よりも、海外取材に慣れたプロの記者やその国の問題について研究している専門家や実際に現地の人々のために活動している人が取材する方が、内容的にはずっと充実したものになるんだろうけど、視聴率優先だからそういうわけにはいかないのでしょうね・・・

その点、NHKの報道番組は民放に比べて格段に優秀です。
まず内容の充実度が民放とは比べ物になりないし、視聴者に対して変な同情を買おうとするいやらしさや押し付けがましさがあまり無く、事実や問題点を淡々と紹介するスタンスが良いのです。

記者では無いけれど、私も仕事でヒアリングをすることがたまにありますが、取材相手を不快にさせずに、良い情報を引き出す難しさを常々実感しています。
取材する側は有益な答えが欲しい一心から、どうしてもズケズケと質問してしまいがちになるものです。

素人の自分ですら取材時にはあれこれ気を遣うのだから、プロの記者やテレビに出て取材されるような方たちは当然そんな事は認識しているのでしょうから、くれぐれも無神経で傲岸な質問には気をつけてもらいたいものです。
[PR]
by icewine5 | 2009-09-01 23:54 | テレビ(ドラマ以外)

プレミアム8 世界史発掘!時空タイムス編集部の「アラビアのロレンス 英雄かスパイか」

6月2日にNHKハイビジョンで放送されたプレミアム8 世界史発掘!時空タイムス編集部の「アラビアのロレンス 英雄かスパイか」をNHKオンデマンドで視聴しました。

我が家のテレビはいまだ地デジ対応ではないので、NHKのホームページでこの番組の放送予定を知った時は、見たいけどあきらめるしかないと思っていました。
ですが、放送当日たまたま家電量販店に行く用事があって、そこの大画面テレビでこの番組が流れていたのをしばらくの間、立ち見をしていたところ、NHKオンデマンドで視聴可能との字幕が流れて「これはラッキー♪」と早速手続きをしました。

今日は時間が無いので、簡単におさらいです。

番組の概要は以下の通り(NHKオンデマンドHPより引用)
「第一次大戦時、砂漠の反乱の英雄としてアラブ側に立ち、戦ったとされるロレンス。実像は今も謎のまま。貴重な映像と証言をもとに、ロレンスの人間像と中東戦争の深層に迫る。」
【出演】司会:平泉成 小郷知子
    ゲスト:吉村作治(エジプト考古学者)
        大河原知樹(東北大学大学院国際文化研究科准教授)
メインはアメリカのWGBHが制作したドキュメンタリードラマで、その流れに沿って合間にスタジオで司会者とゲストが内容についてのやりとりをする構成でした。

ロレンス研究で有名な八木谷涼子氏のHP「アラビアのロレンスを探して」 で知ったのですが、元の番組はLawrence of Arabia: The Battle for the Arab Worldのようですね。

Lawrence of Arabia: The Battle for the Arab World [DVD] [Import]

Pbs Home Video

欲しいけど中古品で5,176円はちょっともったいない。
それに私の貧しい英語力では買ってもきっと理解しきれないので、やめておいた方がいいか・・・

ドキュメンタリードラマで描かれたロレンスの生涯そのものは、ある程度のロレンス好きなら知っている事が多かったです。
英雄かスパイかという論点についても、映画で描かれているように彼がアラブの独立のために戦った英雄というのが、全てが違うわけではないものの、あくまでも作られたイメージであるというのは、既知のことだったので、特にもの珍しさはなかったです。
アラブ側から見たらロレンスについては、スレイマン・ムーサの「アラブが見たアラビアのロレンス」に詳しく書かれていましたが、ロレンス本人が知恵の七柱に書いていること必ずしも正確なわけではないのですよね。

ドラマそのものは、大勢のアラブ人が出演しており、当時の様子をうまく再現していたので、見ごたえがありました。
ロレンスの役者さんやファイサルの役者さんも本人の雰囲気にちゃんと似させてあって良い感じ。

当時のアラブの政治的背景や、大英帝国の戦略、それと関連してロレンスの行動を「知恵の七柱」からの引用も交えながらわかりやすく紹介していました。
英仏での戦後のアラブ分割案について定めたサイクス・ピコ協定についてヨルダンの元外相がインタビューで、「あまりにも不誠実。アラブ人は裏切られた。これが我々のトラウマになった。この協定のせいでその後100年間、アラブ人は悲惨の状況におかれている。」と語っていたのが印象に残っています。

また、ダマスカスを去った後、彼がアラブ独立のためにどのような活動をしたのか、また大戦中は一介の将校だった彼がいかにして「アラビアのロレンス」になったのかについて、分かりやすく紹介されていました。
ロウェル・トマスが最初にモデルにしようとしたのは、アレンビー将軍だったというのは初めて知りました。もしかしたら「アラビアのアレンビー」だったかもしれないのですね^^;

それと、個人的に一番ヒットだったのは、ドラマの間で紹介された関係者のインタビュー。
これまで知らなかった登場人物から興味深い話が聞けて良かったです。

番組始まってすぐに登場したのは、アウダ・アブ・タイの孫娘のアルヤー・アブ・タイイーさん!
なんとヨルダンの上院議員をしていらっしゃるのですね!
さすがアウダの血をひいているだけあって!?威厳のあるオバサマでした。
デビッド・リーン監督の映画のアウダ・アブ・タイイーのキャラクター設定はあくまでも架空のものであり、映画終盤のダマスカスでのアラブ人の会議の混乱も事実とは異なるとわかっていても、実際にアウダの孫が政治家(しかも女性!)になって、インタビューに応えている映像を見るのは、とても感慨深いものがあります。
アウダの孫娘さんが国会議員をしているのを見ると、やはりハーリス族のアリの御子孫が今、どうしているのかも知りたくなってきます。

また、アリー・アブドゥッラー・アブ・タイイーという歴史家もコメントをしていましたが、アブ・タイイーということは、やはりアウダの子孫の一人なのでしょうか?
この方は、ロレンスが当初アラブにおいて果たした役割は「爆弾の使い方を伝授したこと。それだけだ」と言い切っていました。要はアラブ人達を率いて戦ったというのが虚像でしかないということを言いたかったようです。

一方でスレイマン・ムーサ氏はロレンスについて、「アラブ人は彼を自分達の側についてくれる友人と考えた。彼を大いに尊敬していた。」とコメントしています。
スレイマン・ムーサ「アラブが見たアラビアのロレンス」の文体の印象から気難しいインテリのイメージを勝手に持っていたのですが、見た目は感じの良い紳士的なオジサマでした。
本の中では、ロレンスのことをあまり評価していないような書きぶりでしたが、このインタビューでは比較的好意的な印象を受けました。

アラブが見たアラビアのロレンス (中公文庫)

スレイマン・ムーサ / 中央公論新社


それ以外にはアバス・サルマンさんという106歳!の老人が第一次世界大戦の頃の事を回想していました。まさに歴史の生き証人です。

ドラマの合間にスタジオに関しては、イギリスの3枚舌外交やアラブでの大英帝国の戦略的位置づけ、ロレンスの行動の意味などについて、シリア研究家の大河原東北大学准教授の解説がとても分かりやすかったです。

もう一人のゲスト吉村作治氏はテレビ慣れしているからもっともらしいことは言っていますが、彼は考古学者であって中東の近現代史の専門家ではないので、実は大河原さんの解説を聞いて、それに便乗して一般的なコメントをいかにも自説のように話しているのが、バレバレ。
ロレンスのことを本当に知りたい自分にとってはちょっと物足りなかったです。
特に、第一次世界大戦後、ロレンスが自分の予期せぬところで有名になっていったことについての大河原さんの解説をふまえて、吉村氏が「彼もそれでほっとしたのでは?」言っていたことは、ちょっと的外れなような気がしました。
ゲストとしての知名度が必要なのかもしれませんが、どうせなら日本でロレンス研究をしている方やロレンス関連本に関わった方を出して欲しかったです。
まあ、吉村さんもロレンスも考古学者だったということで共通項が無いわけではないですが・・・

全体的にはロレンスの活躍について評価されるべき事実に沿った面とイメージが先行してしまった側面、アラブ側から見たロレンスの評価などを客観的に整理していた点で、良い番組だったと思います。

ロレンスと共に戦った部族の長の孫に「ロレンス」という名前がつけられた例があるというのを初めて知りましたが、そのことからしても、彼は確かにアラブ人から敬意を払われていたのも事実なのでしょう。
ロレンスは確かにアラブのためを考える一方、イギリスへの忠誠心もあって、その狭間で悩み葛藤するところにこそ彼の魅力があるのではないかと個人的には思っています。

More(以下、余談です)
[PR]
by icewine5 | 2009-06-06 23:59 | テレビ(ドラマ以外)

カノッサ「秋の特別講習」 タイヤ幕藩体制と海外列強の展開

久々にテレビの話題です。

new雑記帳2のrukoさんがご紹介くださっていた「カノッサ秋の特別講習」。
なんだか面白そうなので、録画してみました。
10数年前にもやっていたそうで、もしかしたら知らずに見たことがあるかもしれませんが、覚えがありません。

早速見てみたところ、これ、面白い~!こういうの好きです。
大爆笑するというより、思わず「ニヤッ」「クスッ」としてしまう味のある面白さ。
ゴールデンタイムに、お笑い芸人やお馬鹿タレントとやらが面白くもない話で馬鹿笑いしている番組を流すぐらいなら、こういう番組の方がずっと楽しいのになんで深夜なのか、もったいないです。

内容は、タイヤメーカー大手のブリヂストンを中心に競合会社や関連する自動車メーカーの相関関係、商品市場動向の歴史を、日本の古代から現代までの歴史になぞらえて、面白おかしく解説した番組です。

「戦国るま時代」、「ミシュ蘭人の到来」、夏目漱石の「我輩はエコである」、坪内逍遥の「省エネ真髄」とか、RV車の「四輪平等」とか・・・
駄洒落がめちゃくちゃ馬鹿ばかしいのだけど、思わず「うまい!」と唸ってしまいました。
馬鹿ばかしいといっても、お笑い芸人の無意味な言葉遊びの馬鹿ばかしさとは方向が違って、ちゃんと歴史的なツボを押さえているから、辻褄も合っていて面白い。
「後部座席合体運動」と五街道の整備は、順番が違うと思ったけど(笑)

駄洒落の効いた時代の命名も面白いのだけど、それぞれの時代を説明する挿絵も笑っちゃいました。
バブル時代の外車ブームで踊る男女の姿が鹿鳴館時代の絵画を模していて、違うのはスカート丈がミニなところ。鹿鳴館時代の扇子がジュリ扇に見えてしまうのもイイです。
「ミシュ蘭人」が聖書ならぬミシュランガイドを手にしているのも笑えた!

ただ、「タイヤ封建制度」の最下層に位置づけられた女性が、一貫してあくまで助手席に乗せてもらって彼氏にデートに連れて行ってもらう存在として位置づけられている点とタイヤが薄くなった理由に対する女性の関わり方には、正直、異論があります(笑)
だいたい、私の母親なんかは、1960年代、大学入学と同時に待ってましたとばかりに免許とって運転しまくってましたよ~。ましてや、80年代にもなれば女性でも当たり前のように自分で運転してるでしょ?
ま、これはあくまでも楽しいパロディ番組。これ以上、野暮な事は言いません^^;

過去の放送分もちょっと見てみたくなりました。
[PR]
by icewine5 | 2008-10-17 23:25 | テレビ(ドラマ以外)

「歴史のもしも」

榎本武揚ファンの方なら既にご存知かもしれませんが、ご親切な方のコメントで榎本武揚の御子孫である隆充さんが出演していらっしゃる番組情報を教えていただいたので、こちらでご紹介させていただきます。
(といっても、拙宅には榎本ファンのアクセスはほとんど無いので、あまりここで書いても意味ないのですが・・・)

BS11「歴史のもしも」という番組で以下の内容の再放送が7月30日にあるそうです。

7月27日(日)20時00分~20時55分
 7月30日(水)15時00分~15時55分 (再)

 「もしも諸外国が五稜郭政府を承認していたら」

      ゲスト 富樫 倫太郎(作家)
          榎本隆充(東京農業大学客員教授)


ただ、残念ながら私の持っているテレビはデジタル放送対応ではないので、視聴することができないのです(涙)

【8月1日追記】
new雑記帳2のrukoさんが、大変分かりやすいレビューを書いてくださいました。
ありがとうございます!
[PR]
by icewine5 | 2008-07-29 01:29 | テレビ(ドラマ以外)

SmaSTATION!!「華麗なる一族特集」

2004年の「新選組!」最終回前夜と同じく、今回もテレビ朝日で「華麗なる一族」と山崎豊子さんの特集が組まれました。
TBSドラマ「華麗なる一族」に対しては不平不満だらけでしたが、山崎豊子作品が好きな自分としてはこの特集を見ないわけにはいかないです!

華麗なる一族〈上〉
山崎 豊子 / / 新潮社
スコア選択: ★★★★★

久々にゲストとして耕史くんが出てくれないかとずっと期待していたのですが、やはりキムタクでした。
「新選組!」の隊士集合のように、一族の皆さんがスタジオに集合!というわけにはさすがにいかないか(笑)

番組の内容は、小説「華麗なる一族」を中心に山崎作品について、作品の構想、取材の際の裏話など初めて知ったエピソードも色々あって、面白かったです。

以下、ネタバレありの感想です。

More
[PR]
by icewine5 | 2007-03-18 01:16 | テレビ(ドラマ以外)

続・なつかしの少女漫画

引き続き少女漫画ネタです。
先週末に友人たちと会ったときに、早速ベルばらを久しぶりにTVで見た話をしたら、昔懐かしい少女漫画の話で大盛り上がりになりました。
「ベルばら」にはじまり、「キャンディ・キャンディ」「エースをねらえ」「有閑倶楽部」などなど。

話していて、スゴイなと思ったのは、登場人物の名前がフルネームでみんなの口からスラスラ出てきてしまうことです。
「アンドレ・グランディエ(笑)」、「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(笑笑)」
「テリュース・G・グランチェスター(笑笑笑)」、「ウィリアム・アルバート・アードレー(爆笑)」
「美童・グランマニエ(大爆笑)」、

他にも「黄桜可憐(爆笑)」、「竜崎麗香(爆笑)」など、次から次に出てくる出てくる・・・
友人一同「あはは~、なんでフルネーム覚えてるんだろうね~^^;」と、フルネームを口にする度になぜか皆で大笑い・・・。まあ、何年も口にすることのなかった名前ですもんね。
仕事で名刺交換した人の名前なんてすぐ忘れてしまうのに、なぜかこんなのだけはすぐにすらっとでてくるんです。

前回も書いたように、私の場合アニメ化された少女漫画で一番好きなのはなんといっても「キャンディ・キャンディ」です。
どんな逆境にもめげずに明るく元気でおてんばで、設定ではあまり可愛くないはずなのに実際の絵では他の脇役の女の子たちよりも断然チャーミングなキャンディ。
キャンディの顔もキャラクターも大好きだし、周辺の登場人物もみんな個性的で本当に魅力的。

More
[PR]
by icewine5 | 2007-03-03 04:05 | テレビ(ドラマ以外)

MXテレビで「ベルサイユのばら」

先週の水曜日、夕食の準備をしながらTVのチャンネルをまわしていたら、見覚えのある画面と声が・・・
ベルサイユのばら(5冊セット)
池田 理代子 / / 集英社
スコア選択:


なんと懐かしい!「ベルサイユのばら」をやっていました。20代の頃に再放送を見て以来なので、10数年ぶりの再会です。
どうやら毎週水曜夜9:00からMXテレビで放送していたようです。

番組途中から見た先週は、アントワネットの腰巾着ポリニャック夫人の差し金でオスカルが暴漢に襲撃されて危機一髪のところを都合よくフェルゼンが「オスカ~ル!!」と絶叫しながらやってくるところで終わりでした。
これは見逃すわけにはいかないというわけで、今日は録画しておいたのをじっくり視聴しました。改めて見ると、今の作品では考えられないような画面や台詞に思わず笑ってしまったり、「ウワッ、恥ずかし~」と思ったり、色々楽しみました。

まだ物語の前半の方なので、オスカルも健康だし、アントワネットも初々しいです。
それにアンドレもちょっとヘタレだけどまだ髪型も性格も普通の好青年(笑)。
後半、片目を髪で隠し始めた頃から妙なフェロモン?を発散するようになって、ジトーッとオスカルに迫る粘着質な感じがキモくて、かなり苦手なのです(汗)。

私は、男装した女性が男性と恋愛する設定が絵的にも生理的にも好みではないので、少女漫画では「ベルサイユのばら」よりも「キャンディ・キャンディ」の方が断然、性に合うのですが、「ベルサイユのばら」のストーリーそのものは面白いので大好きです。

More
[PR]
by icewine5 | 2007-03-01 02:38 | テレビ(ドラマ以外)

耕史くん出演「オーラの泉」

久しぶりに山本耕史くんネタです。
「新選組!!」も函館の五稜郭祭も終わってしまい、土方歳三を演じた耕史くんに興味のある自分の場合、以前ほどの熱意を持ってこの人の出演番組を見ることがなくなりつつあります。
MusiGも毎週見たいと思ってはいるのですが、うっかり忘れてしまうことが多くて、結局2~3回見ただけです。やっぱり「まずは土方歳三ありき」なので、耕史くん本人に対しては、その程度の関心度といったところでしょうか。

オーラの泉を通しで見たのは初めてなのですが、自分が冷めているせいか「ふーん、そうですか・・」ぐらいの感想でした。
いかにも、耕史くんファンが見て喜びそうなシナリオをちゃんと作ったなぁ、ということぐらいです。
以下、読まれる方によってはアンチと捉えられるかもしれませんが、ご了承ください。

More
[PR]
by icewine5 | 2006-07-23 01:16 | テレビ(ドラマ以外)

「芸恋リアル」(&横道にそれて千代大海ネタ)

芸恋リアル、久しぶりに面白いものを見させてもらいました。
これまでも一通り、耕史くんが出演するバラエティ番組は録画しているものの、実際に繰り返して見ることはほとんどありませんでしたが、今回は思わずニヤニヤしながらリピートしちゃいました(汗)

実際は、何の番組の収録なのか、多分、告白相手も含めた筋書きを知らされた上で出演してるんだろうけど(?)、あのデレデレぶりと「えっ、何々!?」って素振りがいかにも「今初めて知ったよ~」という感じで、モテ男&役者・山本耕史の本領発揮(大げさですかね 笑)といったところでした。

島田紳助が、耕史くんのことを「彼女がいない訳無い!」と断言していたのを聞いて、思わずテレビの前で「うん!うん!私もそう思う!」と、大嫌いな島田紳助の言うことにも関わらず、激しく同意してしまった。
奇しくも、つい先日は某スポーツ紙で「今もっともモテる男」とか書かれてたようだし^_^;

ところで、好みのタイプについて「見かけおっとり、中身しっかり」と言ってましたが、以前、何かの番組では「いきなり机を壊すような人」(意訳)と言っていたように記憶しています。
まあ、知る由もありませんが、その時々や番組によって言い方を使い分けているのか、単に好みが変わっただけなのか(笑)

それにしても、今回も昨年の王様のブランチでも一人焼肉好きという設定でしたが、最近、「山本耕史といえば一人焼肉」みたいなイメージの定着付けでも狙ってるのでしょうか。

先日の「英語でしゃべらナイト」みたいに真面目にコメントする耕史くんも好感が持てますが(個人的にはツッコミ所満載でしたがw)、こういう芸能人ならではの番組も面白くてよいです。

ところで、川村ひかるという人、どこかで聞いたことのある名前だと思ったら千代大海の彼女だったんですね。

f0059671_232755.jpgここからは完全に横道にそれて、千代大海ネタです。
というわけで、こちらは今年の初場所2日目の土俵入りのデジカメ画像。

More
[PR]
by icewine5 | 2006-04-18 23:04 | テレビ(ドラマ以外)

英語でしゃべらナイト雑感

明日は、お客さんが来るから部屋を片付けなくちゃならないのに、「英語でしゃべらナイト」をリアルタイムで見てしまいました。
山本耕史くんがゲストということで、やるべき事を後回しにまでして、ほとんど義務のように見ている自分がイタイ・・・(苦笑)

最近の耕史くん、バラエティ出演が増えています。
熱心な耕史くんファンの方々のブログを拝見していると、バラエティの露出が増えることには難色を示されている方もいらっしゃるようです。
しかし、私の場合はまず、土方歳三ありきで、土方役の耕史くんに興味があるので、それ以外の部分は副産物(笑)というライトなファンです。
なので、芸能人は見られてナンボ、登り調子の時にバラエティだろうが何だろうが、どんどん露出することで、知名度UPして、更なるチャンスに繋げればいいんじゃない・・といった感じです。
いくら本人が良い才能や素質を持っていたとしても、それが広く知られ、認められなきゃ、新たな活躍の機会も得られないわけですし。

さて、「英語でしゃべらナイト」
耕史くんのトークを聞いて、彼は人とのコミュニケーションを戦略的に構築することが本当に上手いなあと思いました。
英語の授業にわざと5分遅れることで、別のキャラクターとなって会話の場を広げることなんて、普通なかなか思いつかないです。
意識的に人とのコミュニケーションを円滑にすることで、自分もアピールする・・・う~む、私もちょっと見習いたいです。

以下、余談
[PR]
by icewine5 | 2006-04-15 01:27 | テレビ(ドラマ以外)