晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ヴィターリ:シャコンヌ

先行き不透明な状況の中、会社の行く末もどうなるかわからないのもあって、今までほどホイホイ消費するのは極力控えるようにしている今日この頃。
とは言っても、交際費や人へのプレゼントなどを削るのはけち臭くて嫌だし、どこで節約するかというと、コンサートに行く回数とか、外出でお店に立ち寄るのを控えるとか・・・まあ、工夫が必要なわけです。

最近はコンサート回数を減らすかわりに、その反動もあってCDやらDVDをちょくちょく購入しています。
ですが、アマゾンのいけないところ?は、カード番号をいちいち入力しなくても簡単に購入してしまえる点で、ここ1~2ヶ月をふりかえってみたら、結局、クラシックコンサート1回分よりも消費してるかも?一体なにしてることやら。

最近購入して正解だったのが、こちら「魔弓の至芸/イタリア・ヴァイオリン名曲集」

イタリア・ヴァイオリン名曲集

フランチェスカッティ(ジノ) / ソニーレコード


目当てはヴィターリのシャコンヌ。
曲全体に悲愴感が漂い、憂いをおびた旋律を切々とヴァイオリンで歌い上げるこの曲のピアノ伴奏バージョンは昔から大好きでよく聴いていました。

ジノ・フランチェスカッティがオーケストラヴァージョンに編曲したのを視聴したら、とても良さそうだったので、早速購入しちゃいました。

今まで聴き馴染んでいた、ピアノ伴奏バージョンよりも、テンポが速めだし、情熱的で激しい感じなので、最初に聴いた時はちょっと違和感があったのですが、何度も聴いていると、これはこれで重厚感があってとても素晴らしい演奏だと思えるようになりました♪
ピアノ伴奏バージョンも好きだし、それとは別ものの曲だと捉えた方がいいなと思いました。

ちなみに、いつも聴いているのは、はるか昔に親がどこかからダビングした古いカセットテープ。
妹の練習用にレコードからダビングしたんだろうけど、テープには「ヴィターリ:シャコンヌ」と書き殴ってあるだけで、演奏者が誰なのか何も記されていない・・・
なんとなく、ヘンリク・シェリングかナタン・ミルシテインのような気がするのですが、いまだ定かではありません。

なんとなく最近ヴァイオリンづいていて、もうひとつ買ったのはハイフェッツの演奏するエーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト、ミクローシュ・ローザのいずれもヴァイオリン協奏曲。

コルンゴルド&ローザ:ヴァイオリン協奏曲&ワックスマン:カルメン幻想曲

ハイフェッツ(ヤッシャ) / BMGインターナショナル


ミクローシュ・ローザってベン・ハーの音楽を作曲した人だったのですね~。
こちらは期待していたほどではなかったですが、なかなかロマンチックな曲でした。

他にも、オマー・シャリフ出演映画、これまでにもかなり観ていたはずなのに、実は未視聴の作品もいくつかあって、大人買いしてしまいそうな予感・・・
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by icewine5 | 2009-01-31 23:08 | 音楽

榎本武揚のお妾さん?

すでに幕末オタさんの間で話題になっているようですが、久々に「組!」ネタ、というよりも榎本武揚さん話です。

「新選組!」以来の習慣で、ほとんど惰性で毎月購入している月刊TVナビ3月号
最近は買っただけで満足して、そのまま読まずに放置していることが多いのですが、今回は耕史くんの「ちょっと休憩しませんか!」で「桂小五郎」を演じた石黒賢さんが対談相手ということで、久しぶりに目を通しました。

なんと石黒賢さんは榎本武揚と遠い親戚関係だったのですね!
そういう目で見ると、なんとなく「ええとこのボン」の雰囲気を醸し出しているような。ただ、さすがに関係が遠いので、直系の御子孫のように、面差しが似ている感じは全くないですけれど。

それにしても、「組!」放送終了から4年も経つと、「ちょっと休憩しませんか!」に出演者が登場して、組ネタで引っ張るのは手垢のついた感じで、さすがに潮時かなと思っていたところに、こういうびっくりネタが飛び出すんだから、気が抜けません(笑)

それから、もう1つ最近購入したのが、週刊 戦乱の日本史シリーズの「新説 箱館戦争」
地図や写真が沢山あって読みやすいです。
最後の方に榎本さんの銅像がいくつか紹介されていますが、結構あちこちにあるんですね。五稜郭タワー内の榎本武揚像(1964年、武内収太氏制作)って、これだけ何度も行っているのに、ほとんど印象に残っていないのはなぜ?
あの超微妙な(笑)土方さんの銅像のインパクトが強すぎるからでしょうか。

そして最後に、もう1つ。
昨年末に書店でたまたま見かけて購入した黒岩比佐子著「明治のお嬢さま」。

明治のお嬢さま (角川選書)

黒岩 比佐子 / 角川学芸出版


明治時代の華族のお姫様の女学校生活ってどんなの?と面白そうだったので、購入してパラパラめくっていたところ、思いがけず榎本武揚の名前を見つけました。

「第4章 家の存続と「妾」問題-お嬢さまの母の世代」の「畜妾率」七〇パーセントという説の中で、日刊紙「萬朝報」で1898(明治31)年7月~9月にかけて掲載された「弊風一斑 畜妾の実例」という記事が紹介されています。
「妾を囲っている男性の実例を五百例以上も紙面で発表し、男性に対して反省を促している」ものなんだそうです。
この新聞は「スキャンダルの暴露などを売り物にしたことで知られる新聞」らしいので、今の新聞でいえば、夕刊フジとかゲンダイとかオヤジ向け夕刊紙みたいな位置づけなのでしょうか。
こういうゴシップ紙って今も昔も変わらないものなんですね(^^ゞ

で、この紹介された例の中に榎本さんもいました(笑)。
 「子爵榎本武揚は向嶋須崎町の自邸に木村かく(30)松崎まさ(29)という二人の妾あり。いずれも夫人存生の頃より女中に来たりしものなり。」 
榎本さんに妾がいたというのは、榎本ファンには周知の事実なのでしょうか!?
ライトなオタの私は全く知りませんでした。
しかも多津さんが存命の頃から女中だった女性が二人もいたとは!いや~、びっくりしました。

明治のお偉いさんなんだから、妾の一人や二人いても全然おかしくないのですが、榎本さんに限っては、愛妻家のイメージがあるので、妾はいないだろうと思い込んでいたのですよね。
私の個人的な理想を押しつけるのもなんですが(笑)、どうせ妾にするなら、女中じゃなくて、芸者さんとか玄人美人と後腐れのない関係を持つ方が粋な感じでよかったのに。

1898年に掲載された記事ということは、既に多津さんは亡くなっているわけですが、木村かくさんと松崎まささんが女中から妾になったのは、いつの頃だったのかな?多津さんが亡くなってから・・・だよね。できれば、そうであって欲しいのですが(笑)
もし、奥さんご健在の時だったとしたら、要するに妻妾同居ってことになってしまいますよね(^^ゞ

話題が下世話な方向になってきたので、これぐらいにしておきますが、この新聞の紹介例はプライバシーや政治家の女性問題にうるさい現代の感覚からすると隔世の感があります。
プライバシー保護の思想なんてまるで無し。住所までばっちり書かれていますが、大丈夫だったんでしょうか。

笑っちゃったのが黒田清輝のお妾さんの記述。表現が今よりも露骨な気がします^^;
 「麹町区平河町六丁目十四番地、子爵黒田清綱嗣子清輝(33)は誰れも知る裸体画の大熱心家なるが、彼れは裸体画の好模型を求むるを口実とし数次柳橋に遊び、ついに元柳町三十番地の芸妓山田屋おたかの妹照子こと乾さく(18)といえる美人選みて落籍させ、昼夜の別ちなく裸体の儘に傍に引附けいたるが、漸くにして一個の裸体画を作り上げこれを白馬会に出品せり。しかしてさくは今尚妾として相州逗子の別荘の置かる。」 

明治初期の華族は妾を持つ場合「畜妾届」を内務大臣に提出することが義務付けられていたそうです。
「畜妾届」って、今の感覚からするとあり得ないほど女性蔑視な表現ですが、まあ、これも時代の違いですし、家系の存続が大事だったのですから、仕方ないです。
まさに「女性は産む機械」だったわけですね。

妾の話はごく一部で、メインは明治のお嬢さまの優雅なライフスタイルの話なんですが、女学校生活やファッション、美人コンテスト、結婚事情など、当時の上流階級の女性の暮らしぶりが具体的に分かり、大変面白い本でした。
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by icewine5 | 2009-01-29 01:56 | 歴史・新選組関連

「アラビアのロレンス 完全版」再び

高校生の頃、友人の感化でT.E.ロレンスとその時代にはまって、その後、夢中になった映画、デビッド・リーン監督の「アラビアのロレンス」を昨年末に初めて映画館で見て(感想はこちら)、再びロレンス熱が復活。
今年に入っても未だにひきずっていて、1月上旬、再び映画館に足を運びました。もう1度はきっと行っちゃうだろうな・・・
映画館の大画面で再び見てみると、主要な登場人物以外に画面の片隅で動いている出演者やエキストラの動き、らくだや馬の装飾など細かいところをチェックする余裕も出てきて、何度見ても4時間があっという間で、飽きることがないです。
あ~、またあのカイロの喧騒を味わいたい! 砂漠もアカバもダマスカスも行ってみた~い!!

それと、ロレンスのピーター・オトゥールもいいんだけど、やっぱりアリ役のオマー・シャリフ!見れば見るほど格好いい!
以前、ハマった時にもアリに惚れて(笑)、そのあと自然な流れとして、「ドクトル・ジバゴ」を始め、オマー・シャリフ出演作を見漁ったわけですが、今再び、一人オマー・シャリフ祭り状態。
当時と違って、インターネットがあるおかげで、ひたすら、ロレンス関連のサイトとオマー・
シャリフ関連の情報漁りをしているために、毎日、寝不足状態です。

アラビアのロレンス 完全版 [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

スコア:


昔テレビでやっていたのを録画したテープでは飽き足らず、結局、特典映像に惹かれてDVDも購入してしまい、ほとんど毎日、他の事を放ったらかしにして、日課のように見ています。
改めて自分がどれだけロレンスとこの映画が好きだったか自覚しました。
映画の原作となったT.E.ロレンス著「知恵の七柱」の完全版も昨年出版されているので、これもそのうち読まなくては!

完全版 知恵の七柱〈1〉 (東洋文庫)

平凡社


この完全版DVDの特典映像がとっても贅沢です。
ファンにとっては非常に美味しい特典でしたので、このうち「メイキング・ドキュメンタリー:名作誕生秘話」を中心にちょっと感想を書き留めておきます。
それと一部「ドクトル・ジバゴ」の特典からも。

ドクトル・ジバゴ 特別版 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

スコア:

シャリフ熱の勢いにのって「ドクトル・ジバゴ」も特典目当て注文していたのが、ちょうど昨日届いたんですが、これがシャリフ本人の音声解説付きというロレンス以上に美味しい特典。しかも映画のイントロダクションでは、老いてもなおエレガントなシャリフ本人が登場するという嬉しいおまけつき。
ジバゴの特典でもロレンスの裏話をちょこっとしてくれていました。
そんなわけで、今、私の脳内は、アリとジバゴ、ロレンスの音楽と「ラーラのテーマ」がごちゃ混ぜになってます。
以下、オマー・シャリフにベタ惚れ視点ですので(汗)、あしからず。

メイキング・ドキュメンタリーでは、1989年のデビッドリーン監督のインタビューに始まり、映画化の経緯、キャスティング、撮影時のエピソードや衣装、美術、編集作業、プレミアなど、この映画に携わった関係者のインタビューを交えながら紹介しています。

とにかく、デビッド・リーンという人がいかに完璧主義者だったか、この映画作りに情熱をかけていたかがよく分かりました。
CGなど一切使わず、全てを実際にロケ撮影しているという、今では考えられないある意味贅沢な作り方です。
例えば、砂漠の中を歩くラクダと人間が豆粒のように見える映像も実際に俳優が乗っていたとのこと。リーン監督は俳優に砂漠のベドウィンの気分を実際に感じさせるためにそうしたんだそうです。
イメージに合うロケ地を何日もかけて探したりとか、本当にそのこだわり方には驚くばかりです。

キャスティングに関してですが、映画史家のエイドリアン・ターナー氏は、当時無名だったアラブ人のオマー・シャリフをアリ役に抜擢したことは画期的なことだったと言っています。
リーン監督とオマー・シャリフが初めて出会った時のエピソードは印象的です。
アリ役には最初、アラン・ドロンやモーリス・ロネが挙がっていたのは、以前から知っていましたが、オマー・シャリフに決まった詳しいいきさつについてはこの特典で初めて知りました。
ほとんどロネに決まりかけていたものの、目の色が緑色でリーン監督が気に入らず、多数のアラブ人俳優の写真の中からシャリフを見つけ出したとのこと。
カメラテストの時、リーン監督はシャリフに「忘れるな、君は虎だ。君は虎だ。」と言ったそうで、なるほど、これを知って改めて映画を見ると確かにアリは虎のイメージというのも納得がいきます。
結局、モーリス・ロネを差し置いて、シャリフが抜擢されたわけです。
ヨルダンで3ヶ月待たされたロネは気の毒ではありますが、よくぞ、リーン監督は当時、欧米では全く無名だったオマー・シャリフを準主役に起用してくれたものです!まさに神です。
この配役なくして、この映画はありえないですもん。

このエピソード以外のいくつかのエピソードからも、リーン監督がシャリフを非常に気に入っていたのは確かで、シャリフ曰く「息子のように思っていてくれた」とのこと。
なにしろ次の「ドクトル・ジバゴ」でアラブ人の彼を主役に起用するぐらいですからね。

メイキングでは、ピーター・オトゥールやオマー・シャリフも当時を振り返ってインタビューに答えていますが、特にシャリフは沢山しゃべってくれています♪

個人的にツボだったエピソードについていくつか。
ファイサルを演じたアレック・ギネスはオマー・シャリフのアラビア語風の英語を真似して発音したのだそうです。
確かにアリとファイサルのしゃべり方ってちょっと似ています。
英国人のアレック・ギネスがいかにもアラブ人の王子様らしく見えたのには、こういう工夫もあったのですね。

ピーター・オトゥールとオマー・シャリフがこの映画の出演をきっかけに役と同様、仲の良い友人になったことは知られていますが、そんな彼らの撮影中の楽しいエピソードもいくつか披露してくれました。

ファイサル王子のテントでコーランを唱える場面の撮影での出来事。
結構シリアスで緊張感のある会話が続く場面なのですが、この撮影で、ピーターとオマーの二人が笑いすぎて撮影ができなくなってしまい、アレック・ギネスに「真剣に仕事をしろ」と叱られたのだそうです^^;
映画では、ロレンスは英国将校だし、アリも一族の長だし、口髭も生やしているので、実年齢よりも老成してみえますが、考えてみれば、撮影当時の二人はまだ20代後半の若者。
何でも楽しいお年頃だったんだなあ・・・と微笑ましくなります。

撮影後の話になりますが、アメリカへのプレミアはオトゥールの宣伝に集中するため、シャリフの渡米は無理そうだったところを、オトゥールが「彼が行かないなら自分も行かない」と言ってくれて一緒に渡米できたのだそうです。

2年におよぶ撮影、砂漠での撮影時のテント暮らしについて、オマー・シャリフは 「私達の結束は固かった。テント暮らしで友情が芽生えたんだ。砂漠の真ん中にエキゾティックなバーをつくり、よく一緒に酒を飲んだものだ。ああいう仲間は二度とつくれない。」 と当時を振り返っています。
出演者を含めスタッフの結束の強さが、良い作品として実を結ぶものなんですよね。

そのほか、ラクダに乗る練習の話や、リーン監督を尊敬するスピルバーグ監督が「映画史に残る奇跡だ。」を評したあの有名すぎる蜃気楼からアリが登場するシーンのエピソードなど、ファンにとってはたまらない話ばかりでした。

最後にシャリフはインタビューの中でこの映画について非常にうまく端的にまとめて評していましたので、一部引用します。
 「『アラビアのロレンス』がすごいのは、この映画に出資した人がいるとう事実だ。とても勇気がいる。
当時でこれだけの莫大な制作費がかかっているのに、スターも出てなければ、アラブ人がらくだに乗り、砂漠を走り回っているだけ。美女もロマンスをもなし。
普通ならとてもヒットしそうに思えないが、成功を予見した人々がいたのはすごい。(中略)
『アラビアのロレンス』は大好きな映画だ。私の出演映画で最高傑作だと思う。何十年経っても色褪せない。40年経つと古臭くなる映画も多いが、この映画は変わらない。永遠の名作だ。」 

このシャリフの評が全てだと思います。「永遠の名作」、まさにその通り。
観ているその時は面白いと思っても、たいていはそのしばらくの間だけ、何年経ってもずっと印象に残っている映画で、何度も観たいと思える作品はこの「アラビアのロレンス」だけです。

More(スティーブン・スピルバーグ監督「アラビアのロレンス」)
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by icewine5 | 2009-01-26 00:35 | 映画

丸ビル「カサブランカシルク」

バレエ観劇後の夕食で訪れたのは、丸ビルのベトナムフレンチ「カサブランカシルク」
メニューと値段が手頃で、雰囲気も結構良いので、これまでにも何度か入ったことがあります。

f0059671_15504324.jpg口コミの評判を読むと、接客や味がイマイチという人と良かったという人で評価が分かれていますが、私がこれまで行った限りでは、特にサービスが悪いと感じたことはないです。ものすごく良い接客というわけでもないですが、いたって普通です。
味についても、本場の味そのままというよりも日本人の口に良く合うようにアレンジされたベトナム風味の料理といった感じで、私は美味しいと思います。ボリュームも結構あるし♪

4800円のディナーコースで、生春巻き、前菜、スープ、魚料理、肉料理、フォー、デザート、お茶までたっぷりあります♪
上の写真は、前菜5点盛り合わせ。

f0059671_15511548.jpgf0059671_15512970.jpg
f0059671_15521517.jpg一応ベトナムフレンチということで、アジア系のビールを注文しました。
タイガービールで乾杯068.gif
二本目はメキシコのコロナビール。
甘いカクテルも飲みたくて、バラライカ。


f0059671_15523179.jpg3種の生春巻き。
これも結構大きいのがいいです^^;


f0059671_15524135.jpgスープ。
香草の風味が効いていて美味。
ここのお店のスープが良いのは、器の底まで具がたっぷり入っていること。
肉だんご(だったかな?)がぎっしり。
少食な人だと、ここまででも結構お腹いっぱいになるかもしれません。


f0059671_15525634.jpg魚料理は、シーフードと野菜をクレープの生地で包んで食べるタイプ。


f0059671_15531954.jpgメイン二品目は鶏肉ときのこのソテー。
スイートチリソースと鶏肉って美味しいですね~。


f0059671_15533517.jpgヌードルはあさりのレモンフォー。
これも汁よりも具とヌードルの方が多くて、器いっぱいに詰まってます(笑)
これだけ食べても、普通の洋食とちがってどれも野菜が沢山入っているので、ヘルシーなのが、ベトナム料理の良いところです。


f0059671_15534834.jpgデザートはふんわりしたムース。
甘味が少なくて、あっさりした味わいです。
これにコーヒーかロータスティーのどちらかを選ぶことができます。

週末で空いていたのもあって、ゆったり落ち着いて食事できたし、普通の洋食以外でちょっとしゃれたものを食べたい時には、費用対効果からしても使いやすいレストランだと思います。
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by icewine5 | 2009-01-25 15:57 | レストラン

レニングラード国立バレエ「眠りの森の美女」

先週末、東京文化会館にて、「眠りの森の美女」を観劇しました。
レニングラード国立バレエ団で同演目を見るのは、数年ぶり二度目。チケット代が比較的安めなので、来日するたびに何かしらちょくちょく観ています。

舞台そのものは良かったのですが、今回、周囲のお客さんのマナーの悪さに、集中力を阻害されっぱなしでした(涙)。
運悪く後ろの列が見事に親子連ればっかりで、最初から嫌な予感はしていたのですが、ここまでひどいとは。
そういえば、チャイコフスキーの「眠りの森の美女」と「くるみ割り人形」は、たいてい客席の子供率が高いんだった・・・

最初のしばらくは隣り合った席の子供同士がオペラグラスをかわりばんこに使っているらしく、そのたびにコソコソ何か喋るんですよね。「親がさっさと注意しろよ!(怒)」とこっちは内心イライラしているのに、まったく知らん顔。私のすぐ後ろならすぐ注意するんだけど、ちょっと離れているので、それも難しい。
幸い、一緒に観に行った母がうるさい子供に近い席だったので、ぴしゃっと言ってやったら、ようやくおさまってホッとしました。

が、それも束の間、今度は、反対側にいる親子がコソコソやり始めました。母親がしきりに子供に舞台の説明か感想か何かを小声で話しているんですよね(呆)
小声でコソコソって、喋っている本人たちは小さい声だから大丈夫だと思っているのかもしれないですが、案外耳障りなんですよね。
こっちが必死にガン飛ばしてるのに、気がつく様子もなし。なんですぐ近くのお客さんも注意しないのか?
せっかくお気に入りの好きな場面だったのに、もう台無しです(怒)。
もうこれ以上我慢できなくて、立っていって注意しましたよ・・・

小さい子供のうちから、優れた芸術作品に生で触れさせるというのは大変大事なことだと思います。
ですが、観劇の最中におしゃべりしないという最低限のマナーを守れない子供、しゃべったら叱るという躾すらできていない親は、劇場に子供を連れてきてほしくないです。
今回、しゃべっていた子供はいずれも小学低学年ぐらいでしょうか。はっきり言って、このぐらいの年齢の子供が数時間、大人しく黙ってバレエを観るというのは結構大変なことだと思うのです。
私の個人的な考えでは、7~8歳ぐらいまでは、まだ、家のテレビやビデオで鑑賞するので充分で、劇場で観るのは10歳前後になってからでも遅くないと思ってます。

とまあ、そんなわけで、上演中ずっとイライラしていて、肝心の舞台の方があまり頭に入ってないので(涙)、感想はほんの少しだけ。

ロシアのバレエ団の公演を観た時にいつも感動するのがバレエダンサーの美貌としなやかな体。
男も女も本当にお人形さんのようで、生身の人間とは思えないです。
パリオペラ座バレエ団の公演のときは、ダンサーの容貌の美しさもさることながら、なによりも華麗な踊りのレベルの高さに見惚れているのですが、私の中ではちょっと観るポイントが違ったりします(笑)
双眼鏡を覗きながらマリ=アニエス・ジロって、案外ゴツイのね^^; なんて思ったりもするわけです。

今回、主役オーロラ姫のオクサーナ・シェスタコワもデジレ王子のニコライ・コリパエフもリラの精のイリーナ・ペレンも、みんな顔小さ~い!足が長~い!
ニコライ・コリパエフなんて、まさに童話の「王子様」。ダンスそのものはあまりダイナミックな感じではなかったですが、とにかく見た目が王子様だし、しなやかで優雅なので、それだけで満足です♪
個人的には出番は少なめですが、リラの精のイリーナ・ペレンが特に可愛くて好きです。役的にも話の鍵をにぎる美味しい役だし。

衣装や美術も奇をてらったものではなく、伝統的なデザインで、妖精たちの衣装の背中についた可愛らしい羽なんか、おとぎ話っぽくて好きです。
覚えている限り、前回観たときと、衣装のデザイン、色等も同じでした。

「眠りの森の美女」はストーリーが単純で話そのものは2幕でほぼ終わってしまうわりに、時間は長くて3幕目の結婚式あたりは、私の場合、いつもダンスそのものは観ていて飽きてしまうのですが、その分、チャイコフスキーらしい音楽をたっぷり聴いて楽しめます。

今回、公式HPを見ていてひとつ豆知識を得ました。
オーロラ姫の両親である王様が大変寛大な良い人に描かれているんですが、この理由はというと、以下の通り。
帝政ロシア時代に誕生したこの作品は、絶大な権力者で、また劇場オーナーでもある皇帝に見せることを前提としている。だから、皇帝を連想させる王様の描き方にも気を使っている。第一幕で、命令に背いて、編み物をしていたため捕らえられた女性たちを赦す王様は、ほかの演出版では見られないほど優しい表情。(レニングラード国立バレエHPより引用)

やっぱり時の権力者には気を使っているわけですね。糸巻き車の場面、ほかの演出とちょっと比較してみたくなりました。

お子様たちのおしゃべりで、イマイチ盛り上がりに欠けてしまいましたが、美しいダンサー達をたっぷり観ることができたので満足です。
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by icewine5 | 2009-01-24 17:07 | 観劇・音楽鑑賞・博物館

ザ・リッツカールトン東京「ザ・ロビーラウンジ&バー」ヘブンリー・ティータイム

f0059671_044754.jpg今年最初のアフタヌーンティーは、東京ミッドタウンのザ・リッツカールトン東京です。
45階のザ・ロビーラウンジ&バーで4,300円のヘンブリー・ティータイムヘブンリー・ティータイム(コメントでご指摘いただき、間違いに気がつきました。ありがとうございます!)を頂きました。

こちらのホテルもミッドタウンにあるだけあって、都会的でとても洗練された雰囲気。普段みみっちい節約生活をしている私もこの時ばかりは、なんちゃってセレブ気分(笑)を味わうことができました。


f0059671_053018.jpgラウンジは、前回行ったフォーシーズンズ椿山荘のクラシックな雰囲気も良かったですが(レビューはこちら)、高層ビル内のホテル特有の明るくてスタイリッシュな感じも大好きです。
生憎、窓際の席ではありませんでしたが、天井が高く開放的で遠くまで見渡すことができます。

今回はぺぺりんさん、Yちゃん、そして1年半ぶりのblaksumurさんの4人でワイワイ。
blaksumurさんとは、「理系にあらずんば人にあらず!?」な高校で1クラスしかなかった国立文系クラスで一緒だったお友達。久々の再会で、懐かしい思い出話や仕事にプライベートにと、色々な話に花が咲いた午後の楽しいひと時でした。

それでは早速、食事内容です♪
f0059671_054642.jpgここもまた特徴のあるアフタヌーンティーでした。
12種類のお茶、およびコーヒーから好きなものを選ぶことができて、茶葉の変更も可。要するに飲み放題です♪
写真のようなケースに茶葉が入っていて、注文するまえに香りを確かめることができます。
どれも大変良い香りで迷ってしまいます。


f0059671_06038.jpgそして、これまで行ったホテルと一味違ったのが、こちらのティーポットとキャンドル・ティーウォーマー。
とても大きなティーポットで約4杯分。キャンドルのおかげで、2杯目以降も温かいお茶を飲むことができます。

それともうひとつ、他のホテルと違う点は、2杯目以降のお茶を注ぐのも全てウェイトレスがやってくれること。
ありがたいサービスではありますが、たまにカップが空になってしまって、自分で注ぎたい欲求に駆られることもあったのですが、こうやってテーブルの端に4人分まとめて置いてあるので、勝手に入れるのは憚られるような感じです。
(でも、待ちきれず、何度が自分で入れたけど・・^^;)

f0059671_061929.jpgそして、3段スタンド。これはオーソドックスなタイプでした。
これで二人分なので、量はそれほど多くありませんが、一つ一つがとても美味しかったです001.gif


f0059671_063397.jpgまずは下の段のスコーンから。レーズンとシトロンのマカロン。野菜のキッシュ。
クロテッドクリームのほか、はちみつ、ジャム4種がついていました。
シトロンのマカロン、初めて食べましたが、珍しい味でした。


f0059671_064912.jpg中段はサンドイッチ。今回はちゃんとメニューも記録してきたので、正確な名前が分かります。
スモークサーモン、キューカンバーサンドイッチ。ハム、ピクルスのバンズサンドイッチ。ラタトゥイユのカナッペ。マッシュルームデュクセルパイ。
スモークサーモンのサンドイッチのパンがちょっとパサパサしていたのが気になりましたが、それ以外はどれもしっとり、美味しかったです。


f0059671_071148.jpg上段。マロン、モンブランクリームのミニシュー。ブラウニー、ラズベリー、ミルクチョコレートムース。プルガステル、イチゴ、ピスタチオムース、サブレブルトン。ホワイトチョコレートのムース、ライム風味。レモンマカロン
チョコレートが非常に美味。

このチョコの上に描かれているホテルのロゴマークがシンガポールの「マーライオンに似ているね~」という話題から、そもそもリッツカールトンってどこのホテルだったんだっけ?という話になりました。我ながら何も分かってない・・(汗)
先ほどHPで調べたら、ザ・パリ・リッツが1898年開業。1910年にザ・リッツ・カールトン マネージメント カンパニーおよびリッツ・カールトン ホテルを米国に設立。
ということだそうです。知らなかった~。

f0059671_08479.jpgお茶も数種類おかわりしました。
なにしろ1つのポットに大量に入っている上に、自分で勝手に注げないから、ちょっとペースは落ちましたが、最初に飲んだのはハーブ系のお茶。


f0059671_091320.jpgその後、リッツカールトンのオリジナルブレンドティー。そして最後に飲んだハニー&フルーツのルイボスティーが大変香り高く、良いお茶でした。
すっかりお気に入りになって、私達4人全員、帰りに1階のカフェ&デリで茶葉を購入しました。

今回のホテルのアフタヌーンティーも既に8件目となりました。
それぞれ違った良さがあって、どれも甲乙つけがたい・・・ますます病みつきになりそうです。
次回は再び東京ディズニーランドホテルの予定!
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by icewine5 | 2009-01-18 00:22 | アフタヌーンティー

東京ベイホテル東急「万葉」

正月2日目、新年最初の家族の食事は東京ベイホテル東急和食レストラン「万葉」の懐石料理です。
f0059671_1461353.jpg連日の過食でお腹周りが相当ヤバイ状態であります。
このホテルは食べ放題をやっているレストランが多くて、昔から何度も行っているのですが、万葉は初めて。見た目も凝ったお料理がたくさん、とても美味しい懐石コースでした。
この数日後に両親が椿山荘の懐石料理に行ったのですが、値段は万葉の方が安いのに、内容は椿山荘よりも良かったそうです。やはり舞浜のホテルはお得感があります♪

f0059671_1462979.jpgヤンチャ盛りで超テンションの高い2歳10ヶ月の甥が暴れまわるのを義妹がとても危惧していたため(笑)、個室のお座敷での食事となりました。
良く晴れたこの日は、部屋から遠く富士山まで見渡せました。
とても開放的な明るいお部屋です。

f0059671_1464599.jpg今回は食べることも楽しみでしたが、甥二人と遊ぶのも楽しみでしたw
いや~、小さい子供ってなんでこんなに可愛いんですかね~。
まずは甥のお子様ランチ♪
これにアイスクリームがデザートでついています。
数種類のお子様ランチの中から写真を見て、甥が自分で選んだものです。どうやら、うどんが決め手になったらしいです。
子供向きとは言え、結構、豪勢。早速、果物からパクついてました。

それでは大人達のコースです。
f0059671_1465826.jpg1品目。
お正月らしく、縁起の良い飾りつけのお料理でした。
前日に見てきた水引もついてます。

f0059671_1471015.jpg2品目。
今回は甥の観察に夢中になっていて、お品書きをチェックし忘れてしまい、料理の名前が分かりません。

f0059671_1472569.jpg3品目。
お造りも量は少なめで、大変上品。
前日、旅館に泊まったときはそこの料理がとても美味しく感じましたが、やはりこうやって和食のお店と比べると、全然違うのですよね。
どの料理も見た目がとても綺麗で手がこんでいました。

f0059671_1475652.jpg4品目。
魚の名前を忘れてしまいましたが、何かの(汗)西京漬け。
つけあわせのそら豆は豆好きの甥の口の中にw

f0059671_1484925.jpg5品目は天ぷら。
蟹が旨~

f0059671_1481615.jpg冷酒を頼んだところ、数種類のグラスの中から好きなのを選ばせてくれました。
「かわいいコップだね~003.gif」と甥。

f0059671_149104.jpg6品目。
これも、出されたときに内容を説明してもらったのですが、料理の名前って本当に覚えられない・・・というか食べることに夢中で覚える気がないんですが(笑)

f0059671_1492539.jpgいくら御飯。
ほどよく満腹です。

f0059671_1494138.jpg最後はデザート。
チーズケーキ味のムースっぽい感じでした。
デザート大好きな甥はお子様ランチのアイスクリームを食べた後、じっとしているのにも飽きて、おもちゃで遊んだり動き回ったりしていたのですが、これを見るや、義妹の分を横取りして食べていましたw

お正月にふさわしい、彩り豊かで美味しい料理に満足でした。これでまた1年、頑張らなくては!
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by icewine5 | 2009-01-12 01:57 | レストラン

昼神温泉

今年のお正月は長野県の昼神温泉で迎えました。
f0059671_0552931.jpg宿泊した昼神グランドホテル天心は特にゴージャスではありませんが、温泉も気持ちよく、料理もボリュームたっぷりで、居心地良く過ごせました。

こちらは玄関前に飾られていた湯屋守様です。昼神温泉ではお湯の神様に春がくるまでお湯にお入りいただき、ゆっくりくつろいてもらうのだそうです。
いいな~、私も暖かい春がくるまで風呂三昧で怠惰に暮らしたいですよ・・・^^;

湯屋守様はこちらのホテルだけでなく、他のホテルの玄関先や、街角でも見かけました。災いが入り込まないように威嚇しているそうです。


f0059671_0554222.jpg昼神温泉の近くの飯田市は伝統工芸品の水引で有名です。
皇太子、雅子様の納采の儀に使われた鶴亀も飯田で作られたのだそうです。
こちらのホテルにも水引の工芸品が飾られていました。
実は、水引って名前は聞いたことがあったのですが、一体どんなものなのか全く知らなかったのですよね。
今回、初めて、結納の儀式でよく使われるものだと知りました。そもそも、縁も興味も無いために、結納すらどういう事をするのか知らなかった無知な私(汗)。
今時は、そういう儀式をする家もかなり減ってきてはいるようですが・・・


f0059671_056348.jpg温泉宿での楽しみはなんといってもお風呂と食事♪
一風呂浴びた後、浴衣で早めの夕食は幸せ~。普段なら、まだまだ働いている時間、夕方6時に食事するなんてあり得ないですからね。


f0059671_0562471.jpg夕食は温泉旅館の食事としては、そこそこ良いほうでした。まあ、私の場合、とにかくボリュームがあれば、それでまずは合格点がつくのですけど^^;
たくさんあるので、どんどんいきます。


f0059671_0564568.jpgこちらは温泉での食事の定番。紙の一人鍋。
この一人鍋をそのうち自分でも購入して、家でもやってみたい。普段、家で鍋をやる場合、土鍋に5人前ぐらいを一気に作りおきして、それを数日間、連続して食べ続ける生活なもので・・

f0059671_0573813.jpgおつくりは山の中なのでどうかと思ったのですが、とても新鮮、美味でした。

f0059671_05701.jpg天ぷら。

More(まだ続きます)
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by icewine5 | 2009-01-11 01:14 | 旅の思い出:国内

年末年始の神頼み

今年はこのご時世のせいか、例年になく初詣客が多かったそうですね。
報道によると統計をとりだした1974年以降、過去最多の9,939万人だとか。

そんな私も御多聞に漏れず、苦しいときの神頼みをしてきました。
年末年始にかけて神社・仏閣を3つ。下諏訪大社下社阿智神社前宮光前寺
神頼みし過ぎですかね・・・(笑)

f0059671_23131839.jpgまず、大晦日に訪れたのが、下諏訪大社秋宮。
諏訪大社は日本最古の神社の一つに数えられ、諏訪湖の南北に二社ずつ、四ヶ所の鎮座する変わった形の神社だと、公式HPには紹介されています。


f0059671_23133479.jpg境内はすでにお正月の準備が整っていました。
あまり参拝客もおらず、静かな印象。古い神社らしい格式の感じられる神社です。
ここも元旦は参拝客でいっぱいになるのでしょうね。


f0059671_2314462.jpg神楽殿の注連縄はびっくりするぐらいの大きさです。


f0059671_23141622.jpgこちらの神社には、7年に1度、寅と申の年に開催される御柱祭の4つの御柱が置かれています。
ニュースで御柱に人間が乗って坂を滑り降りる木落としを見たことがありますが、この木の柱に乗るんだから、命がけですね。


翌日、元旦。
f0059671_23143455.jpgホテル周辺を散歩がてら阿智神社前宮に参拝してきました。
地元の小さな神社なので、参拝客はパラパラ。元旦早々から人ごみの中でお参りするよりも、落ち着いてよかったです。

拝殿前に、芽の輪(ちのわ)という面白い飾りつけがありました。
年越しの大祓いという儀式のためのものだそうで、この輪をくぐることで一年間の罪や穢れがはらわれるそうです。

元旦、2つめの参拝は光前寺。
f0059671_23145287.jpgこちらは、長野では結構有名なお寺らしく、大変混雑していました。
杉並木の参道を通って本堂まで20分ぐらいは並んだでしょうか。


f0059671_23151120.jpg無事、お参りもすませ、こちらの鐘もついてきました。
これだけ、しっかり初詣もしたし、今年も安泰に暮らせることでしょう。
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by icewine5 | 2009-01-10 23:16 | 旅の思い出:国内

東京ディズニーシーのデイタイム・ハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」

1つエントリーがあいてしまいましたが、ホテルミラコスタのレストラン「オチェーアノ」のバルコニーから、東京ディズニーシーのハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」を見物しました。

お店の人が、ショーの時間になるとテーブルまで知らせにきてくれます。
もちろん、食事は食べている最中にならないよう、キリのよいところで調整してくれます。
私達の場合、前菜が終わったところで、ちょうどショーの始まる時間になるように持ってきてくれました。

ホテル2階のバルコニーからなので、全体がよく見渡せます。
こちらはプロメテウス火山。時々、噴火します。
f0059671_065271.jpg

メディテレーニアンハーバーの向こうの方から、ドラゴンやユニコーンなど伝説の巨大な生き物たちが次々の登場。
f0059671_084030.jpg

ショーの始まりです。中央の大きな柱?のようなものの上にはミッキー。その他の生き物たちにもそれぞれ、ダンサーやディズニーのキャラクターたちが乗っています。
f0059671_085690.jpg

ショーの途中で飛んでいた凧。
複数のたこが、乱れることなく同じ動きで空中を回転するのですが、一体、どういう仕組みになっているんだろう??
f0059671_072183.jpg

ショーも終盤のクライマックスをむかえました。
伝説の生き物達が火を噴いたり、水を噴いたり・・・大変華やかです。
音楽も希望があっていい。
f0059671_074040.jpg

ディズニーのショーは、非現実な夢の世界に誘われるようで、大好きです。
60過ぎの母も精神年齢が若いせいか、見終わったあとに「やっぱりディズニーのショーはすごいよね。なんか胸がワクワクしてくるのよ!」なんて言っていたぐらい。子供だけでなく大人も楽しめるのがディズニーの醍醐味です。
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未曾有の大不況で世知辛い今の世の中、私の周囲も決して楽観視できる状況ではありません。
ですが、ショーを観ていると、自分でも不思議なくらい幸福感と希望が湧いてきました。
さすがディズニーの魔法です。
こうやって家族で食事ができて、ディズニーのショーを楽しむことができるとは本当にありがたいこと、この1年、無事、生かされてきた感謝の気持ちを忘れてはならないなあと思った年末のひと時でした。
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by icewine5 | 2009-01-09 00:10 | 娯楽お出かけ