晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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ラージ新丸ビル店

すっかり恒例行事となった、会社のKさんとの丸の内愚痴大会。
今回は新丸ビルのインド王侯貴族料理「ラージ」に行ってきました。
お互い会社を出られる時間がぎりぎりまで読めないし、忙しくて延期になる可能性もあるから、予約はせずにレストランフロアをぐるっとまわって、すぐに入れそうで値段も手頃な所となると、案外選択の余地がないのです。
今回は運よく7時過ぎには会社を出たんだけど、その時間帯では既に満席のお店が多いんですよね。もう30分早く会社を出られるといいんだけど、7時より前に退社するのは至難の業です・・・

このラージは他のお店がほぼ満席状態のところ、待たずに入ることができました。
まあ、その後、私達と同じように他のお店に入れなかったお客さんが流れてきたのか、結局満席になりましたが。

とにかく喋るのに熱中したいから途中で追加注文しなくて済むコース料理かセット料理&ボトルワインが、最近の私達のアフター7ディナーのお約束事となっています。

f0059671_1112423.jpg最初にインド料理版おつまみです。
パリパリの香ばしいトルティーヤチップみたいな感じで、上に乗っているナッツはほのかにカレー風味でした。
ワインよりもビールによく合いそうな味です。


f0059671_1113525.jpg飲み物はラージのハウスワイン。
インドワインなんてあるのかと思ったら、フランス産でした。
わりと重めのしっかりした飲み口のワインのように感じました。


f0059671_1115215.jpg料理はディナーセット。
サラダ、ナン、ライス、カレー3種(ほうれん草、ゴーヤ、チキン)、タンドリーチキン、それとなんだかよく分からない肉のすりみ系、それにラッシーがついています。

最初これだけでは足りないかなと思ったのですが、意外とボリュームもありお腹にたまりました。

カレー3種は、このお店の名物らしいほうれん草カレーが意外と甘味があって美味しかったのと、ゴーヤのカレーがそれとは反対にかなり辛さがきいていました。
カレーの材料としてゴーヤが使われているというのも珍しかったし、これも結構いけました。
タンドリーチキンも柔らかくて、わりとマイルドな味付けでした。


f0059671_112927.jpgナンはどこのインド料理屋さんで出されるものと比べてそう違いがあるわけではなかったですが、元々ナン好きだから美味しくいただきました。
最初、「ナンっておかわりできるんですかね~」とKさんと話してたんですが、これ1枚でほどよく満腹。
後からぐるなびのメニューを確認したところナン1枚600円のようです。おかわりしなくて良かった・・


f0059671_1122283.jpg最後はラッシーとワインでねばって、今回もいつものことながら最後のお客となってしまいました。
とにかく時間が経つのが早い、早い!

振り返ってみると、会社の中のたわいない噂話や愚痴ばかりなんだけど、お互い日頃の不満を洪水のようにしゃべりまくって、とってもスッキリ。

私よりも少し年下で同じく独身のKさんは、物腰おだやかで気分にムラが無く、20代の頃から会社の人に頼られる「お母さん」的存在で、一緒にいるだけで人に安心感を与える不思議な母性を持った人。
彼女と話していると、まるで自分の母親と話している時と同じようなリラックスした気持ちになります。
プライベートではこういうタイプの友人がまわりにいないので、彼女との密会は友人との食事とはまた違った意味でとても貴重な時間です。
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by icewine5 | 2009-08-30 01:18 | レストラン

数日前の時事ネタから

先日、ミス・ユニバース世界大会決勝でベネズエラの女性が優勝しましたね。
いや~、本当に華やかな美人!ああいう美人に生まれるってどんな気持ちなんだろう・・・
2年前に1位を獲得した森理世さんも堂々とした物腰が格好良くて素敵だったし、毎回、優勝する人は皆さすが!と思える華やかさがあります。

残念ながら今回の日本代表の宮坂さんは上位15位入賞なりませんでしたが、事前の厳しいトレーニングに耐え、世界中から集まった自己主張の激しい派手なミス達の中で数週間、頑張りぬいたのですから、心から拍手を送りたいです。

なにしろ、今回は大会前から例の衣装で何かと物議を醸していたから、悪い意味で注目度が高くなってしまって、その分、彼女にとって不利な状況だったのは少し気の毒でした。
あの衣装は確かにどう見ても下品だし、センスの悪さにはがっかりでした。
彼女にあれを断固として拒否する勇気があれば、また国内の評価も違ったんでしょうけど・・・

ただ、ニュース掲示板などを見ていて思うのですが、大学のミスコンなんかはそうでも無いのに、このミス・ユニバース世界大会に関しては、なぜあれほどバッシングが強いのでしょう。
2年前のミスの森さんにしても、私は素直にスゴイ事だと感心したし、今までの日本女性には無い格好良さと舞台映えする独特の美貌が素敵だと思いましたが、世の評価は違ったようです。
ブスだとか、生意気だとか、日本女性らしくないなどなど、あのバッシングの酷さには本当に腹が立ちました。
成功した人に対して素直に賞賛の気持ちを示せないで、ケチばかりつける嫌な人たち・・・

まあ、「出る杭は打たれる」という諺があるぐらいだし、女性に対して可愛らしさや幼稚さを求める保守的で未成熟な一部の日本男性、(と女性)の方々からすれば、森さんみたいな女性は最も好ましくないタイプなんでしょうけど(苦笑)。
なにしろ、いい年してナントカ星から来たと舌ったらずで幼稚くさい言動をするような女やお馬鹿タレントなる女性たちがもてはやされ、テレビの画面を占拠しているような国ですから・・・

森さんや宮坂さんなど日本代表に対するバッシングも酷いですが、ディレクターのイネス・リグロン氏に対する批判もすごいですね。
こういうタイプの女性が保守的な人たちから嫌われるのはよ~く分かります。
確かに彼女の著作やインタビュー記事などを読むと、自分の価値観を上から目線で押し付ける傲岸不遜で高慢な面があるし、日本文化や日本女性の良さを評価しつつも欧米より下に見ている所があるとは感じます。

ですが、リグロンさんの書いた「世界一の美女の創りかた」を読むと、彼女が理想とする女性像や生き方に対する主張でものすごく共感できる部分も結構あるんですよね。

世界一の美女の創りかた

イネス・リグロン / マガジンハウス

この本、なかなか面白かったです。
別に自分が美女になれる(爆)なぞというおこがましい野望を持ったわけではなく、単に彼女の発する刺激的な言葉に興味を持っただけなんですが(笑)

まず、なんといっても日本でもてはやされる「かわいい」や「モテ」をぶった切ってくれたこと!
例えば、こんな文章です。(いずれも「世界一の美女の創りかた」より)
・「日本の男性やマスコミがもてはやす『モテ』や『かわいい』は、世界水準の女性の魅力ではないのよ。・・・いつまでも10代の子供のように、未成熟で、個性のない女の子なんて、外の世界では女性として見向きもされない。」

・「「かわいい」から「かっこいい」へ。」
「日本の『かわいい』には『おばかさん』の意味もこめられているような気がしてならないの。日本の男性たちが女をコントロールしやすいように、そういったイメージを押し付けているんじゃないかしら。それに女性たちが何の疑問も抱かずに従っているのであれば、とても残念だし、早く自覚を持って考えを改めるべき」

・「知性は女の美を引き立てる。」
「日本の国内には、若い女性が社会情勢について語ったり、考えを示すような場がほとんどありませんね。それどころか男性や保守的な婦人たちから『生意気だ』と言われたり、『かわいいおばかさんでいればいい』とイメージを押し付けられることすらある。」
この考えこそ、私が昔から思っていたことだったので、「よくぞ言ってくれました!」と拍手喝采です。

あとは歯並びの大切さを主張しているのも共感できる点の1つです。
 「歯医者にお金をかけましょう。あなたたちはバッグにお金をかけるんじゃなくて、歯医者に行って歯をきれいにして、美しい笑顔を作りましょう。そうすればよりいい仕事がもらえて、高いバッグが買えるでしょ。だから「まずは歯から直しましょう」とみんなにアドバイスしています。自分の歯に自信を持てれば、笑顔も難しくないですよ。」
(ASCII.jp×MacPeople Apple Storeイベント「Dream Classroom」 「「自分を愛しなさい」 イネス・リグロンかく語りき」より引用)
私が歯を矯正したのは、まさにこの思想から。
30代の初め、同じ100万円を使うのであれば、1個10万円のバッグを10個買うよりも一生の財産となる歯並びを美しくする事を私は重視し、価値があると考えました。
最近では日本でもだいぶん歯の矯正に対する意識が変わってきたと思いますが、それでもまだまだ、美しい歯並びの重要性を十分には理解されていないような気がします。
せっかく綺麗にお化粧して素敵な服やバッグを持って、おしゃれしているのに、口を開くと「あ~あ」と思う女性をよく見かけますもん。「そんな高い洋服着るよりも、そのお金でまず歯医者に行けばいいのに。」と内心、おせっかいながら思ってしまいます。

それ以外にも、日本女性が足を小幅にズルズル引きずり、肩と腰をだらしなく落とした姿勢を指摘し「スピーディーに歩く。」事を勧めている点も大いに賛同できます。
これは私自身、姿勢が良くないので本当に気をつけなくちゃいけないと思うし、たまに海外旅行に行って、日本女性の姿で一番気になるのも歩き方の悪さなのですよね。

私みたいにたま~に海外旅行に出かけるだけの人間でも、以前からヨーロッパの街中で見かけるごく普通の若い女性達が魅力的なのには感心することが多かったです。
決して高価な服や装飾品を身につけているわけでもないし、バッグだってブランド物を持ち歩いている人なんて滅多に見かけない。目鼻立ちの違いは当然あるけれど、それだけではない何か日本の女性に無い華やかさと成熟した魅力やオーラを持った人が多いように思うのです。

1週間程度の旅行でも日本に帰国した直後は比較する感覚が敏感になっているせいか、街中で見かける日本女性だけでなく、テレビに出ている芸能人の女性ですら野暮ったく子供っぽく見えてしまうことがよくあります。
みんな確かにきれいできちんとした格好をしているし、ヨーロッパで見かけた女性達より遥かに高価なものを身につけているだろうに、全体の印象として、なぜかもっさりした感じがいつも以上に眼についてしまうのです。(とりあえず、自分の事は棚に上げてます^^;)

その原因は何だろう、何が違うんだろうと考えた時に、姿勢と歩き方の悪さ、かわいくてきれいで質は良いけれどどこか幼稚臭い服、見た目の幼さと「女の子」ファッションに不釣合いなブランド物のバッグ、しゃべった時に見える歯並びの悪さ、間の抜けた喋り方、などが影響しているように思ったのです。
決して顔の美醜の問題だけでは無いんですよね。

だったら、自分だって顔そのものはどうしようもないけれど、それ以外の事なら自分の意識と努力で良くできる、そんな風に思って30代の初めに矯正を始めて数年、そこにリグロン氏の本でまさに自分が思っていた事が書かれていたわけです。

ミス・ユニバースの事から話がどんどんそれていってしまいました。
何かと注目をうけた日本代表やリグロン氏、色々な価値観の人がいるのだから批判も出てきて当然だと思うけれど、彼女達は理想の女性像や日本女性についての既成の価値観とは違った美の価値基準も存在することに気づかせてくれました。
彼女達のポリシーには参考になる部分もあるのだから、日本的な価値観と異なるのを批判するだけではなく、取り入れるべき考え方は自分のものにするといったように、常に柔軟な思考を持っていたいものです。
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by icewine5 | 2009-08-29 17:55 | 読書

ラブ・アクチュアリー

先週末から今週末にかけて、自分にしては珍しく恋愛映画を観ました。お友達から借りた映画「ラブ・アクチュアリー」です。

2003年のイギリス映画で、「ブリジット・ジョーンズの日記」の脚本を担当したリチャード・カーティスが監督した作品です。
舞台はクリスマスを目前に控えた12月のロンドン。19人の登場人物の様々な愛の物語がオムニバス形式で展開するラブロマンスです。

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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


お洒落で洗練されたストーリー、映像、音楽、下ネタも時々出てくるのに決して下品にはならず、結末もほんのり切なさがある一方、それを上回る幸福感を感じることができるイギリス映画らしい作品と言えるかと思います。
微笑ましい愛の告白や晴れて恋が成就するカップルがある一方、三角関係や成就しなかった切ない恋愛もあり、親子、兄弟、夫婦といった家族の愛、友人の愛、恋人たちの愛など、色々な形の愛情が描き出されていました。
この作品には「世界じゅう、どんな所にも様々な愛が存在するのだから、どんな時でも愛と勇気を持って、思い切って行動しよう!」というメッセージがこめられていると思うので、ちょっと気分が沈んだ時や嫌な事があった時に見ると、前向きな気持ちになれるかもしれません。

ヒュー・グラント演じるスマートな英国首相の恋愛など、正直、「これ、現実には有り得ないだろうw」という突っ込みどころも満載でしたが(笑)、現代のおとぎ話だと思うと、現実を脇に置いて楽しむことができました。

なにしろ出演している俳優、女優がみんなとても魅力的。やっぱりイギリス系の俳優はいいわ~♪
彼らの人間関係を把握するために主だった登場人物を整理してみました。

 ・英国首相デヴィッド(ヒュー・グラント)&首相官邸職員のナタリー(マルティン・マカッチョン)
 ・妻を亡くしたダニエル(リーアム・ニーソン)&義理の息子サム(トーマス・サングスター)&サム
  の片思いの相手ジョアンナ(オリヴィア・オルソン)
 ・作家ジェイミー(コリン・ファース)&ポルトガル人お手伝いさんオーレリア(ルシア・モニス)
 ・会社経営者ハリー(アラン・リックマン)&ハリーの妻でデヴィットの妹のカレン
  (エマ・トンプソン)&ハリーを誘惑するミア(ハイケ・カマッシュ)
 ・ハリーの会社に勤めるサラ(ローラ・リニー)&同僚カール(ロドリゴ・サントロ)
 ・画家マーク(アンドリュー・リンカーン)&親友ピーター(キウェテル・イジョフォー)&ピーターの
  妻ジュリエット(キーラ・ナイトレイ)
 ・ロック歌手ビリー(ビル・ナイ)&マネージャーのジョー(グレゴール・フィッシャー)
 ・俳優の代役ジュディ(ジョアンナ・ペイジ)&俳優の代役ジョン(マーティン・フリーマン)

主だった人物だけでもこれだけいるので、この映画を予備知識無しで観る場合、本当の意味でこの作品を堪能するためには、私のように顔を覚えるのが苦手な人だと最低3回は見る必要があるかと思います。
正直、1回目はストーリーを楽しむ以前に人間関係を把握するので精一杯でした。「この人と彼女は恋人で、さっきのあの人はどういう関係だっけ?会社の上司だったかな?この二人は親子?」など考えているうちに話がどんどん進んでしまい、ようやく終わり頃になって、なんとか登場人物がわかってきたという状態。
2度目を観る前に、ネットで改めて粗筋と登場人物をおさらいして、再度、視聴して全体構造を把握。
3度目の視聴で、ようやく作品として味わうことができました。

以下、印象に残っている登場人物やカップルについて少し触れておきます。

やっぱりヒュー・グラント演じる英国首相は外せないでしょうw
一国の首相にしては軽すぎるし、スマートすぎるけど、ヒュー・グラントなら許せます(笑)。
大国の首相が恋愛問題でこんなにフラフラしていていいのかとも思うし、実際にはあり得ないけど、こんな首相がいてもいいかもと思わせてしまうところはさすがヒュー・グラントw
首相官邸で音楽に合わせて腰をふりながら踊っているところなんて、なかなかキュートでした♪

この作品が作られた頃の実際の首相はトニー・ブレア。
記者会見の席でアメリカ大統領に反旗を翻すシーンは、ブッシュ政権寄りだった当時の首相を皮肉っているようでもあり、面白かったです。

あとは、キーラ・ナイトレイが美しかった~。
彼女を初めて知ったのは、飛行機の中でたまたま見た「つぐない」でしたが、その時、なんてクールな美人なんだろうと感心しました。

つぐない [DVD]

ジェネオン エンタテインメント


あの時の役柄からは冷たいノーブルな雰囲気が漂っていたのに対し、今回は明るくフレンドリーな感じで全然イメージが違いましたが、この役の彼女も素敵でした。
夫の親友が撮ったビデオから、彼が実は自分のことを想っていたのを知った時の表情と2人の切ないシーンはほろりとさせられました。

もう一組挙げるなら、ハリーの会社に勤めるサラとその弟マイケルとの姉弟愛も個人的には印象に残っています。
精神的な病のために入院しているサラの弟は、何かと姉を頼りにしているのですが、それがサラの恋愛の足枷になっている。片思いだったカールと晴れて結ばれそうになった時にも弟からの電話で遮られてしまう。
本当なら恨み言のひとつでも言いたいだろうに、電話に出た彼女は「今暇だから大丈夫よ。」と言って、弟の被害妄想的な心配事を根気よく聞いてあげるんですよね。
彼とうまくいかなかった翌日、病院で暴れる弟を優しく諭す時の彼女ははっきり言って、恋人と一緒の時よりもずっと美しく見えました。
恐らく最悪の精神状態の中でも、自分の恋愛を犠牲にして家族を優先する彼女はとても素敵な人だと思いました。

他にも可愛い子どもカップルやおちゃらけ者とアメリカ娘の愉快な恋愛なども楽しかったし、コリン・ファースも渋くて格好良かったですが、う~ん、やっぱり私はハッピーエンドよりも成就しない悲恋エピソードの方が好きかも(笑)。

6月に旅したロンドンの見覚えある景色も出てきたし、楽しく鑑賞できる作品でした。
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by icewine5 | 2009-08-25 00:58 | 映画

ドリアン・グレイの肖像

世田谷パブリックシアターで公演中の「ドリアン・グレイの肖像」を観てきました。

目的は一応、山本耕史くん。
何度も書いていてしつこいですが、私は山本土方ファンだけど本人の信者ではないので、彼の出演したものなら何でも手放しで好きになることはありません。
「陽炎の辻」すら見忘れるぐらいだから、そもそもファンとは言えないかもしれませんが。

彼のミュージカルは2回見て(両国でやったのと、スピードの女の子と共演したもの)、私には何一つ感じるものが無かったので、それ以降のミュージカルは全く見る気もしませんでしたが、今回は、ストレートプレイということで、久しぶりの生・耕史くんを楽しみにしていました。

ドリアン・グレイの画像 (岩波文庫)

ワイルド / 岩波書店

オスカー・ワイルドの原作については、昔、作品について高校か大学の授業で取り上げられた記憶があって、読んだことは無いけど、粗筋は知っているという程度。

ただ、主人公の名前については、別の意味で馴染みがあります。
ドリアン・グレイで思い浮かぶのは、青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」の登場人物「ドリアン・レッド・グローリア伯爵」。
お耽美な伯爵の名前をドリアン・グレイからとったのは、エロイカファンにはよく知られていることw
グレイだと地味だからレッドにしたんだとか(笑)

エロイカより愛をこめて (34) (プリンセスコミックス)

青池 保子 / 秋田書店


とまあ、そんな程度の知識しか持ち合わせていないので、ほぼ白紙の状態での観劇でした。
以下、多少ネタばれありで、良かった点、不満だった点などをいくつか書いておきます。

お芝居全体は起承転結が分かりやすく、きちんと丁寧に作りこまれており、なかなかの満足度でした。
約2時間という短い上演時間で、どこまで作品の意図するところを表現できるのか、観劇前はそれほど期待していませんでしたが、話の展開の時間配分もほど良く、良質なお芝居だと思いました。

舞台演出もあまりゴテゴテしておらず、19世紀末という時代をあまり感じさせないところが逆によかったような気がします。
また、徐々に醜くなっていく肖像画がどのように表現されるのかも、観劇前に気になっていたところでした。
黒いキャンバスにはあえて肖像らしきものは描かれておらず、役者の演技と舞台演出、音楽などで、観客にちゃんと肖像画がどうなっていったのか分かるようになっていたのは、さすがでした。
某「華麗なる一族」みたいに貧相でへたくそな肖像画が出てきたら興醒めだと思っていましたが、杞憂に終わって良かったです^^;

音楽もピアノの舞台音楽が自分の好みに合っていて、良かったです。
印象に残っているのは、ドリアンが時々、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を口ずさんでいたこと。
どういう意図でこの曲にしたのか、芝居の間、ずっと気になっていました。
原作を読んでいないから分からないけど、ラヴェルの方がオスカー・ワイルドより少し時代が後なので、今回のお芝居オリジナルのエピソードなのかもしれません。

ラヴェル:ピアノ曲全集 第2集

フランソワ(サンソン) / EMIミュージック・ジャパン


ラヴェルに関連して、このお芝居で流れるピアノ伴奏の和音がラヴェル風だったのも劇中でドリアンが「亡き王女のためのパヴァーヌ」を歌っているのと関連づいているようで面白かったです。
やはりラヴェル風の不安定な和音でドリアンの心を表しているのでしょうか。

また、舞台転換の場面でよく演奏されていた音楽もショパンのポロネーズ嬰へ短調op.44(第5番)の曲調に似ていて、素敵でした。

ショパン:ポロネーズ全集

オムニバス(クラシック) / ユニバーサル ミュージック クラシック

スコア:


ここからちょっと不満な点です。
まず、登場人物の衣装がどれも個人的にはいまひとつでした。
ドリアンの青みがかったグレーのスーツももっさりしていて、一昔前の銀行員みたいな感じ。とても貴族には見えませんでした。
首から下がありきたりのダサいスーツなのに、首から上がストレートの銀髪という、なんともチグハグな格好はわざと狙ってのことなのかな?

せっかく日本人にしては珍しくスタイルがいいのだから、もっと体の線がすっきり出るような濃い色のピタッとしたスーツの方がよかったのに、もったいない・・・
地味でもいいので、もう少しセンスの良い瀟洒な衣装にしてほしかったです。

ヘンリー・ウォットン卿の衣装にしてもそう。
どことなくみすぼらしくて、これで本当に公爵(侯爵?)と言えるのか?といった衣装でした。
だいたい、茶色を格好良く着るのって結構難しいのですよね。
着る人を選ぶというか、デザインや着こなし方によって、すっきりして見える場合もあれば、野暮ったくなってしまう場合もあり、無難な色のようでいて、実はお洒落上級者向きの色だと個人的には思います。
それに骨格が貧相な日本人の場合、ただでさえスーツを格好良く着こなすのは難しいのだから、衣装には余計に気を配って欲しかったです。

このヘンリー卿の場合、ちっとも貴族に見えなかったのは、衣装が安っぽかったことや、似合っていなかったことだけの問題ではなく、演じた役者さん(ファンの方には申しわけないのですが)に、貴族としての気品や威厳が全く感じられなかったことも影響しているかと思います。

原作のヘンリー卿がどんなキャラクターなのか知りませんが、ドリアンの美から悪と快楽を導く役割であれば、ノーブルさと冷酷さ、貴族的な退廃した雰囲気を醸し出していなければならないと思うのです。
私の勝手なイメージで言えば、例えば、ルキノ・ヴィスコンティの映画に出てくる貴族達。あるいは森茉莉の耽美小説に登場する美少年をたぶらかす気障な中年ダンディみたいな感じ。

それが、このお芝居のヘンリー卿からはそういう高貴で退廃した色気が私には全然感じられませんでした。
見た目も公爵という貴族の中でも最高位に属する人にしては貧相だし、そういう演出なのかもしれないですが、ちょっと遊び慣れたサラリーマンの先輩が会社の後輩をキャバクラに誘うような安っぽい感じで、彼らがそれほど高貴な身分に見えなかったのは、残念でした。
そのうち、原作を読んで、どんな描かれ方をしているのか確認してみたいです。

耕史くんのドリアンについても私のイメージしていたドリアンとは違ったので、最初は違和感がありましたが、後半になるにつれて、最初よりは馴染んできました。
耕史くんも含めて、他の役者さんの演技も思っていたより庶民的ではありましたが、徐々に悪に染まっていく様子や心の葛藤はとてもよく伝わってきたし、熱演にも好感が持てました。
貴族的な感じや退廃性はあまり感じられませんでしたが、やっぱり耕史くんは日本の時代劇もそうだけどコスチュームプレイが似合う!
個人的には、ミュージカルではなく、こういった普通のお芝居で演技する彼を見る機会があればいいなと思います。

More(以下、芝居内容以外の愚痴)
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by icewine5 | 2009-08-23 02:09 | 観劇・音楽鑑賞・博物館

赤ちゃん週間 第三弾

先々週は甥2人、先週はblaksumurさんのおまめさん、そして今日はKちゃんの赤ちゃんAちゃんと初対面。
3週連続の赤ちゃん週間です♪

明るく活発なKちゃんご夫婦のお子さんらしく、とても人懐っこい可愛い赤ちゃんでした。
これまでずっと男の赤ちゃんにばかり接してきたから、女の赤ちゃんを抱っこするのはとっても新鮮。
男の赤ちゃんに比べて気のせいか、女の赤ちゃんは骨格が少し華奢で繊細な抱き心地のように感じました。
もちろん赤ちゃんらしくむっちむっちの肉付きだし、脚力は強いし、活発で元気いっぱい!
天真爛漫な明るい笑顔から、ご両親の愛情をいっぱい受けてスクスク育っているのが伝わってきます。

私も早速、抱っこさせてもらって、音楽に合わせてダンス♪ダンス♪
ウチの甥も大好きな飛行機ごっこは、きっとAちゃんも好きに違いないと思って、ビュンビュン回転したら、とっても嬉しそうにニコニコしてくれました。

f0059671_24399.jpgそして、今回もやっぱりアフタヌーンティー状態で久々のおしゃべりも楽しみました。
Kちゃんが用意してくださったゼリーも美味しかったし、ご一緒したMKちゃんの地元シュークリームも皮がしっかり、クリームたっぷりで食べ応えがありました。


f0059671_25249.jpg私はすっかり手土産の定番となった堂島ロールとクラブハリエのバームクーヘン。
実は今回、三越に行った時間もちょっと遅かったので、堂島ロールは買えないだろうから、バームクーヘンとマカロンにするつもりだったのですが、いざモンシュシュに行ってみたら、行列もほとんどなくノーマルタイプだけは残っていたので、予定変更でこちらを購入しました。
さすがに抹茶やキャラメルノワールなどは完売でしたが、もしもノーマルだけを購入するつもりなら、正午過ぎぐらいの方が並ばずに買えるので時間的な効率は良いかもしれません。

さて、さんざんAちゃんを抱っこしたり触ったりして遊んで、気がついたら4時間近く経っていました。
赤ちゃんと遊ぶのって本当に楽しいです。
乳児の頃も可愛いし、幼児になってお喋りしだすと、それもまたたまらなく可愛い。
いつまで見ていても飽きないです。

それに、女の子は大きくなっても母娘で旅行やショッピング、食事、観劇などずっと一緒に遊べますもんね。
男の子もウチの甥なんて本当に可愛いのだけど、いずれは離れていってしまうことを考えると、娘さんを持ったKちゃんがちょっと羨ましかったりもします^^;
ウチも弟か妹、どっちでもいいから頑張って女の子をもう一人生んでくれないかな(笑)。

たっぷり遊ばせてもらったうえに、いつもの事ながらご夫妻からお土産までいただき、ご丁寧なおもてなしに感激です。

Aちゃんのぷくぷくの余韻に浸りつつ、家に戻ったら、弟から甥たちの日常を撮影したビデオが届いていて、早速、鑑賞。あ~、癒される~。

More(隠れてウ○チ)
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by icewine5 | 2009-08-16 02:15 | 日々の雑談

何かいいことないか子猫チャン

しばらく京都旅行ネタでしたが、相変わらず「アラビアのロレンス」熱も続いてます。

興味があるのはロレンス本人だけど、やっぱり演じた役者さんの作品も見てみたくなるもので、以前、学生時代にはまったときはピーター・オトゥール出演映画を片っ端から見漁りました。

当時、図書館にもレンタルビデオ屋にもなくて未視聴だった「何かいいことないか子猫チャン」を手に入れ、ここ1~2ヶ月ハマってます。

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 監督:クライヴ・ドナー
 製作:チャールズ・K・フェルドマン
 脚本:ウディ・アレン
 撮影:ジャン・バダル
 音楽:バート・バカラック

キャスト(役名)
 ピーター・オトゥール (Michael James)
 ピーター・セラーズ (Fritz Fassbender)
 ロミー・シュナイダー (Carol Werner)
 キャプシーヌ (Renee Lefebvre)
 ポーラ・プレンティス (Liz)

1965年の古いラブコメディ映画だけど、今見ても新鮮だし、60年代ファッションがとてもおしゃれ、笑いのセンスもいいし、めちゃくちゃ楽しめます!

あらすじはざっとこんな感じ。
一流ファッション誌の編集長マイケル(ピーター・オトゥール)は、女性にモテまくる浮気性の男。そんな彼だが本当に愛しているのは、婚約者のキャロル(ロミー・シュナイダー)。
浮気の虫を鎮めて、彼女と結婚するにはどうすれば良いかと自称パリ1番の精神分析医ファスペンダー博士(ピーター・セラーズ)に相談するところから物語は始まり、周囲の人をまきこんでのドタバタお色気コメディーが展開。
最後は関係者一同が怪しげなホテルに集まっての大騒動。
晴れてマイケルとキャロルは結婚にたどり着いてめでたし、めでたし・・・のはずが早速夫婦喧嘩を繰り広げるところでお終い。

オトゥールって、ロレンスみたいなシリアスな役もいいけど、オードリー・ヘップバーンと共演した「おしゃれ泥棒」のようなコメディも上手いし、この映画でも「美女にモテまくって浮気の虫のおさまらないダメンズ」役でいい味出してました。
ルックス的にもこの頃の彼が一番、ハンサムだと個人的には思います。
70年代の作品なんかを見ると急激に老け出して、最近、アカデミー賞にノミネートされた「ヴィーナス」では、すっかり枯れたおじいちゃんですからね。

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映画の中で、彼に惚れる美女達が皆「彼は光線の具合でいい男に見える」と言っていたのが、まさにぴったりでうまい表現だなあと感心しました。
オトゥールって確かに美男であることは間違いないし、「アラビアのロレンス」で、砂漠を背景に白いアラブ服をまとった彼は、好きな人から見ればクラクラするほどの美貌なんだけど、万人受けする美男ではないんですよね(笑)。

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個人的にはこの映画でもオトゥールが生白い背中を晒してくれたのが、目の保養になりましたw
こっちは脱がされるんじゃなくて、自分からノリノリで踊りながら脱いでましたが(笑)。

最初はオトゥール目当てで見たのですが、その他の出演者がこれまた素晴らしい。
変テコなおかっぱ頭のピーター・セラーズ演じる怪しげな女好き精神分析医も笑っちゃいます。
精神分析医といえば、フロイトを思い起こしますが、映画の最後になって彼がフルネームを言う場面で、彼のミドルネームが「シグムント」だったのに気が付いて、その会話のやりとりに思わず吹き出しました。
こういうコネタが効いた台詞や会話が至るところにあって、それもこの映画の面白い点です。

その脚本を担当しているがウディ・アレン。
役者としても出演しており、ロミー・シュナイダーに片思いして振り回される駄目男ぶりと滑稽な演技が笑えます。

映画を見ていて、ふと、脚本家の三谷幸喜さんって、ウディ・アレンの影響を受けているんじゃないかと思いました。
新選組!と有頂天ホテルぐらいしかまともに見たことは無いのですが、群像劇のドタバタコメディで、バラバラに見えた個々の登場人物の人間関係が徐々に絡み合っていくあたりの展開がよく似ているような気がしました。

そして、登場人物の中で印象に残ったのは、なんと言ってもオトゥールの恋人キャロルを演じる若き日のロミー・シュナイダー!

もう最高にチャーミングで可愛らしい!
まさに「子猫チャン」がぴったりくるキュートな女性でした。

日本女性に時々みかける甲高い甘ったれた舌足らずな喋り方や不自然な「ぶりっ子」、作られた自称「ナチュラル」「天然」と違って、同性の自分が見ても嫌味の無い本当の意味で天然の可愛らしさと生まれながらの気品と魅力。

私にとって、ロミー・シュナイダーといえば、ヴィスコンティ監督「ルートヴィヒ」で演じた「トリスタンとイゾルデ」の旋律が似合う高貴で気高いエリザベートのイメージなんですが、それを良い意味で覆してくれるヤンチャな「子猫チャン」ぶりにびっくりでした。
「ルートヴィヒ」が1972年だから7年しか違わないのに、映画によってこうも違うものなのかと。

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それと「ルートヴィヒ」の時の彼女に対して、私は勝手に大柄で落ち着いた大人の女性のイメージを持っていたのが、「子猫チャン」ではものすごく小柄で若々しく、幼いぐらいに見えたのも意外でした。
これは、188センチの長身でどちらかといえば年齢よりも老けて見えるピーター・オトゥールと一緒の場面が多いせいで、余計に若々しくみえたというのもあるかもしれないです。

この当時26~7歳のはずですが、それよりももっと若く20代前半ぐらいの印象。
私生活ではアラン・ドロンと離婚するかしないかの頃?だと思いますが、映画ではそんな不幸を感じさせない元気溌剌ぶりでした。

とにかく言動の全てがチャーミングで見蕩れてしまいます。本当に素敵な女優さんだな~。
「ルートヴィヒ」の威厳と母性を感じさせるエリザベートも素敵だけど、こういう可愛らしい役の彼女もいいです!

ディスコで踊りながらオトゥールに「あっかんべー」するシーンとか、2人で痴話喧嘩を繰り広げるシーンとか、ラブラブなシーンとか・・・数え出したらキリがない。

オトゥールがシュナイダーにプロポーズした後、彼女を軽々とお姫様抱っこしてクルクル回転するシーンのなんと絵になる事!
こういうのはやっぱり美男美女だけに許されるシーンだと思ってしまいました。

他にもゴーカートで出演者一同が大脱走するシーンなど、眼福ものです。
ピーター・オトゥールやロミー・シュナイダーをはじめ他の女優、俳優のはじけっぷりを見ていると、この人たち演技じゃなくて素で楽しんでるよな~と感じました。

こんな感じでどの役者さんも良い味を出していて、脚本も演出も全てが楽しく、ラブコメディの名作の1つと言える作品でした。

今週末はお借りした「ラブ・アクチュアリー」を見るのが楽しみです!
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by icewine5 | 2009-08-15 01:57 | 映画

赤ちゃん週間♪

先週末、弟夫婦の可愛い甥たちと遊んだのに続き、今週末も赤ちゃんとのふれあいを楽しんできました。

blaksumurさん邸にお邪魔し、可愛い「おまめさん」と初対面。
ご両親の面差しを受け継いで、くっきりした目鼻立ちのとってもかわいい赤ちゃんです。
同月齢の他の赤ちゃんに比べて大きいそうで、3ヶ月を前にしてすでに大物の貫禄があります!
私たちがお邪魔している間じゅう、ご機嫌もよくとってもお利口さんでした。

おまめさんは私の妹の方の甥と誕生日が数日違いなのでなんだか親しみがわきます。
甥も今頃、このぐらいの成長ぶりなのかな~と思いながら、抱っこさせてもらいました。
ただ、自分の甥たちを抱っこするときもそうなんですが、不器用なせいか抱っこの仕方があまり上手ではなくて、おまめさんはちょっと居心地が悪そう(汗)。
それに左利きだから、ちょっと違和感があるのかなあ・・・

でも、ほっぺたをツンツンとするとにっこり笑ってくれてとっても可愛い。どの赤ちゃんもみんなほっぺたツンツンは好きですね003.gif(←普段、幼稚臭くてあまり使わないのですが、赤ちゃんネタだとこういう絵文字をつい使いたくなります 笑)。

それにしても赤ちゃんを眺めていると、本当に飽きることがありません。
いつも甥たちの相手をしている時も感じるんですが、赤ちゃんや幼児のそばにいる時って絶対α波が出ていると思うのです。なんともいえない独特の心地よさ。

そして赤ちゃんとの対面ともう1つのお楽しみはやっぱりデザート067.gif
f0059671_234445.jpgBlaksumurさん、お手製のカナッペがとても美味でした。
隠し味はシーズニングソルトだそうです。私も店頭で見かけることはあったけど、今まで使ったことはなかったので、今度、家でも真似っこしてやってみよう!


f0059671_235226.jpg私の方は手土産としてモンシュシュの堂島ロールを2種お持ちしました。
(自分で持ってきておいて、お台所まで押しかけて写真までしっかり撮らせてもらってます ^^;)

1つはノーマルな堂島ロールでもう1つは日本橋三越限定のキャラメルノワール。
朝10時半過ぎに到着したところ、お盆のせいか、前回、同じ時間帯に訪れた時に比べて並んでいるお客さんも少なく、思いがけずキャラメルノワールを入手できたのはラッキーでした。
前回は同じ時間帯ですでにキャラメルノワール、抹茶味、フルーツが入ったのも完売で残っていたのはノーマルなタイプとヨーグルト味のものだけだったんですよね。一時期ほどのブームではなくなったのかな?

それと、おしゃべりと食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいましたが、ご一緒したSちゃんの目白志村の九十九餅(つくももち)もとっても美味でした。
虎豆が練りこまれた求肥をきなこでまぶしたお餅で、今回、初めて知りました。
これも真似っこさせてもらうことにして、どこかにお邪魔する際の手土産に使わせてもらおうと思います。

赤ちゃんを眺めつつ、すっかりアフタヌーンティー状態で寛がせていただきました。
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by icewine5 | 2009-08-10 23:14 | 娯楽お出かけ

買い物あれこれ

久しぶりに肩下まであった髪をばっさり切って、頭も軽くすっきり。首にまとわりつく髪がなくなると体全体が身軽になるようで、夏はやっぱりショートが楽チンです。

軽くなるといえば、このところ財布がやや軽くなっているのはちょっと困りものです。
旅行などで何かと出費が続いていたので、「夏のバーゲンでは買わないし、しばらく余計な浪費はしない!」と誓ったはずなのに、結局、なんだかんだと散財してしまっています。
まあ、これを浪費と捉えるのではなく、楽しく生活するためのインセンティブと都合よく捉えることにして(笑)、何を買ったかというと・・・

昔から憧れだったジョージ ジェンセンのアクセサリー、買っちゃいました。
宝飾品ブランドに全く疎い私ですが、デンマーク王室御用達ブランドのジョージ ジェンセンだけは学生の頃から知っていました。

昔、妹がアルバイトで教えていた「お嬢さま」(本当にスゴイお嬢さまだったらしい。)のご両親からお歳暮か何かで妹が頂いたのがGJのペンダントでした。
当時は当然、名前なんて知らなかったけど、鑑識眼なんて全くない私が見せてもらっただけでもいかにも高級そうな雰囲気を醸し出していて、後日、実はそれがジョージ ジェンセンというブランドだったと判明したのです。

それ以後、たまにデパートなんかで店の前を通りがかっては、「やっぱりいいな~」なんて思ったりしていたものの、「もっと安い店で似たのを買えばいいや!」ということで(笑)、購入するまでには至りませんでした。

それが、今年の春、Uちゃんにお会いした時に彼女がつけていたリングがとても素敵だったので、これはもしや!?と思ったら、やっぱりそう、GJでした。
シルバーの独特なデザインだし、北欧外資系に勤めていた彼女だから、ピンときました。
みんなで「やっぱりいいよね~♪」としばし鑑賞会(笑)。

そういえば、Kちゃんといつだったかデパートに行った時もGJの前で「いいよね~」と二人、ため息をついたことがあったなあ・・・

先日、京都でお会いした時もそのリングをつけてきてくれたんですが、やっぱりいい!と改めてジョージ ジェンセンの魅力を再認識したのです。
京都から帰ってからもネットであれこれ見ているうちに無性に欲しくなって、結局、ペンダントを1つ購入しました。

f0059671_1411994.jpgあまり高いものは手が出ないから、無難にヘリテージコレクションのペンダントを1つだけ。
う~ん、満足♪
これを眺めてニンマリしています。
どんな服にでも合わせやすそうだし、良い買い物ができました。

HPを見ていると、他にもピアスやネックレスなど、どれもこれも欲しくなってきます。コレとかコレとか・・・
そういえば、サマージャンボ宝くじの当選番号をまだ見てなかった!当たっていたら買います(笑)

ついでにもう一つ、夏のバーゲンで買ってしまったアッシュ・ペー・フランスのリング。
最初にブレスレットとピアスを購入して以来、ちょこちょこ買っていて、今、数えてみたら全部で8点、購入していました。ん~、意外に買ってたんだ!

f0059671_1414361.jpgこちらはずっとお手頃価格。確か40%OFFで4,400円でした!
H.Pフランスが4,000円台で購入できるとしたら、そりゃもう買うしかないでしょう^^;
というわけで、フラッと見るだけのつもりで立ち寄ったお店で衝動買いしてしまいました。
派手なようで案外、何にでも合うので重宝しています。

このリングはDelphine-Charlotteというデザイナーのブランドだそうで、シャネルのジュエリー・デザインもやっていると、お店の人は話していました。
そんなデザイナーさんの作品だから価値がありますよ、と暗に匂わせているようでしたが(笑)。

まあ、私にとっては、シャネルのデザイナーの作品だろうが、お気に入りのZARAやスーパーのダイエーで売っている安いアクセサリーだろうが、自分が良いと思えば、ブランドなんて関係ないんですけどね。
自分が購入するものの価値を判断するのは、自分なんですから。

高級ブランドであっても、どんなに質の良いものであっても、高価なものであっても、自分が気に入らなければ、私にとっては全く無価値。
雑貨屋でもっと素敵なお気に入りのアクセサリーがあればそれがたとえ100円だったとしても私にとっては、高価なブランド物にも勝る価値があるのです。
逆に高価なブランド物がタダで貰えるとしても自分が気に入らなければ欲しくもありません。

世の中には盲目的に「高価なものイコール質も高い」と信じて、それを身につければ安心といった思考停止状態になっている人、もしくは自分の人間的価値やレベルまで高くなったと勘違いしている人も多いですが、私は決してそうはなりたくありません。
そういう思考停止状態の人に限って、その人に不釣合いな持ち物を持っていたりして、ちぐはぐな印象だったりするんですよね。

安いものでも「良いものは良い!」と自信を持って言える価値判断力、値段や売っている場所やブランドに惑わされずに本当に価値あるものを見極める鑑識眼、今の自分に相応しいかどうかをわきまえる客観的視点を常に持っていたいものです。

それをきちんと心得た上で、やっぱりアクセサリーに関してジョージ ジェンセンとH.Pフランスはいいです~
あっ、あと、春に買ったロエベのバッグもちゃんと愛用してます♪
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by icewine5 | 2009-08-09 01:57 | 日々の雑談

茶三昧:茶-Café

f0059671_22191585.jpg予定と予定の間に30分ほど時間があいたので、時間つぶしに表参道ヒルズの向かい側にある茶三昧:茶-Caféに入りました。
中国茶器・茶葉の店頭販売をしているお店に併設した喫茶店のようです。

中国茶の種類も珍しい名前のものが色々あって迷った末、「心心相印」というお茶とガトーショコラケーキのセットを注文しました。

お茶と一緒に添えられていた説明カードによると、「心心相印」というのは「様々な工夫や細工を凝らした工藝品のような加工茶」の1つだそうで、意味は、「“心と心が通じ合う”という意味の名称を持つ工藝茶は、丁寧に編み上げられたハート型です。」だそうです。
加工茶なるものは初めて知りました。


f0059671_22193487.jpg時間が経つにつれて、茶葉が広がり水中に浮かぶ花のようになりました。
ハート型というのはよく分からなかったけど・・・


f0059671_22194642.jpgガトーショコラはやや小ぶりなので、私にはちょっと物足りない^^;
味はビターチョコがよく効いていて、中のスポンジもぎっしりしまって美味しかったです。

販売と喫茶のほかに、中国茶講座もやっているようなので、今度、機会があれば受けてみようかな。
来月は10数年ぶりに台湾に行く予定なので、その前に少し中国茶の予習もしてみたくなりました。

【追記】
よしりんさんの「よしりんの食べある記」 の記事「表参道の中国茶カフェ」でこちらのカフェを紹介されているのでTBさせていただきました。
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by icewine5 | 2009-08-08 22:20 | レストラン

ホテルスプリングス幕張の中国料理「翠嵐」

恐竜2009を見学した日の夕食は、同じ海浜幕張にあるホテルスプリングス幕張の中国料理「翠嵐」に行きました。

f0059671_23293314.jpgテレビでも紹介されたことのあるディナータイムのテーブルバイキングです。
82種類の料理の中から好きなものを好きなだけ注文することができ、全てテーブルまで運んできてくれるというとってもありがたい企画です。

夏休み特別企画で10%OFFの5,250円。
料金が発生するのは4歳以上(2,625円)なので、二人の甥は無料!
先日、やはり家族で行ったホテル日航では、甥のために注文したチャチな寿司盛り合わせが3,000円か3,500円した事を思えば、今回の中華の場合、上の甥はかなり食べていたから、こっちの方がずっと値打ちがあります。


f0059671_23294927.jpg今回も甥が途中でうろちょろすることを懸念して個室です。
落ち着いた雰囲気のとてもよい部屋でした。

ちゃんと子供用の椅子も用意されていたので、甥たちも食事しやすかったようで、途中で騒ぎ出すこともなく最後まで機嫌よく座ってお利口さんにしていました。
やっぱり少し成長したというのもあるし、円卓で中華料理を食べるのが初めてだったので、台をくるくる回したりするのが面白かったというのもあるようですw


f0059671_23312366.jpg山のように注文したのでササッといきます。
最初に前菜の盛り合わせ。


f0059671_23313545.jpgバイキング特典の蒸したてタラバ蟹です。
身がたっぷり詰まっていて、しかも取り出しやすい!美味い!


f0059671_23315067.jpg続いて、フカヒレ入りたまごスープ。
ここから6~7品は事前に電話で注文していた料理です。
もちろん、食べ放題ですからそれ以外も追加でどんどん頼めます。

甥は家族みんなに「食べ放題だから好きなものをたくさん食べるんだよ。」と言われて、この言葉が気に入ったらしく、やたら「食べ放題♪」を繰り返していました。
また新しい言葉を覚えたね(笑)。


f0059671_23325241.jpg蟹チャーハンです。
今回は大人だけでなく乳幼児がいるから、極力、子どもも喜びそうなものを選んでおきました。
チャーハンも普通ならメニューの最後に運ばれてくるものなんでしょうが、お店の人も気を利かせて、早めに持ってくるかどうか尋ねてくれました。

このチャーハン、離乳食を食べ始めた11ヶ月の下の甥が気に入ったようで、ひたすらモグモグ食べていました。こちらもお利口さんで、大人しく椅子に座って食べてる姿が超可愛いw


f0059671_23332041.jpg次は上の甥の大好物。ヒナ鳥のから揚げです。

早速、面白い形のから揚げを取り分けてもらって「恐竜みたい♪」と言ってます。
「どっちが頭?」「こっちが頭で、こっちが尻尾。ガブッ!」
ホント、可愛いな~。から揚げを食べながらこんな会話ができるのも今のうち。


f0059671_23335458.jpgどんどんやって来ます!
牛肉とニンニクの芽のいため。

これもそれほど辛くはありません。
ですが、味はなかなか美味ですから大変食べやすいです。


f0059671_2334930.jpg烏賊と帆立の黒豆辛子炒め。

これもホタテが分厚くしっかりしていて、食べ応えがあります。

ここの中華料理の味はどれも味付けがそれほど辛くなくマイルドなので、幼児でも充分食べられたのが良かったです。


f0059671_2334297.jpg続いて、このホテルバイキングの名物である伊勢海老のチリソースです。
これはテレビでも紹介されたそうで甘辛いチリソースがほどよく、大変美味でした。


f0059671_23344349.jpg牛フィレ肉のオイスターソース焼き。
豚まんの皮のようなパンに牛フィレ肉を包んで食べます。うま~い!

パンは下の甥の好物だそうで、早速モグモグ。ひたすらモグモグ。
まだ喋れないし、大人しく座っているけど、なにげに食欲旺盛で先ほどからずっと口を動かしています。
途中で口直しにおっぱいも飲んでたしw


f0059671_23345934.jpgもう家族みんな、相当おなかいっぱいでしたが、食べ放題ですからね。まだまだ注文しますよ~。

ヒナ鳥とカシューナッツの炒め。
これはまあ、可も無く不可もなくといったところでした。


f0059671_23352332.jpg八宝菜です。

オーソドックスな味付けなので、とても食べやすかったです。
万人受けする味といったところでしょうか。


f0059671_23353967.jpg上海風炒めそば。
名前に惹かれて弟夫婦が注文してみた料理。
海鮮アンかけぞばみたいな感じでした。長崎ちゃんぽんの麺がやわらかいバージョンです。


f0059671_23355718.jpg海老入り玉子炒め。
玉子系を注文していなかったので、ラストオーダーに近いところで少量作ってもらいました。
料理は原則、人数分(タダの幼児は除外)で作られるんですが、ラストオーダーに関しては少人数分でもOKでした。


f0059671_23362066.jpgそろそろデザートに入ります。
アンニンドーフとライチ。
アーモンドのパウダーがわりとこってりした食感で、よくあるツルッとしたタイプとはちょっと違いました。
これも好きですが、人によっては好みが分かれる味かもしれません。

甥はこれよりも写真をすっかり撮り忘れた「あん入り胡麻揚げ団子」が大変気に入ったようで、今度は「ごまだんごっ!」を連呼し、おかわりもしていました。
帰ってからも「胡麻団子がいっちばん、美味しかった♪」なんて言ってるし(笑)

下の甥はライチを貪り食ってました。
義妹に小さく実を分けてもらったのを手づかみで可愛い口元にくちゅくちゅ運んでいました。

こうやって食べる姿も愛らしいし、一生懸命泣いたり、ぐずったり、甘えたりしている姿もまた可愛い。
乳幼児はどんな事をしても全てが可愛い存在です。
甥たちにいつまでもこのぐらいの大きさでいて欲しいと思う反面、早く成長した姿も見たいと思うし・・・また、私自身もこの年頃に戻りたいと思ったり(笑)。
何にせよ、可愛い甥たちを眺めながら家族みんなで美味しい食事を楽しめる事ほどありがたいものはありません。

これだけ食べれば大食いの私も満腹です。
乳幼児でも食べることが可能な味付けでいて、大人でも決して物足りない感じはなく、美味しく食べられるし、サービスも良いし、かなり満足度の高いレストランでした。
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by icewine5 | 2009-08-07 23:49 | レストラン