晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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台湾旅行(その2 ハワードプラザホテル台北)

台北滞在中の宿泊先は3泊連続ハワードプラザホテル台北(台北福華大飯店)でした。


f0059671_23511156.jpg今回は父や安ホテルが駄目な養母も一緒だったので、少しグレードアップして台湾のホテルの中では比較的高級の部類に入るホテルにしました♪
私や母だけだったらもっと経済的なホテルで充分だったのですけど。

近代的な建物で従業員のサービスも良く、客室も清潔で設備も整っていたし、ホテル内のレストランも充実していたので、ここにして良かったです。
吹き抜けのロビーの雰囲気がちょっと舞浜の東京ベイホテル東急に似ています。


f0059671_2352192.jpg部屋は広々、ほどよく中国風を取り入れたシックなインテリアは落ち着きが感じられます。
細長いベッドカバーは書道の掛け軸に見立てられたもので、なかなかお洒落。


f0059671_23522773.jpg椅子も漢字柄。漢字もこれだけぎっしりあると模様のように見えてくるから不思議。
欧米人向けTシャツなんかのお土産にありがちな、でかでかと漢字(熟語?)が書いてあるのと違って、こういうデザインなら模様っぽくなって、漢字文化圏の人間から見ても素敵です。


f0059671_23524190.jpg備品も充実していて、無料のペットボトルの水も最初の日だけかと思ったら毎日、人数分補充されていたのはありがたかったです。
おかげで旅行の途中で水を買わなくてすみました。


f0059671_23531881.jpg朝食はブッフェ形式。
西洋料理から和食まで種類も多く、どれも美味しかったです。
ただ、なくなった料理の補充スピードはちょっと遅いので、お客さんが集中する7時過ぎだと、タイミングによっては良い食材は空っぽだったりしたところがちょっと減点かな。
それでも他のおかずが沢山あるので、特に問題はないです。

1日目はその場で焼いてくれるオムレツにベーコンとベイクドビーンズをつけあわせて、イングリッシュブレックファースト風にしてみました。(目玉焼きではないけど・・)


f0059671_23533512.jpg焼きたてオムレツが美味しかったので2日目もほとんど同じメニューです。
胡麻のついたパンがモチモチして美味でした。
コーンフレークも種類がいくつかあったので、乾燥果物と合わせて食べました。


f0059671_23541386.jpg3日目はご飯系にしようと思っていたのですが、普段から朝食に和食を食べる習慣が無いので、やはりお粥とか納豆や煮物に全く食指が動かず、結局、3日間とも洋食系になってしまいました。
果物が豊富で新鮮なのが嬉しい。

日本人向きの居心地の良いホテルでした。
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by icewine5 | 2009-09-27 23:55 | 旅の思い出:海外

台湾旅行(その1 キャセイパシフィック航空&台北の空港)

しばらく更新できませんでしたが、連休中は10数年ぶりに3泊4日で台湾に行ってきました。
観光できたのは実質2日間ですが、すっかり近代的な都市に様変わりした台北を中心にあちこち見て回りました。

f0059671_20324145.jpgキャセイに乗るのも久しぶり。
学生時代、海外旅行に行き始めた当初はよく利用していて比較的好きな航空会社です。
久しぶりに利用してみて、やはり世界的な不況の影響でしょうか、食事などのサービス面で経費削減しているなあという印象が否めませんでした。

とは言っても、座席は6月に乗ったルフトハンザの成田~フランクフルト間よりも広くて快適だったし、私個人的には良い部類の飛行機だと思いました。


f0059671_20325795.jpgこちらは往きの機内食。
以前乗った時は確かメニュー表がついていたし、食事の前に飲み物サービスもあったような気がするのですが、今回は食事と飲み物が一緒でした。
味はまあまあ、悪くはありません。
以前、成田~香港、香港~フランクフルト間を何度か利用した時は食後に棒アイスが出されたのですが、やっぱり今は無いのですね・・・


f0059671_20333945.jpg飲み物はオレンジジュースとブランデーを頼みました。
アルコールに関してはワインやビール以外はギャレーにしか置いてないようでした。
最初はジンとオレンジでカクテルにしてもらおうと思ったのですが、私の頼み方が悪かったのか、どうもジンは無かったようです。


f0059671_20335630.jpg台湾桃園国際空港の到着ロビー。
学生時代のアルバムを引っ張り出してきたのですが、全然印象に残ってない。ここも昔と変わったのかなあ・・・


f0059671_20341588.jpgこちらは帰りの出発ロビーです。
免税店も沢山あって待ち時間に退屈することはありません。まあ、ブランド物に興味ないので買うものは何もないんだけど。


f0059671_20343238.jpg帰りの機内食も往きとほとんど同じような感じです。
デザートにパイナップルケーキがついているのが台湾発の飛行機らしいところ。


f0059671_20344489.jpg赤ワインとビールを頼んだらハイネケンだったのが、個人的にはちょっと嬉しかったりしました^^;

食事のレベルが昔に比べて下がったような気がしましたが、それは恐らく多くの航空会社でもそうだと思うし、キャビンアテンダントの対応は悪くは無いほうなので、今でもそこそこの満足度のある飛行機だと思います。

More(以下余談)
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by icewine5 | 2009-09-26 20:41 | 旅の思い出:海外

ライトアッププロムナード・なら2009

少し間があいてしまいました。
7月18日から9月27日までの期間、夜の奈良公園および平城宮朱雀門と薬師寺では、歴史的建造物がライトアップされる「ライトアッププロムナード・なら2009」 が開催中です。
ちょうど良い機会なので奈良交通の定期観光バスで夜の「ライトアップコース」 に参加しました。
昼の奈良公園にはもう数え切れないぐらい何度も行っているし、夜も子供の頃に何度か大晦日に紅白歌合戦が終わる頃に祖父母と家を出て、東大寺大仏殿で元旦を迎えたことがありました。
ですが、夏の夜のお寺めぐりは考えてみたらこれまで一度もしたことがありませんでした。

自分にとって一種の「地元」である奈良で観光バスに乗るのは初めて。観光客気分を味わえたのはちょっと新鮮でした。
また、ライトアップされた夜のお寺はとても幻想的で昼とはまた違った印象だったのがとても良かったです。

f0059671_20423529.jpg最初の目的地は興福寺
ライトアップされた五重の塔の見学と夜間特別拝観中の東金堂で薬師如来像、日光・月光菩薩像、唯摩居士像、四天王像、十二神将像を拝んできました。
夜とは言え、観光客が多いから思っていたより賑やかだったですが、夜の仏像見学は神秘的な感じがして、同じ仏像でもありがたさが増すような気がします。

去年、高野山の阿字観合宿では夜の根本大塔で大日如来の前で瞑想をしましたが、あの時は怖いくらい静かで瞑想するには最高の環境でした。
それに比べるとこちらは夜とはいえ結構見物客も多いので、怖い感じはなくほどよく森厳でした。


f0059671_20425993.jpg続いて東大寺です。
ライトアップされた大仏殿を鏡池のほとりから眺めました。
夜景モードやイルミネーションモードで撮影したり単純にノーフラッシュでやってみたりと、色々試してみるんですが、やっぱり夜景を綺麗の撮るのは難しいです。


f0059671_20431977.jpg南大門の金剛力士像。
運慶・快慶の作。昔、試験勉強で覚えたなあ・・
こちらは阿行の仁王様。


f0059671_20433822.jpg反対側には対となる吽形像。
このぐらい近い距離だとライトアップの写真もそこそこ綺麗にとれます。


f0059671_20435648.jpg夜でも観光客の姿があると餌をもらえると思うのか、結構人の近くにいたりします。
案外夜行性なのですね。


f0059671_20441459.jpg次の夜景スポットは鷺池に立つ浮見堂です。
ここは昼の景色も緑豊かで美しいけど、夜も水面にライトアップされたお堂の映し出された、絵になります。
本格的なカメラを持っていたら、あれこれ角度を変えて撮ってみたくなるんだろうなあ。


f0059671_20443166.jpg浮見堂から戻る途中で仏教美術資料研究センターのライトアップも見学しました。
何度も奈良に来ていて、こんな施設があったのを初めて知りました。
「純和風のつくりにイスラム様式のアーチ形窓や装飾を施した、めずらしいデザインの明治建築。夕やみに映し出される情緒あふれるたたずまいは、異国の薫りを感じさせる不思議な魅力につつまれています。」(ライトアッププロムナード・なら2009より引用)

同センターのHPでも建物について説明されていて、「全体の構想を京都・宇治の平等院鳳凰堂になぞらえて」いるんだそうで、道理で10円玉の裏の絵に似ているわけです。


f0059671_2044523.jpg最後に訪れたのが、若草山の山頂です。
ここは2003年4月に新日本三大夜景の1つに選ばれたのだそうで、他の2箇所は福岡県の皿倉山と山梨県の笛吹川フルーツ公園という所。どっちも全然知らなかったです。

若草山からの奈良の夜景は予想以上の美しさでした。いや~、灯台下暗し。馴染んだ場所でも知らない良さがまだまだあるものです。
この美しさをそのまま写真に撮影できないのがもどかしい。
函館や神戸の夜景に比べれば地味ですが、それが落ち着いた奈良らしくていいのです。

昼の景色とは一味違った夏の夜の奈良を駆け足ながら一通り見ることができる良いコースでした。
今回訪ねた所以外に薬師寺でもライトアップしていたので、また機会があればぜひ行ってみたいです。
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by icewine5 | 2009-09-19 20:50 | 旅の思い出:国内

「家風 いかるがの里」大和郡山

お彼岸にはちょっと早い先週末、奈良へ恒例のお墓参りに行ってきました。
f0059671_054674.jpg同行した伯母に「いかるがの里」という和食レストランに連れて行ってもらいました。

わりと最近できたお店だそうで、こぢんまりとした和の雰囲気がなかなか良かったです。
お昼時を少し過ぎた時間帯だったせいかお客さんもあまりいなくて、落ち着いて食事することができました。


f0059671_06521.jpgお昼は定食が中心です。
私の選んだのは大和肉鶏竜田揚げ御前。
竜田揚げの他によもぎ生麩の田楽と懐石弁当風に数種類のおかずを盛り合わせたもの、汁物、ご飯がついて1,800円。

ボリュームも味も文句なしでした。


f0059671_06194.jpg母と伯母たちは海鮮丼冷そば御前1,800円。
おかずの部分は共通です。こちらも美味しそう。


f0059671_063466.jpg食後に注文したコーヒーの器がユニークでした。持ち手がついていないので少し飲みにくいですが、和食の店のコーヒー茶碗らしくて良いです。

東京からこちらに来ると、心なしかお店までのんびり落ち着いていて、気持ちも和んできます。
既に関西よりも東京圏に住んでいる年数の方がずっと長いにもかかわらず、東京の気風に対して無意識のうちに心身がピリピリしてしまっているのを戻ってくるたびに実感します。
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by icewine5 | 2009-09-14 00:10 | レストラン

銀座三越ラデュレのアフタヌーンティー

5月のシャングリ・ラ以来、久しぶりにぺぺりんさんとアフタヌーンティー行脚してきました。
行き先はマカロンで有名な銀座三越のラデュレです。
こちらのマカロンは以前購入して味は確認済み。(感想はこちら

ホテル以外のアフタヌーンティーは初めてなのでどんな感じなのか期待していたのですが・・・
個人的にはハズレでした。

まず写真撮影禁止と言われ、そこで一挙にテンション降下。
素敵だと評判の内装も安っぽいナンチャッテ・ベルサイユでがっかりでした。
肝心の食事内容も値段の割に量は少ないし、ケーキはちょっと味がしつこく、お茶もおかわりできないにもかかわらず値段は一人あたり3,500円。
カジュアルなレストランのランチコースで結構おなかいっぱい食べられる金額だし、コストパフォーマンスはこれまで行ったホテルのアフタヌーンティーに比べてかなり悪いです。

そんなわけで、今回は写真が無いのでさらっといきます。

私達が行ったのは午後1時半。オープン当初のように裏の階段まで行列ができるほどの混み具合ではなく、マカロン売り場前のソファで20分ほど待つだけで入ることができました。
案内されたのは4丁目交差点を見晴らすことのできる窓際の席で、客席の中では一番良い席の一つではないかと思います。

ただ、ロココ調(?)もどきの内装を楽しみたいお客さんの場合は、入り口に近いティールームの奥まった席の方がいいかもしれません。
まあ、私はこの種のインテリアが全く好みではないのもありますが、それを差し引いても、この安っぽさとセンスの悪さはどうなんでしょう??
テーブルのつくりも粗雑で木の継ぎ目に隙間が出来ているし、シャンデリアもチャチ。壁や柱の装飾もいかにも上から貼りつけましたという感じです。
これだったらディズニーランドホテルの仮装空間の方がよっぽど内装も凝っていて素敵です。

もう1つ気に食わなかったのが料理の撮影のみならず、窓から外の風景を撮影することすら禁止だったこと。
要するに店内での撮影は一切駄目ということらしい。なんか嫌~な感じ。

料理についてはそういう方針の店もあるのは仕方ないとは思いますが、今までの経験からして、写真撮影を快く許可してくれるお店の方がたいてい料理は美味しいし、気持ちの良い接客をしてくれたように思います。
一方、滅多にないけどこのラデュレみたいに、写真を撮るなとか、もったいをつけてそういう了見の狭い事を言う店はたいていサービスも味もイマイチな場合が多いような気がします。

気を取り直して、料理の注文ですが、これがまたなんとなく面倒くさい。
アフタヌーンティーは2人分から注文可能で、メニューにも全て2人分の数量が書かれています。
注文の際には、お店の人からメニューの説明があり、「マカロンは4つですので、お二人それぞれお好きなものを2つずつお選びください。」とか、「サンドイッチは4つですが、本日のサンドイッチはハム、チキン、チーズの3種類ですので、それぞれお好きなものを2つずつお選びください。」とか。
だったら、最初からメニューに一人分の分量を書いておけばいいのに、単純な事ではあるけど、もう注文の段階からして面倒くさいです。

前回の感想でも書いたように、マカロンを購入した時も接客や購入システムに納得いかないものがあったのですが、やっぱり融通の利かないもったいぶった体質は変わっていないような気がします。

トレイの最上段はマカロン。
選んだマカロンの名前はもう忘れてしまいましたが、前にも書いたとおり美味しいのは確かです。

2段目のサンドイッチはハムとチキンを選びました。
しっとりとして美味しかったですが、何の変哲も無いありきたりのものでした。

3段目はクッキー2種とメニューの中から選んだケーキが1人1個ずつ。
ぺぺりんさんの選んだフランボワーズのケーキがボリュームもたっぷりで美味しそうでしたが、私のケーキはこれも名前を忘れましたが、ちょっとコッテリしすぎて途中で飽きてしまいました。
アーモンド系の固めのスポンジケーキの表面にイチゴのジャムか何かで唇マークが描かれていて、スポンジの中にはイチゴとチーズ系のこってりしたクリームが入っているケーキ。
メニューの中で一番高い単品だと1000円以上するケーキだったのに、失敗でした^^;
コッテリ甘いデザートが大好きな私が、珍しくしつこすぎて嫌になるんだから、相当なもんです。

飲み物の種類は豊富でしたが、もちろんおかわりは無しです。
紅茶はこれまでもあちこちのAFTで体験済みなので、ここではチョコレート系の飲み物を試してみました。
粘度がとても高くこってりトロトロのチョコレートに生クリームを好みで入れるというもの。カロリーがめちゃくちゃ高そうです。
最初のうちは美味しく飲んでいたのですが、これもちょっとしつこくて最後の方は飽きてしまいました。
う~ん、こうも甘いものが嫌になるなんて本当に滅多に無いことなんだけど・・・

やっぱりラデュレと私は相性が悪いようです。
お茶をゆっくり楽しむサロンというよりも、あくまでもデパートで買い物の合間にちょっと一服するという位置づけの喫茶店でした。
まあ、1回行けばそれで充分、今後わざわざ行くことは無いと思います。

More(余談:AFT後のウィンドーショッピング)
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by icewine5 | 2009-09-13 01:33 | アフタヌーンティー

ミラノ・スカラ座2009年日本公演「アイーダ」

ずっと楽しみにしていたミラノ・スカラ座2009年日本公演、ダニエル・バレンボイム指揮でヴェルディの「アイーダ」を観てきました。

f0059671_18215378.jpg平日の17時開演だったので、最初は会社を早退しようかと考えたのですが、22,000円のE席を絶対無駄にしたくなかったので、安全のために有給を取ってしまいました。
上演時間が長いから仕方ないけれど、開演が17時というのは早すぎる・・・。
オペラ以外のコンサートでも平日はたいてい19時開演。これも会社員にとっては相当ハードルの高い時間設定です。ヨーロッパみたいに20時開始だったらなんとかその日だけは都合をつけて会社を早く出たりもできるのですが・・・
あ~、時間やお金を気にせずいつでもオペラ鑑賞できる良いご身分になりたいわ(笑)。

そんなわけで、平日夜に67,000円のS席や59,000円のA席に座るお客さんとは一体、どんな人達なんだろうという野次馬的な興味も抱きつつ会場に向かいました^^;。
世の中にはお金も時間も持て余した人がいるところにはいるものですね・・・。会場はほぼ満席状態でした。

さて、本題に入ってアイーダはこれまでに何度か触れているように私の最も好きなオペラ作品の1つです。学生時代に図書館でCDを借りてダビングしたテープはこれまで何十回聴いたか分からないぐらい。
しかもバレンボイムがアイーダの指揮とは、これまた一体どんな感じなのかと興味津々、この日をずっと待ち遠しく思ってきました。

指揮:ダニエル・バレンボイム
演出・舞台装置:フランコ・ゼッフィレッリ
衣装:マウリツィオ・ミレノッティ
照明:ジャンニ・マントヴァニーニ
振付:ウラジーミル・ワシーリエフ
合唱指揮:ブルーノ・カゾーニ
ミラノ・スカラ座管弦楽団 /ミラノ・スカラ座合唱団

<主な配役>
エジプト王:カルロ・チーニエジプト王:カルロ・チーニ
アムネリス:エカテリーナ・グバノヴァ
アイーダ:ヴィオレッタ・ウルマーナ
ラダメス:ヨハン・ボータ
ランフィス:ジョルジョ・ジュゼッピーニ
アモナスロ:ホアン・ポンス
使者:アントネッロ・チェロン
巫女:サエ・キュン・リム


実際に鑑賞しての感想は、期待がものすごく大き過ぎたせいか大興奮(笑)、大絶賛!というほどではなかったですが、贅沢な舞台演出は大満足だったし、派手すぎず浮つきすぎないほどよいテンポで重厚感の感じられるバレンボイムの演奏も私の好みに合っていました。
もちろん魅力的な歌手達の熱演も充分に聴き応え、見応えがありました。

前回、生で観たアイーダはウクライナ国立歌劇場(キエフ・オペラ)だったのですが、それが舞台装置もしょぼくて人手も足りておらず、いまいち不満の残る舞台だったので、それに比べてとにかく舞台が格段に豪華で華やかだったのには大満足でした。
さすが金かけてるな~というのが感じられる華やかさと凝った舞台装置。やっぱりアイーダはこうでなくちゃ!
豪華ではあるけれど無駄に派手だったり、(比較する値打ちもないですが 笑)某「愛陀姫」みたいに安っぽかったりしないのは、さすがだなあと思います。

特に第一幕と第二幕までの豪華絢爛で眩しい照明と休憩後の第三幕の夜のナイル川の岸辺や第四幕の暗い牢獄との明暗の対比がはっきりしていたのは良かったです。
一幕と二幕の間で休憩を入れずに、第二幕でエジプト軍が勝利するクライマックスの部分まで一気に進む方が、1時間40分は長いですが、その後の落差がより観ている側にもはっきり感じられるように思いました。

後半の暗いシーンも単に暗いだけでなく、荘厳な感じや緊迫感はたっぷりあったし、4幕の二人が石牢で死んでいく場面なんかはとても厳粛な雰囲気がありました。音楽が終わるのにあわせて石牢の扉がゆっくり静かに閉じられていく演出も私は初めて観るもので最後の最後までなかなか感動的でした。

それとやっぱりスゴイと思ったのは合唱。
第一幕の出陣の場面や第二幕の凱旋の場面の合唱は圧巻でした。
勇壮な旋律と素晴らしい合唱、アイーダ、ラダメス、アムネリスの3人それぞれが心情を吐露する歌と重なり合うクライマックスのシーンはちょっと鳥肌が立ちそうでした。
合唱のレベルは今まで自分が生で聴いたオペラの中でもピカ一だと思います。

ただ、登場人物個々人や演技については、ちょっと自分の好みと違ったところもありました。

アムネリスが意外に大人しめな印象だったこと。
「アイーダ」の場合、主役は一応アイーダですが、アムネリスの出番もそれと同じぐらい多いし、主役を喰ってしまうぐらい強烈なキャラクターなので、観終わった後に結構印象に残ることが多いのですが、今回、アムネリス役だったエカテリーナ・グバノヴァさんはアムネリスにしては少し猛々しさが足りないような気がしました。
これは彼女の歌い方だけの問題ではなくて、演技が抑え目だったというのもあるかもしれません。
なので本来アムネリスの独壇場ともいえる第四幕でも、私の中ではアムネリスの印象がやや薄いです。

第二幕でアムネリスがアイーダに意地悪する場面(笑)でも、私としては慈悲を請うアイーダを突き飛ばすぐらいの激しい演出の方が好きなんだけど、そこまで激しい女の嫉妬は感じられませんでした。よく言えばお上品なんでしょうけれど。

この二人に限らず、アイーダとラダメスにしても愛し合っているわりに、立ち居地にやや距離感があるように感じられる事が多かったです。もっと接近して歌っても良さそうなところでも結構離れた場所に立って歌っているんですよね。
今、思い出してみても全体に人の動きはそれほどなくて、確かに絵的には綺麗なんだけど、躍動感という面でもう少し激しさが感じられてもいいような気がしました。あくまでもミーハー素人の思いではありますが・・・

そのラダメス役のヨハン・ボータさん、最初の聴かせどころ「清きアイーダ」では、最後のところで気のせいかちょっと声がかすれた?ような感じになって、ちょっと堅いように見受けられました。
自分がこれまでに聴いたラダメスがたまたまそうだっただけかもしれませんが、「清きアイーダ」はアイーダの中でも聴かせ所の一つなのに、上演が始まって結構早いシーンで出てくるせいなのか、割と堅かったり不安定だったりするような事が多いような気がします。

アイーダ役のヴィオレッタ・ウルマーナさんは見た目も貫禄たっぷり、声も豊かで素敵でした。

あとはアモナズロやランフィスは文句なしに声が素敵♪

二人の死で静かに幕が下りた後のカーテンコールでは、これまでに無いちょっとしたイベントがあって、観劇の良いお土産になりました。

いつまでも鳴り止まない拍手の中、歌手達は何度も何度もお客に応えて挨拶してくれましたが、バレンボイム氏の姿はいつまでたっても見えません。
私の座った3階席からは演奏中、オーケストラピットの中のバレンボイム氏は見えなかったので、せめてカーテンコールの時に姿を観たかったのですが、いつの間にかオーケストラピットの中も空っぽになっているし、舞台にあがってきてくれないのだろうかとちょっと残念に思っていたところ・・・

次に幕が開いた時になんとオケのメンバーやスタッフまで舞台に勢ぞろい。
サービス精神が旺盛だね!と見直したら、この日はミラノ・スカラ座の日本公演が通算100回を達成した日だったのですね。
上からイタリアと日本の国旗を組み合わせた「通算公演100回達成!」の垂れ幕とともに緑、白、赤の紙テープが降りてきて、舞台は一挙に華やかなお祭りムードになりました。
(この時の様子は日本舞台芸術振興会のミラノ・スカラ座最新情報ページに写真入りで詳しく紹介されています。→こちら

舞台前面には日本酒の樽酒が登場。
法被を着たバレンボイム氏など関係者が鏡開きを行い、祝い酒を舞台上の出演者たちにふるまっていました。
古代エジプト風の舞台装置の前に日本的な樽酒という滅多に見られないとっても珍しい光景。
鏡開きという日本的な方法でお祝いするのもなんだか良い感じです♪

スタッフや出演者、オケのメンバーたちは舞台上からこのお祝いの様子や客席をカメラでパチパチ撮影していました。
そういえば、以前ウチの妹も同じことやってたな^^;。こういうのはどこの国のオケの人たちも変わりませんねw

大好きな「アイーダ」で偶然にもこんな記念の日に観劇することができてラッキーでした。
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by icewine5 | 2009-09-06 18:32 | 観劇・音楽鑑賞・博物館

映画DORIAN GRAY

先日のエントリーで感想を書いた映画「ラブ・アクチュアリー」のDVD視聴とほぼ同じ時期に観劇した舞台「ドリアン・グレイの肖像」の両方に関連するお楽しみ情報を数日前に発見して、ちょっとワクワクしています。

今月9日からイギリスで映画DORIAN GRAYが公開されるようです。
公式サイトはこちら

監督はオリヴァー・パーカー、ドリアン・グレイはベン・バーンズ、そしてなんとコリン・ファースがヘンリー・ウォットン卿ですよ♪
ちょうど「ラブ・アクチュアリー」で久しぶりにコリン・ファースを見て改めて渋い俳優だなあと気になってあれこれネットを徘徊していたら、この映画の情報にたどり着きました。

トップページに予告編が紹介されていますが、もうこれを視聴しただけで心がざわめいてしまいました。
これよっ!これですよっ!私が求めていた「ドリアン・グレイ」はっ!
たった1分27秒の映像だけで、先日の舞台の印象など吹っ飛んでしまうほど、強烈に私の心に響いてきました。

舞台では安っぽくてがっかりした衣装も、映画の方はさすが本場!この衣装のセンスと生地の上質な質感、彼らの着こなしは比べ物になりません。
コリン・ファース演じるヘンリー・ウォットン卿がこれまたイメージ通りの冷たい貴族的な気品と色気が出ていて本当にぴったり。
たった数秒のシーンにも関わらず、この退廃貴族オーラにうっとりです。やっぱりコリン・ファースは良い俳優だわ・・・
ベン・バーンズと二人並んだところなんて、怪しすぎて思わず心臓が高鳴ってしまいましたw
もう何度もリピートしまくりです(笑)

そう、先日の舞台ではウォットン卿がショボ過ぎたというのもあって、このトキメキが何一つ感じられなかったんですよね。面白いし良いお芝居だとは思ったけど、今振り返ってみると非常に冷静に淡々と傍観していたように思います。
いや~、耕史くんの舞台を観たのがこの映画の存在を知る前である意味良かったかも。
この映画の予告編を観た後に舞台を観ていたら、完全に舞台の方が見劣りしてしまって、落胆のあまり酷い感想を書いてしまうところでした^^;

この映画、日本で公開されるんでしょうか?なんとしても観たいです!
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by icewine5 | 2009-09-03 00:07 | 映画

無神経な質問

以前にも一度書いたことがある通り、私、石原慎太郎が大嫌いです。
ですがあまり自覚はないけれど一応、東京都民なので都知事の定例記者会見はざっと眼を通しています。

彼の傲岸不遜で差別主義的な言動には腹が立ちますが、(癪なことに)たまにもっともな事を言う時もあるんですよね。
今年6月12日の記者会見冒頭で、最近のマスコミの記者の無神経な質問について、以下の発言をしていました。

 「私、ちょっとこれ驚いたんだけどね。この間アメリカでですね、クライバーンのね、記念のピアノのコンテスト(ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール)で優勝した辻井(伸行)さん、全盲の。あの人が帰ってきてね、どこの記者だっけな、質問してんだな。これね、メディアの諸君というのは、それぞれ力を持っているわな。要するに、会社を背負って。だけどそれは、何も諸君がだね、すぐれた人材であるとかね、ということの証にはならないんでね。これ、ちょっと無神経というかね、傲岸(ごうがん)というかね、生まれたときから、目が見えなかったこの人物にこういうことを聞いているんだね。
 「もし目が見えたら何が見たいか。」こんなの設問にならないじゃない。そうしたらね、「両親の顔を見たい」と彼は答えてるわけだよ。それで、「今はね、心の目で見ていると満足しています」と笑みを浮かべたと。これ、失敬千万というかね、傲岸というかね、無神経というかね、これ、質問になってないということとして、当人わからないんじゃないかな。この伝のことが随分多いね、この頃ね。(中略)
大新聞の記者がね、どんなつもりかしらんけどね、生まれたときから目が見えないとわかっている人間にだね、目が見えたら何を見たいか、ばかな質問じゃないか、これ。おごりだよ、これ、おごり、メディアの。と私は思いました。非常に憤りを感じますね、これ。
 当人は、これ、いい記事書いたつもりでいるかもしらんけどね、そういうところが、やっぱりね、私は、記者としての資質を問われるべき問題だと思いますよ。」

<石原知事記者会見2009/6/12「国際ピアノコンクールで優勝した辻井さんについて」より抜粋)

重度知的・身体障害者療育施設の入所者について「ああいう人ってのは人格あるのかね。」と言ったり、ババァ発言をするような人間が何を偉そうな事言ってやがるんじゃっ(怒)とは思いますが、もしも記者が石原氏の言うように辻井さんに対して眼が見えたら云々、の質問をしたとしたなら、確かに無神経だし、記者としての資質を問われる事だと思います。

なぜ、この石原氏の発言を書いたかというと、1週間ほど前の日曜日にフジテレビでアフリカ西部の最貧国をアナウンサーの中野美奈子さんが取材する番組の再放送をやっていて、彼女の質問の無神経ぶりに腹が立ったからなんです。

たまたま途中から見たので最初の方は見逃してしまいましたが、貧しくて学校に行けない子供や病気になっても治療費や薬代が払えない母子を取材するというものでしたが、一体この人、何のために「取材」に行ったの?というぐらい、質問の仕方がなっていなくて見ていてイライラしました。

例えば、お金が無いためにまともに治療も受けられずぐったりベッドに横たわる病気の子供につきそう疲れきった表情の母親に対して、
中野アナ:「これからどうするつもりですか?」
母親:「・・・・・」

その国のこれまでの政治状況や荒廃した街の様子、設備も医療体制も人材も整わない病院、貧しい人々・・実際に現地でこの状況に接したら、こんな考えなしの間抜けな質問はしないだろうに。
この母親には子供を救ってあげられる手段はもはや無く、どうしようもない状況だというのをわざわざ聞かなきゃ分からんのか!(怒)と彼女に対して言いようの無い怒りを感じました。

その後もムカつきつつ続きを見ていたところ、今度は貧困のために学校を辞めてダイヤモンドの採掘場で働く少年が取材されていました。
この少年をかつて通っていた学校に連れて行き、放課後の教室で久しぶりに学校や勉強する友達を見た感想を聞くんですが、ここでも中野美奈子、無神経キャラ炸裂です(苦笑)。

中野アナ:「久しぶりの学校はどうだった?」
少年:「嬉しくない。」
中野アナ:「いつかまたここで勉強したい?」
少年:「・・・・」

またもや相手が答えられない、どうにもできない事を聞いて気持ちを踏みにじるような事をしているよ(怒)。これじゃ、まるで小学生の質問ですよ。
この少年が学校で勉強したいと思っているのは当然のことでしょ。だけど現実問題としてそれが不可能なのに、そんな酷な質問を平気でする神経が理解できません。
このあたりで、石原氏が会見で指摘していた記者の「眼が見えたら何が見たいか」という無神経質問の事を思いだしたわけです。

いかにも苦労知らずで、ちやほやされて育ってきた人間特有の無神経さが彼女からにじみ出ているようで、報道テーマは良かったのに、彼女の存在ゆえに台無しになったような気がしました。

民放のこの種の番組の場合、着眼点は悪くないのに押し付けがましいお涙頂戴式の薄っぺらなつくりになってしまうのと、あまり勉強したとは思えない芸能人など有名人に取材させるのが、私個人としては好きになれないのです。
今回の番組にしても、中野美奈子に取材させる必然性なんて何もないし、むしろフジのアイドル女子アナのチャラいイメージがアフリカの最貧国というテーマにはマイナスなんじゃないかと思うのです。
そもそもアナウンサーであって記者でない彼女に取材させること自体、民放特有の人気取りと軽薄さが感じられます。

どうせならロクに質問できない有名人よりも、海外取材に慣れたプロの記者やその国の問題について研究している専門家や実際に現地の人々のために活動している人が取材する方が、内容的にはずっと充実したものになるんだろうけど、視聴率優先だからそういうわけにはいかないのでしょうね・・・

その点、NHKの報道番組は民放に比べて格段に優秀です。
まず内容の充実度が民放とは比べ物になりないし、視聴者に対して変な同情を買おうとするいやらしさや押し付けがましさがあまり無く、事実や問題点を淡々と紹介するスタンスが良いのです。

記者では無いけれど、私も仕事でヒアリングをすることがたまにありますが、取材相手を不快にさせずに、良い情報を引き出す難しさを常々実感しています。
取材する側は有益な答えが欲しい一心から、どうしてもズケズケと質問してしまいがちになるものです。

素人の自分ですら取材時にはあれこれ気を遣うのだから、プロの記者やテレビに出て取材されるような方たちは当然そんな事は認識しているのでしょうから、くれぐれも無神経で傲岸な質問には気をつけてもらいたいものです。
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by icewine5 | 2009-09-01 23:54 | テレビ(ドラマ以外)