晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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英国ロイヤル・バレエ団「うたかたの恋」

楽しみにしていた英国ロイヤル・バレエ団2010年日本公演に行ってきました。
先日は「うたかたの恋」、今度の週末は「ロミオとジュリエット」です。

「うたかたの恋」はオーストリア帝国皇太子ルドルフが1889年にマイヤーリンクで愛人マリー・ヴェッツェラ男爵令嬢と情死するまでを描いた作品で観劇するのは初めてでした。ケネス・マクミランの振り付け、音楽はフランツ・リストということでずっと気になっていました。

うたかたの恋 全3幕 ケネス・マクミラン振付 [DVD]

エドワード・ワトソン / Opus Alte

スコア:


振り付け:ケネス・マクミラン
音楽:フランツ・リスト
編曲:ジョン・ランチベリー

指揮:バリー・ワーズワース
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

ルドルフ皇太子:エドワード・ワトソン
男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ:マーラ・ガレアッツィ
ステファニー王女:イオーナ・ルーツ
ラリッシュ伯爵夫人:サラ・ラム

「うたかたの恋」というかマイヤーリンク事件については、10数年前、最初にオマー・シャリフにはまった時に彼が出演している映画で知っている程度で、バレエについてはあまり予習をしていませんでした。
なので、観劇前は映画のイメージで、勝手にロミオとジュリエットと同系統のおとぎ話的な純愛悲恋がテーマかと思ったら、かなり実際のマイヤーリンク事件に沿った設定で描かれていて、キャラクター設定や心理描写もけっこう複雑。
色んな意味で重い、強烈に印象に残る作品でした。

踊りはとても迫力があって、恋愛のシーンの生々しさなど非常に強烈。見ていて圧倒されました。
私の超個人的な印象ですが、最近わりとよく観劇する機会のあったパリ・オペラ座のダンサーたちの軽やかでスマートな踊りに比べて、全体的にどっしりと迫力のある踊り方のように見受けられました。この作品のマクミランの振り付けによるところも大きいとは思うけれど。
最初はちょっと馴染めなかったのですが、観ているうちにじわじわと引き込まれていって、最後はもうダンスの迫力に圧倒されて固唾をのんで舞台に見入っちゃいました。

キャラクター設定で印象的だったのは、ルドルフ皇太子が相当エキセントリックに描かれていること。元々かなり変な人(笑)ですが、意に沿わぬ政略結婚や政治的ないざこざに巻き込まれて精神的に追い詰められて行動が破綻していく過程が分かりやすく表現されていました。
第一幕、二幕、三幕と後半になるにつれて、ルドルフの性格と行動が破滅的になっていくのは、ヴィスコンティの映画「ルートヴィヒ」を思い起こさせるものがありました。

考えてみたらルドルフもあのバイエルン王家の人たちと同じ血を引いているんですよね。お母さんのエリザベート皇后も堅苦しいウィーンの宮廷に適応できなくて放浪生活だったわけだし。ルドルフがエキセントリックで情緒不安定なのも当然といえば当然。

心中相手のマリー・ヴェッツェラも映画「うたかたの恋」でカトリーヌ・ドヌーヴが演じる初々しい男爵令嬢のイメージがあったので、バレエで描かれるマリーの積極性とサディスティックなぷっつんぶりには驚かされましたが、こっちの方が恐らく現実マリーに近い姿のように思えてきました。

ルドルフと初めて二人っきりになった時なんて、コートの下は黒いエロチックな下着一枚だし、部屋にあった拳銃を発砲しようとしたり、ルドルフにつきつけたりするんだから相当なものです。
プログラムの解説(長野由紀「バレエ『うたかたの恋』の魅力-劇的バレエの名手、マクミランの手腕」)では、
「机の上のどくろと拳銃に興味を示し、銃口をルドルフに向けてサディスティックとも見える喜びをあらわにするマリー」「彼女自身の野心的な性格に『死によって成就する永遠の愛』という危険な燃料が注ぎ込まれたことで、脅迫的な情熱へと形を変える」
と評されていて、なるほどと思いました。
マリーを演じたマーラ・ガレアッツィさんは遠目で見ると少女っぽくて、双眼鏡で見ると結構大人っぽい感じ。そのアンバランスな感じがマリーに合っているのかも。

反対にステファニー皇太子妃がバレエでは純粋無垢な王女様だったのは意外でした。
このステファニーとマリーが対照的なタイプの女性として描かれていて、第一幕と第三幕でそれぞれルドルフと踊るパ・ド・ドゥなどにも表れているのが面白かったです。

それ以外にもルドルフの女関係は色々あって、元愛人のラリッシュ伯爵夫人や馴染みの高級娼婦ミッツィ・カスパーなども登場するので、この作品はマイヤーリンク事件の謎や当時の政治的背景をある程度知っていないと、人間関係がちょっと分かりにくいです。
オペラならともかくバレエでこれだけ複雑な関係を表現してしまっても大丈夫なのは、多分、ヨーロッパの人ならマイヤーリンク事件は日本人が思っているよりも馴染みのある事件だからなのかも。
ま、複雑といっても結局はルドルフ皇太子とマリー・ヴェッツェラの破滅的な恋愛の話なんですけれどもw

ルドルフ役のエドワード・ワトソンは背がすらっと高くて脚も長くて格好いいんだけど、登場してからしばらくは、世紀末ウィーンのハプスブルグ家皇太子というよりも英国紳士っぽく見えてしまって、ちょっと馴染めなかったのですが、第一幕の後半、皇太子妃ステファニーとのパ・ド・ドゥあたりから彼のダンスに引き込まれていきました。
ジャンプの高さやステップの軽やかさはそれほどすごいとは思わなかったし、片足で立った時に時々微妙にバランスが崩れるように見える時もあったのですが(あくまでも素人の素朴な印象です・・)、そのかわりに、とにかく力強さと激しさが素晴らしくて、個人的には強く印象に残っています。
とにかくラブシーンと心身の痛みに耐えかねモルヒネを打ち、苦悩する場面のダンスが凄かった!

第一幕では皇太子妃ステファニーとの寝室のパ・ド・ドゥでは、ルドルフ皇太子の凶暴性が非常によく表されていました。新婚初夜の花嫁にむかっていきなり拳銃をさしむけて脅し、その後の激しい絡み。これってDVじゃないかというぐらい乱暴な交わりを踊りで表現するんだから見事の一言。
ラブシーンというよりも格闘しているといった方がぴったりくる感じ。

それまでエドワード・ワトソンのルドルフがいまひとつピンとこなったのが、ここでようやくイメージがぴったり合ってきました。
ここで流れた音楽がどこかで聴いたことがあると思ったら途中で思い出しました。リストのピアノ曲の中でもかなり好きな部類に入る「超絶技巧練習曲」の「雪あらし」でした。
その曲名通り、嵐のような迫力ある性愛描写でした。ロミジュリ的な甘いパ・ド・ドゥも好きだけど、こういうの結構好みかもw

リスト:超絶技巧練習曲

ボレット(ホルヘ) / ユニバーサル ミュージック クラシック

スコア:


そして、さらに強烈だったのが、第三幕、にマリー・ヴェッツェラと心中する直前のパ・ド・ドゥ。
ルドルフはモルヒネを打った状態でマリーとの激しい抱擁。組んず解れつの官能的なダンスはもう鳥肌ものでした。
音楽が途切れたときに聞こえる二人の激しい息遣いも生々しくてエロいのです(笑)。

ここで使われた曲がやはり同じく「超絶技巧練習曲」の「夕べの調べ」。超絶技巧練習曲の中では最も好きな曲なので、この場面の最初の出だしですぐにピンとくると同時に「そうきたか~!」と大いに納得でした。曲名からは程遠い激しくて尚且つロマンチックな曲。いつもこの曲を聴くと静かな夜の光景よりも夜のその種のシーンが似合いそうと思っていましたが、編曲者の人もやっぱりそういうイメージだったんですねw

麻薬を打って、マリーと愛を交わし、そのままの勢いでマリーを撃ち殺して自分も自殺・・・
壮絶な性愛のダンスの後の急展開に呆然としてしまいました。

マイヤーリンク事件についてはいまだに謎も多いようですが、このバレエ作品を観ていると、実際のルドルフ皇太子もこんな風に追い詰められていったのかなという気がしてきます。

19世紀末は日本の歴史も幕末から明治への過渡期でとっても面白いけど、ヨーロッパのこの時代も好きです。(その割にはあまり詳しくないけど・・)この時代に活躍した作曲家の音楽も好きだし、彼らと関わった王様や貴族達の話も面白い。

脇役ですが、エリザベートの愛人ミドルトン役の平野亮一さんという日本人ダンサーがちょっと気になりました。
無知なもので今まで全然知らなかったのですが、英国ロイヤルバレエには吉田都さん以外にも日本人の方が何人か所属していらっしゃったのですね。
この平野さん演じるミドルトンがすましたジゴロ風でなかなか格好良かったw
日本人によくある胴長で重心の低いタイプではなくて、すらっとして脚が長い日本人離れした体型にちょっと感動です。

今度の週末は同じく英国ロイヤル・バレエで本命「ロミオとジュリエット」です。こっちも期待できそうでとても楽しみ。昨年観たデンマーク・ロイヤル・バレエ団との演出の違いやダンサーの比較などもできそう。
来月はエトワール・ガラだし、この夏はバレエのお楽しみが目白押しです♪
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by icewine5 | 2010-06-26 03:07 | 観劇・音楽鑑賞・博物館

歌舞伎鑑賞教室 歌舞伎十八番の内 鳴神

国立劇場で開催中の歌舞伎鑑賞教室に行ってきました。値段も安いし、一度行ってみたいといつも思いつつ、なかなか予定がつかなかったのですが、今回初めて鑑賞することができました。

前半30分程度で歌舞伎のみかたについての解説があるし、後半で上演される演目もとっつきやすくて、時間も長すぎず、私のように年に数回しか観劇しない万年超初心者にはちょうど良かったです。
歌舞伎座だとかなりの長丁場で、しかも自分の場合、ほとんどの演目が初めて見るものばかりだから、結構疲れるのですよね・・・

それと、劇場に行くまで全然その認識がなかったのだけど、鑑賞教室というのは「教室」と名前がついていることからして、中学、高校生をメインターゲットにしたプログラムだったんですね。
最初、ホールで中高生の大群を見かけたときは「ゲッ、これって煩くて落ち着いて観劇できないんじゃ・・・」と危惧しましたが、上演直後にちょっとざわついたものの、後は静かに鑑賞していたので、ほとんど気になりませんでした。むしろ、ご年配の方々のひそひそ話と食べ物を入れたポリ袋の音の方が気になったぐらい(苦笑)。

前半の歌舞伎のみかたでは、澤村宗之助さんがとても分かりやすく、後半で上演される鳴神に関連する基本事項について解説してくれました。私の知らないことがほとんどだったので、「なるほど!そうだったのか~」と1つ1つ納得することができました。

途中で、観劇している女子中学生2人が舞台に上がり、彼女達に色々と体験をさせつつ、解説してくださったのが、なかなか面白くて良かったです。
太鼓の音で滝や雨を表現するんだけど、その太鼓を打たせてもらったり、雷の音を出す道具を実際に使わせてもらったりなど。
見得を切る動作の真似はさすがにこのお年頃の女の子にとっては恥ずかしかったのか、ちょっと控えめでした。
見得がなぜ歌舞伎に必要だったかも初めてその意図を知りました。

ツケの打ち方によって男性の歩き方と女性の歩き方を区別しているのも面白かったし、女形がどうやって女らしさを表現しているのかも具体的にやってみせてくれて、目からうろこでした。
膝をくっつけて、足先を内側に向けて立ち、背中は肩甲骨をぐっと寄せて肩を落とすんだそう。確かに着物を着た人がそうすると急に女性っぽく見えるんだから不思議です。
でも、この歩き方って、洋服でやったらかなり変だろうな(笑)。
内股でチョコチョコした歩き方をする日本女性をよく見かけるのも、長年の着物文化と密接に結びついているんだなと思いました。

舞台にあがった女子中学生二人は内掛けを羽織らせてもらい、女形さんにこの歩き方を伝授してもらい、実演していました。
セーラー服姿の普通の女の子が内掛けを羽織っただけで、急に可愛らしくなって、セーラー服よりもしっくりして見えたのには正直、びっくり。やはり日本人の顔や骨格、雰囲気には着物が似合うんだと実感しました。

彼女達は立ち廻りの実演も舞台の上で見学。いいな~、この二人は普通では滅多にできない貴重な経験をできて、きっと良い記念になったことだろうと思います。

イヤホンガイドもいいけど、普段の歌舞伎も最初にこういうのがあると初心者にはとっつきやすいのに・・・

後半の鳴神はこの解説で、舞台背景やそれぞれの事柄の意図するところを教えてもらっていたおかげで、いつもよりもすんなりお芝居に入っていくことができました。
話も単純で分かりやすくて、確かにこれが初心者にもとっつきやすい演目としてプログラムされている事にも納得です。

ただ、これって中高生が鑑賞するには、風紀上どうなの?と思うところもあるけれど(笑)。厳格なお嬢さま学校とかだったらこの演目はヤバイんじゃないのかな?と観ながら思ったりしました。
ま、大人が観る分には、お馬鹿なお色気シーンは楽しめましたけどw
夜12時頃にやってるような、ちょっとHでコミカルなテレビドラマの系統ですかね(笑)

漫才あり、立ち廻りあり、ほとんどコントなお色気シーンといい、見所が沢山あって、途中で飽きることなく楽しく鑑賞できました。

しっかし、この鳴神上人のお馬鹿っぷりとストーリーの単純さには笑っちゃいます。これで1つの作品として成り立ってしまうところがまた歌舞伎の面白さなんだなあとも思いました。
怒り狂って、自分を騙した姫を追いかけていった鳴神上人はその後どうなったのでしょうか。気になります・・・

今回は運よく行儀の良い中高生達だったからかもしれないですが、静かに観劇できるのであれば、歌舞伎鑑賞教室は今後も機会があれば行ってみたいです。
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by icewine5 | 2010-06-15 00:24 | 観劇・音楽鑑賞・博物館

買い物あれこれ

年度末の仕事の忙しさから解放された春以降、ストレス発散とばかりに物欲全開!
以前から欲しかったものを立て続けに購入しました。お財布が軽くなるのは辛いけど、ずっと必要としていたものだし、ようやく手に入れることができて心は満足♪

最初に眼鏡。
超ド近眼で普段はコンタクトレンズがメインの生活なので、眼鏡をかけるのは朝起きた時と夜寝る前、あとはコンタクトレンズの調子が悪い時と海外旅行で長時間飛行機の乗る時ぐらい。眼鏡はあくまでもコンタクトの補助なのでここ10年ぐらいずっと同じものを使っていました。
最近では、眼鏡のフレームがガタガタで柄がいきなり外れたりしたのを補強したりしながら使っていました。4月に入ってようやくかかりつけの眼科で眼鏡の検眼をしてもらったところ、度が全く合っていないことが判明。確かに10年も使っていたら合わなくても当然ですね・・・

f0059671_147542.jpg新しい眼鏡用の処方箋を作ってもらい、いつぞやのエントリーでも触れた眼鏡店のKAMUROに行って購入したのがこれ。
vaccinium(ヴァシニウム)という名前のついたフレームです。
予備用で使うのはほとんど家の中だけとはいえ、今度は外にしていっても大丈夫なように今回は奮発しました。
レンズも一般的なものだと私の度数の場合、かなり厚めになってしまうので、薄型レンズにしたところ、トータルで59,600円(レンズ26,000円+フレーム33,600円)。ちょっと高いけど、満足のいく眼鏡が手に入ったので大事に使います。

このお店は他にも素敵なフレームが沢山あって、決めるまでかなり迷いましたが、今時の眼鏡屋さんは進んでますね~。いくつか候補のフレームをかけたところを正面、真横から映像にしたものを2種類ずつ並べて比較できるのです。これだと、1つずつかけて鏡で見るよりも、どのフレームが似合うか分かりやすいし、お店の人も私の顔つきや輪郭に基づいてどれが似合うかアドバイスしてくれるので、とても助かりました。
f0059671_1472740.jpgフレームのデザインが気に入って、主観でこれが似合いそうと思っても、実際にそれが自分に似合っているかどうかは別なんですよね。
デザインだけでいえば、もっと気に入ったフレームもあったのですが、それをかけた状態を映像で見ると、しっくりこない。
長く使うものだし、自分に合ったものを選ぶことができて良かったです。

眼鏡ケースは後日、眼鏡が出来上がったときにお店の人が用意しておいてくれたのですが、何も言わなくてもちゃんと私の好みを分かってくださっている!選んだフレームや前回訪れた時の服装などで推測してくれたのでしょう。

もう一つの買い物は自転車。これもずっと前から欲しかったものです。
私はどんなものでも結構物持ちが良くて、(というか、捨てられない性格なので)、一度手に入れたものはボロボロになるまで使うクセがあり、自転車も10数年ガタガタになるまで使っていました。一度は盗難にあって数年たった頃に警察からみつかったと連絡が入り、再び使い始めたぐらい。自転車屋で何度もタイヤの修理などをしてもらって使っていたがこれももう限界。
先月、新しいものに買い換えました。ブリヂストンのアルベルト

これも長く使うものだから、今度はちゃんとした自転車を買おうというわけでネットや量販店ではなく近所の自転車屋さんに行って、色々聞いてから購入しました。
行ったお店がとても良心的で「自転車は色々なタイプを試乗して、自分にどれが合うかをよく考えてから買うほうがいい」と言い、私の希望する条件に合いそうなものをいくつか試乗させてくれました。私が遠慮して店先10数メートルだけ走らせてみたら、周辺を1周してみろと言ってくれました。初めて来たお客をそんなに信用してくれるとは、なんて人の良い・・・。こういうお店だと買う方も信頼できていいです。
普通だったら訪れた当日になんとか売りつけようとするものだし、私も買うつもりで行ったのだけど、商売気の無い良心的な店の人のアドバイスを聞いているうちに、買う前にもう一度よく考えようという気にになって、候補の自転車をいくつか念頭においてその日は一旦帰ることにしました。
で、翌日、決心がついて再度、そのお店に出向いたら、再度、試乗してみるように勧められて、乗り心地を確認。

最後に残った2~3の候補の中からアルベルトにしました。27インチで3段ギアつき。1万円引きで45,800円。
これまで乗っていたオンボロ自転車とは雲泥の差です!快適な乗り心地でスイスイ進むので、これまでいつも電車で行っていたスポーツクラブも最近は自転車で通ってます。時間的にはほぼ同じぐらいなので、電車賃が浮くし、運動にもなるし一石二鳥です。

やっぱり長く使い生活必需品は品質の良いものを買うべきだと実感しました。

ここからは生活必需品ではなくて、ストレス発散のための散財です^^;

今年になってすっかりはまったグレースコンチネンタル。以前のエントリーで書いたワンピースやアクセサリーを購入した後も公式HPや店頭で新しい服が出ていないかチェックしています。

f0059671_1514440.jpgずっと入荷待ちだったフリルフラワーカゴバッグの黒がようやく再入荷されたとお店から連絡が入り先月、早速、買ってきました♪。
カゴバッグもここ数年ずっと欲しくて毎年、探していたのですが、気にいるデザインとサイズのものになかなか出会えませんでした。で、グレースコンチネンタルのHPをチェックしていて見つけました!これぞ私が求めていたカゴバッグ!お店で買えばポイントがたまるので、早速、行ったものの入荷待ちとのこと。約1ヶ月間、辛抱強く待った甲斐がありました。

容量が大きいからモノがポンポン放り込めるし、肩にかけられるし、上部が巾着状になっていて閉じられるから防犯の面でも安全だし、とても気に入っています。
もちろんデザインもいい♪

ただ、先日、実家にこのバッグを持っていったところ、暗がりで見た母が「新しいバッグ買ったの?なんか黒いモジャモジャがついていて変わったバッグね。」ですって(苦笑)。暗いからよく見えなくても仕方ないにしても、黒いモジャモジャじゃなくて、黒いバラの花なんですけど^^;。

このバッグを買った日はちょうど丸井のカードの割引セール中。バッグだけで済むわけはありません・・・
結局、予定外のペイズリー刺繍ワンピースも買ってしまった・・・。バッグとワンピース合わせて44,100円のところ10%引きで39,690円。ちょうどセールの時期にバッグが入荷されて良かったです。

ここのブランドって自分には絶対着られないフリフリの若向けデザインの服がある一方、年齢を問わないデザインのものも多くて、尚且つ他のブランドには無い個性があって、見ているとあれもこれも欲しくなってしまうのですよ。あ~、お金があったら、大人買いしたいところだ・・・。
先日は、また顧客セールの案内電話があり、今月はもう無駄な出費はしないと決めたそばから誘惑に負けそうです。
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by icewine5 | 2010-06-14 01:59 | 日々の雑談

ブリーズ・オブ・トウキョウ

f0059671_2301366.jpg少し日が経ってしまいましたが、先月、毎月恒例ぺぺりんさんとのお食事会で丸ビル最上階のブリーズ・オブ・トウキョウに行ってきました。

今回もオズモールで予約しました。ここに掲載されているレストランだと事前に口コミで評価も分かるし、手頃な値段でかなりの満足が得られるので、最近すっかりお気に入りになりました。

料理もサービスも高級なレストランに行きなれた人からすれば物足りないのかもしれませんが、私には充分満足できるお店でした。
雰囲気もよくてボリュームもそこそこあり、最上階レストランといってもそんなに肩肘張らずに食事できてとても良かったです。

1つだけやや難があるとすれば、お客が増えると室内がかなり騒々しくなること。これはレストランそのものに問題があるというよりも、丸ビルのレストラン街の構造が音を反響しやすいようで、これまでに行った丸ビルのどのレストランにも当てはまることでした。


f0059671_2304582.jpg飲み物は最初にさっぱりと白ワインを注文しました。

コースは前菜2種、魚料理、肉料理、デザート、飲み物がついて3,800円♪


f0059671_231084.jpg前菜は6種類の中から選ぶことができて、私は季節の茸のマリネ ポーチドエッグと生ハムのサラダにしました。
値段からして一口サイズのお上品なものかと思ったら、たっぷり野菜があって満足です。サラダといってもとろりとした卵の濃厚さも加わってこってり好きの私には嬉しい料理でした。


f0059671_2311470.jpgパンはオーソドックスなもの。
パンにつけるクリームチーズ風のものがとても美味しかったです。
途中でパンの入れ物を下げられてしまい、「ここってお替りできないの!?」と焦って、こっそりささやきあっていた正にその時、新たなパンが運ばれてきました^^;


f0059671_2331139.jpg2品目の前菜はホタテのブラン。
泡だったスープがとってもまろやか。

この頃から段々、店内が混みあってきました・・・


f0059671_2332887.jpg季節の鮮魚 シェフのインスピレーションで
ということで、魚にあまり興味の無い私は何の魚か忘れてしまいました(汗)。
焼き魚とか煮魚と違って洋風に調理された魚は結構美味しく感じます。


f0059671_2334578.jpg肉料理は牛ハラミ、若鶏、豚肩ロース、鴨胸肉、仔羊肩ロースなど、7種類の中から選べます。鴨肉にも惹かれたけれど、数日前に村上開進堂で食べたばかりなので、仔羊肩ロースのグリル 完熟トマトとバルサミコのケッカーソースにしました。
赤ワインを2杯目に頼んだこともあって、食が進みます。柔らかい肉でとっても美味でした♪


f0059671_234495.jpgデザートでは一緒に行ったぺぺりんさんのお気遣いにより嬉しいサプライズがありました!
先月は誕生月だったこともあり、ぺぺりんさんが事前にバースデープレートをお店に頼んでおいてくれたのでした!
ぺぺりんさん、ありがとう!
お皿は花火つきで派手だけど(笑)、お店の人がさりげなく持ってきてくれたので、周囲の人に注目される恥ずかしさもなく、思いがけない嬉しいびっくりな出来事です。
いくつになっても誕生日は嬉しいものです。

というわけで、この日の食事はぺぺりんさんのおかげで嬉しいおまけつきで思い出に残るレストランとなりました。

More(最後におまけ)
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by icewine5 | 2010-06-11 23:08 | レストラン

NHK交響楽団 第1676回定期公演プログラムA

先月のラフマニノフに続き今月もN響定期公演に行ってきました。

ドヴォルザーク / チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
ドヴォルザーク / 交響曲 第8番 ト長調 作品88
指揮|ウラディーミル・アシュケナージ
チェロデーヴィッド・コーエン
コンサートマスター |堀正文
お目当ては指揮のアシュケナージとドヴォルザークのチェロ協奏曲。

大学生になって家庭教師のアルバイトで初めて自分で稼いだお金で買ったCDがアシュケナージの演奏するショパンのバラード/スケルツォ集だったので、アシュケナージには思い入れがあります。
指揮するアシュケナージを生で聞くのは学生の時以来10数年ぶり。
彼のピアノ演奏はとても好きだけど、若い頃の演奏と年配になってからの演奏で結構違いがあって、たまに自分の好みじゃないときもあります。そんなアシュケナージの指揮(確かグリーグのピアノ協奏曲だったはず)を生で聴いてもしかしてピアノよりも指揮の方が私の好みかも?と思った記憶があります。

70代になって、後姿に年齢を感じましたがそれでもまだまだ元気です。演奏後のカーテンコールでは舞台から楽屋に戻るときも小走りだし、若いなあと思いました。
もちろん、肝心の演奏も安定感があって個人的にはとても良かったと思います。

【ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調 作品104】
チェロ協奏曲の中ではエルガーのチェロ協奏曲に次いで好きです。ただ、聴かせどころの多さでは、エルガーより勝っているかも。正直、エルガーの方は第1楽章の前半部分と第4楽章のフィナーレ私にとっては突出していてそれが全てなのですが、ドヴォルザークの方は各楽章全てのポイントが高いので通しで聴くならこちらもいいです。

家でよく聞くのはミロシュ・サードロ演奏、ノイマン指揮のチェコフィルのもの。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲集 [Import] (Dvorak - Cello Concertos 1 & 2)

ミロシュ・サードロ(Vc)/ノイマン(指)チェコ・フィル/ / SUPRAPHON

スコア:


チェリストはデーヴィッド・コーエン。今年30歳だそうで、メニューインやロストロポーヴィチが目をかけていた才能の持ち主だそうです。これからどんどん活躍する若手なのでしょうね。
演奏も才走った感じやウェットになり過ぎることなく、じっくり弾き込んでいく感じで好感を持ちました。ルックスもわりと良かったのもいいです(これ重要 笑)。
私個人的には、ヴァイオリニストやピアニストの演奏を聴く場合ルックスよりも演奏重視なんだけど、なぜかチェリストと指揮者についてはルックスが良いと、それだけで気分が盛り上がるのです^^;(ミーハーだなあ・・・)

指揮するアシュケナージも若いコーエンをうまく引き立てていたように思います。チェロ協奏曲だからオーケストラのボリュームはピアノ協奏曲に比べて抑え目だけど、メリハリと緩急があって素敵な演奏でした。

カーテンコールでは自分だけでなくチェロにもお辞儀させたりするお茶目な若者の側面も見せてくれて、観客の笑いをとっていました。
アンコール曲は、唱歌「夏の思い出」。
演奏前に曲名は言わず一言「私の大好きな歌」と言ったので、なんだろうと思ったら、「夏が来~れば思い出す~♪」という日本人には馴染み深い旋律が流れてきました。
なかなかサービス精神旺盛な若者のようで、これからも注目していきたいです。

【ドヴォルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88】
ドヴォルザークの交響曲では月並みだけど第9番「新世界」ぐらいしかまともに聴いたことがなくて、第8番は初めてでした。
改めて思ったのはドヴォルザークの交響曲はとても聴きやすくてとっつきやすいということ。どの楽章も良かったですが第3楽章のワルツは憂いを帯びた旋律がたまりません。

それとトランペットやトロンボーンの音色がこんなに美しいものだったのか、ということ。
この第8番は管楽器の音色の美しさが非常によくあらわれた作品だと思いました。
素人だし、管楽器にはあまり興味がなかったので、詳しいことはよく分からないですが、N響の管楽器奏者はとてもレベルが高いなあと先月、今月と続けて聴いて思いました。音が非常に安定していて、よく通る音質でしかもキンキンしていない滑らかな音色。

N響コンサートは学生の頃に行って以来、すっかり離れていましたが値段も手頃だし、これからも時々聴きに行きたいです。

以下、ちょっと愚痴。
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by icewine5 | 2010-06-07 15:46 | 観劇・音楽鑑賞・博物館