晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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箱館奉行所麦酒

久々の歴史オタ話?です。

7月29日の箱館奉行所一般公開に伴い、はこだてビールのマルカツ興産が箱館奉行所復元記念ビールを販売するというのを読売新聞のサイトで知りました。「函館発、「明治のビール」発売」(読売新聞07.10)
 
「箱館奉行所麦酒は明治初期より飲まれていたと言われてい るビールの味を手探りで造り上げた特別醸造ビールです。 当時のレシピはおろか資料も満足に存在しない中、幕末 最後の熱き男たちの戦いに思いを馳せ造りました。
歴史浪漫を感じながら、独特の苦味と風味をお楽しみ下さい。」
はこだてビールHPより引用)
とのことです!

今年の夏は結局、行けそうにないのでそのかわりといっては何ですが、早速注文しました♪
箱館奉行所麦酒 12本セット 4,000円

届くのが楽しみです!

それにしても久々に函館に行きたい~、行きたい~!今年中になんとか箱館奉行所を見学したいものです・・・
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by icewine5 | 2010-07-19 00:51 | 飲食物(その他)

バスティード・クリヨン

もう1ヶ月以上前になりますが、会社のKさんとの憂さ晴らし食事会。お互いの都合があったので珍しく平日の夜に落ち合いました。場所は丸の内オアゾのパスティード・クリヨン
いつも週末の夜は会社を出るのもお店を探すのも苦労していたのですが、平日の夜はどの店も本当にすいていて、あっさり入れました。入ったお店もこの日は私達以外に数組だけ。ラストオーダーを過ぎるとお店の人も店じまいモードになっていて、目には見えない「帰ってほしい」オーラが出ていたので、いつものように長々と居座ることもできず、大人しく終電までに帰りました(笑)。
まあ、空いている分、お店も騒々しくなくて寛いで喋ることができたのは良かったです。

料理は手頃なプリフィクスディナー(3990円)。
f0059671_23353680.jpgそして、アルコール好きの私達になくてはならないボトルワイン♪
今回は白ワインです。
有能なKさんは相変わらず色んな人に頼られて仕事をあれこれ押し付けられてオーバーフロー気味。どうみても人手不足なのに、残っている社員で対応しなくてはならないのは中小企業の宿命みたいなもの。
私の方も昨年度末で終った仕事のはずなのに、お役人様の不毛な質問に対応しなきゃならないし、もういい加減に解放してほしいと思っていた矢先だったので、憂さ晴らしのアルコールがすすみました(笑)。


f0059671_23354639.jpgムース状のアミューズ。
喋りに夢中だったのとお腹が空いていて2~3口で食べてしまったのもあって、正直、あまり印象に残っていません(汗)。
でも美味しかったのは間違いなし。


f0059671_23355739.jpgパンはオーソドックスなバケットでした。
この後の料理がわりとしっかりした味付けのものだったので、こういうクセのないパンでちょうど良かったです。


f0059671_2336861.jpg前菜は仏産フォアグラのソテー ソース・ポルトルージュ フラジョレ豆のタルトレット。
ボリュームたっぷりなのが仕事帰りの飢えた胃袋には嬉しい♪こってりしたフォアグラが美味でした。


f0059671_23362537.jpgメインはビーフ サーロインのグリル。
これも良心的なボリュームで好感が持てます。やっぱり会社帰りのお客が多いお店はこうでなくちゃ!
といってもお互い弾丸トークのあまり、味わって食べるという状態からは程遠かったのですが。


f0059671_23363978.jpgデザートはカスタードクリームを詰めたコルネ。
これもこってりカロリー高そうな一品ですが、疲れた脳には効きそう~。とっても美味でした。
喋りすぎると脳が甘いものを欲するのですよね。


f0059671_23365188.jpg最後はコーヒーで一息。
この頃にはお客もほとんどいなくなりました。週末もそうですが、平日夜の東京駅界隈はさらに店じまいが早いです。

というわけで、会社ネタだけで7時間でも8時間でも盛り上がる私達にはちょっと短い時間でしたが、平日の仕事帰りに翌日に響かない程度でしかもちょっとだけ贅沢して、軽く息抜きしたい時にはとても良いレストランでした。
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by icewine5 | 2010-07-18 23:38 | レストラン

Restaurant REIMS YANAGIDATE

リアルタイムで見るつもりのなかった3位決定戦。結局、気になってネット中継見てしまったら、とても面白い試合で気がついたら朝でした。すごい激戦でしたね~。
タコのパウル君には本当に驚きです!餌を選ぶのに10分ぐらいかけたそうで、この激戦の状況まで予言していたわけですね(笑)

それにしても3位決定戦をテレビで生中継しないっていうのは・・・(涙)
こういう時しかサッカーを観ないニワカファンの私にとっては、決勝トーナメントからが本当に楽しみなのですが、日本が負けてからはワールドカップ関連の報道も減ってしまったようで、悲しいです。
まあ、決勝トーナメント1回目で負けても母国でヒーロー扱いされる国と、期待外れ扱いされるような国では、関心の方向や期待の強さが違うんだろうけど。

さて、先週末は中高時代の友人と食事会でした。
総勢11名!幹事役のKちゃんとEちゃんのご尽力のおかげで大勢の人が集まりました。いつもお会いしている人だけでなく久しぶりの懐かしい人もいて、本当に楽しいひと時でした。
その前週は本当に中学・高校時代の同窓会があったのですが、それに参加できなかった友人も今回、来てくれたので、同窓会第二弾といったところでしょうか。

子育て真っ只中の人、現役で仕事をしている人、子育てと仕事を両立させている人、親の介護に専念されている人など、皆さん、きちんと筋が通った人生を送っていらっしゃるからでしょうか、本当に生き生きとして若々しい!
本当の同窓会ではオジサンぽくなった男子の姿に年齢を感じたものですが、女子は歳をとらないですね~♪

それでいて、この年齢になると、仕事では責任の重い立場になってくるし、家庭でも母親、妻としての責任があるし、単に若々しいだけではない大人の落ち着きも備わっていて、私も見習わなくてはとつくづく思いました。

それと最近の食事会では、わりと既婚率が高かったのが久々に既婚<未婚だったのも、ちょっと新鮮でしたw
しかも既婚の友人の多くがここ1~2年で赤ちゃんを産んだばかりというのも、まさに晩婚化や高齢出産という社会現象を映し出しているようで興味深かったです。

f0059671_6235574.jpg今回のお店は表参道にあるRestaurant REIMS YANAGIDATE
人数が多いので、お店選びも大変だったかと思います。多くのお店をリストアップして一つずつ問い合わせてくださった幹事お二人には本当に感謝、感謝です!
個室を予約してくれたので、周囲を気にすることなくみんなでワイワイすることができました。

食事はシャンパン、アミューズ、前菜、メイン、デザート、飲み物のプリフィクスコース。

f0059671_624983.jpgみんなで集まるのは1月の新年会以来ということで、再会を祝してシャンパンで乾杯!

その後の飲み物については、アルコール好きの私は隣の席だったblaksumurさんと一緒にワインリストをにらめっこ。
ただ、ワインリストには日本語の説明がないため、何がいいのかよく分からない(汗)。とりあえず地方分類だけは分かったので、その中で手頃な値段のボトルを注文しようということで、「この5,000円のが安いからこれにする?」「でも、読み方分かんないよ(笑)」「言い間違って、その下のすっごい高いワインになったら困るね(笑笑)」「じゃあ、ロワールの一番上のをお願いします、って言えばいいかもw」とまあ、こんな安易な方法で私達二人の独断により注文しちゃいました^^;


f0059671_6242349.jpgアミューズ。
冷たい野菜スープみたいな感じ。詳しい中身は忘れました^^;


f0059671_6243569.jpg前菜は、カニとアボカドのタルタル キャビアぞえ。
アボカドは意外にあっさりしていて、夏らしい味でした。色も鮮やかで美しいです。

今回、お喋りに夢中でパンの写真を撮り忘れてしまいました。丸い小ぶりのしっとりしたパンともうひとつは確かバケットだったかと思います。ただ、このところ胃が少し縮小気味なのか、最初のパン半分でギブアップ。バケットの方は残念ながら食べられませんでした・・・(次回リベンジ! 苦笑)


f0059671_625113.jpgメインは牛肉、鴨肉、魚などから選べます。
最初の説明で鴨が「シャラン産」だと知り、blaksumurさんと私は激しく反応(笑)。先日、行った村上開新堂で頂いたのもシャラン産鴨だったので、比較してみたいのもあって、迷わずシャラン産鴨のモモ肉のコンフィにしました。

村上開新堂では切り身になっていたのですが、今回は骨付きでボリューム感あり。
ソースの味も村上は少し和風でしたが、こちらはわりとしっかり濃い目。これはこれでまた違った美味しさがあって、私はどちらも気に入りました。


f0059671_6251622.jpgデザートのところで、嬉しいサプライズ♪
KちゃんとEちゃんの優しいお心遣いで2ヶ月遅れですが誕生日プレートのサービスをしていただきました。
食べる前にみんなで記念写真を撮影したりしていたので、アイスクリームが少し溶けていますが、いずれもカラメル系でまとめられた大変美味しいデザートでした。


f0059671_6253488.jpgこのプレートと併せて先日のエントリーで触れた花束も!本当に本当にありがとう!
今年は先日ぺぺりんさんにもお祝いしてもらったし、毎年、無事に誕生日を迎え、家族や友人に祝福してもらえることに心から感謝しています。


f0059671_6254986.jpg食後の飲み物。

全体の感想としては料理については大満足。
接客についても100点満点とは言えないところもあったけれど、とりたてて気になるような問題もなく、幹事さん二人のおかげで快適に過ごすことができました。

この後もワイワイ喋っているうちにあっという間に退室時間になってしまいました。

こういう会ではいつも思うのですが、やはり中高時代の気の置けない友人とのおしゃべりほど楽しいものはないし、何年経っても童心に帰ることができるので、私にとってとても大事な時間です。既に知り合って四半世紀以上の年月がたちました。次の四半世紀はさらにそれぞれ違った人生になったとしても、これまでと同じように定期的にこうした場を持てることを願っています。
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by icewine5 | 2010-07-11 06:35 | レストラン

英国ロイヤル・バレエ団「ロミオとジュリエット」

サッカー・ワールドカップ、ドイツが負けてしまってがっかりです。非国民の私は日本が負けた時は「まあ、そんなもんでしょ・・・。」ぐらいの気持ちだったのに、ドイツVSスペインはそれよりもはるかに意気消沈してしまいました・・・。
でもオーバーハウゼン水族館のパウロ君は3位決定戦ではドイツ勝利との判断を下しているし、それにかけるしかない!?(映像を見るとウルグアイとドイツで迷っていたみたいで、苦戦が予想されるのか??)
ちなみに優勝はスペインだそうで、これが全て当たったら本当にスゴイです!
今回のワールドカップの影の主役?はこのパウロ君とマラドーナ監督だったんじゃないかと個人的には思ったりします。
あとはご贔屓のミロ君が2大会連続の得点王となることを願うのみです。でも次は欠場かもしれないとのニュースを読んで、それもちょっと心配です。
それにしても、日韓大会の時には若手だったミロ君が今じゃ30代のベテラン扱いなんだから、自分も歳をとったわけです・・・

さて、すっかり時期を逸してしまいましたが、2週間前に観劇した英国ロイヤル・バレエ団の「ロミオとジュリエット」の感想を簡単に。
この日は観劇後に中学・高校時代の同窓会会場に直行して、そこで同窓生のフラメンコダンスをみたり、フラメンコギターデュオの演奏を聴いたりしたのもあって、ロミジュリの印象がかなり薄れてしまっています・・・
同窓会会場でKちゃんに「ロミジュリのバレエ観劇後にフラメンコだと、ギャップが大きいね(笑)」と言われて、確かにその通り^^;。

それとロミジュリの数日前に観た同じく英国ロイヤル・バレエの「うたかたの恋」の印象がかなり強かったというのもあって、ロミジュリは期待の大きさに比べて感動はあっさり気味でした。
とはいっても、やっぱりマクミラン振り付けのロミジュリはとっても素敵でした♪ダンサーも良かったし、衣装も素敵だったし。

英国ロイヤル・バレエ ケネス・マクミランのロミオとジュリエット [VHS]

フェリ(アレッサンドラ) / ワーナーミュージック・ジャパン


振り付け:ケネス・マクミラン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ

指揮:ボリス・グルージン
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

ジュリエット:マリアネラ・ヌニュス
ロミオ:ティアゴ・ソアレス
マキューシオ:リカルド・セルヴェラ
ティボルト:ギャリー・エイヴィス

「うたかたの恋」と「ロミオとジュリエット」の2作品を観て、素人ながらに感じたことはケネス・マクミランの振り付けは、ダンスだけでまるで漫画の噴出しのように登場人物の感情や言いたいことが観客に非常に分かりやすく伝わってくることかなと思いました。
今回のロミジュリだと、キャピュレット家のティボルトが舞踏会に忍び込んだロミオを見つけて怒るのをキャピュレットが「まあまあ。」と仲裁に入る場面などは、「だけど、叔父上!伯母上!こいつはモンタギュー家の野郎なんですよ!」「おい!ちょっと、おまえ!絶対許せねえ~!、このままじゃすまんぞ!覚えとけっ!」なんていう台詞がそのまま浮かんでくるような感じ。
そんなティボルトがちょっと三枚目っぽくもあるのが、観ていて笑いを誘う反面、憐れというか・・・。

それでいて、バルコニーの場面などのパ・ド・ドゥでは様式美もあって、非常にメリハリのある振り付けだと思いました。
「うたかたの恋」でも思ったのですが、要所要所でピシッと制止する一瞬があるので、ダンスが引き締まって見えたからなのかも。(歌舞伎の見得を切る瞬間とはちょっと違うけど、意図としてはそれに近いような感じ。)

二人の出会いのシーンも印象的でした。お互いじっと立って、見つめ合う時間がかなり長く感じられて、「あ~、ここで二人はビビッときたんだんな。」というのがとても分かりやすく表現されていたように思います。

要は、目の肥えたバレエファンの方や私のような万年初心者のどちらでもすんなり入っていける振り付けといったところでしょうか。

好きな場面だけに絞ると、まず第1幕弟6場 ジュリエットの部屋のバルコニー。
この作品の中で最もロマンチックな場面の一つだと思います。
去年観たデンマークロイヤルバレエのノイマイヤー振り付けのロミジュリ(感想はこちら)では、バルコニーにいるジュリエットが逡巡する姿の初々しさや、ロミオが階段を駆け上って求愛する少女マンガのようなシーンがとても印象に残っていますが、それに比べて、今回の振り付けは割とあっさり二人が意気投合したように感じました。
ノイマイヤーの振り付けとは逆にジュリエットが階段を駆け下りてくるパターンです。
これはこれで、二人の若い情熱が伝わってきて好感が持てました。
同じ作品でも振り付けによってこうも違うのは、本当に面白いです。

次の二人の見せ場としては、第二幕第二場の教会での結婚式のシーンと第3幕第1場のジュリエットの寝室。
これもこれまでに観た同作品に比べるとあっさりしていて、初々しさの感じられる演出とダンスでした。
舞台道具としてベッドは一応あるけれど、二人が踊っていたのは、ほとんどがベッド上ではなく、その前面でした。
ノイマイヤーの振り付けではベッド上で組ず解れつだったし、夜明けを惜しむ
色気の度合いをこれまで観た舞台のうち、覚えている範囲で比較すると個人的には、エトワールガラ(パリ・オペラ座バレエ)>デンマークロイヤルバレエ>英国ロイヤルバレエ、といったところかな(笑)(それ以前に見たのは記憶が定かではないので比較対象外)
振り付けの違いもあるけれど、それよりもお国柄の違いもあるような気がします。

最後の第4場、キャピュレット家の墓室では、マクミラン版もやはりジュリエットが死ぬ場面で完。両家の和解シーンはありませんでした。
前にも書いたけれど個人的には最後に両家の当主が出てきて、心中した二人の前で和解を誓うシーンがある方が好きなんですが・・・。その点で一番好きなのは、2003年に観たマリインスキー・バレエのラヴロフスキー版か、さらにはるか昔に観たグリゴローヴィチ版のボリショイ・バレエかな。

今回のマクミラン版はこのシーンもあっさりしていて、感情も抑え気味、よく言えば綺麗にまとまっていました。ジュリエットの嘆き方の激しさでは圧倒的にノイマイヤー版のパリ・オペラ座が圧倒しているように思いました。まあ、好みの問題であって、どちらが勝っているということでもないと思います。

今回の場合、特にその前に「うたかたの恋」を観ていたから余計に「ロミオとジュリエット」があっさり風味に感じたのかもしれません。考えてみたら、うたかたの恋のエキセントリックな?カップルに比べて、こちらは10代前半の純粋な?少年少女。このぐらいのギャップがある演出でちょうど良いのかもしれません。

最後に今回のダンサーはジュリエット役のヌニュスがブエノスアイレス生まれ、ロミオ役のソアレスはリオ・デ・ジャネイロ生まれ、という南米カップルでした。
この二人の「うたかたの恋」もちょっと観てみたい気がしたし、逆に「うたかたの恋」でルドルフ皇太子を演じたエドワード・ワトソンのロミオも観てみたかったです。

「ロミオとジュリエット」は何度でも観たくなる大好きな作品。次はいつ生で観られるかわかりませんが、その機会を楽しみにしています。
とりあえず今月末はエトワール・ガラ!

余談ですが、NBSのホームページをみたら、来年はバイエルン歌劇場にフィレンツェ歌劇場が来日予定らしい・・・。春にイタオペ、秋にドイツオペラかぁ。あ~、行きたい!行きたいけど、きっと高いんだろうな~。頑張って稼がなくてはっ!
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by icewine5 | 2010-07-10 02:35 | 観劇・音楽鑑賞・博物館

花束と花瓶

f0059671_0541681.jpgこのところ、立て続けに花束を頂く機会がありました。
謙遜ではなく客観的に見て、「花より団子」な自分は花束が似合う女では全く無いし(苦笑)、「花を愛でる」というような優雅さからは程遠いガサツな生活をしています。

以前、会社の後輩の女性と話していたときに、彼女達が「花束のプレゼントって嬉しいですよね♪」と言っていたのを聞いて、「へぇ~、そんなに嬉しいものなんだ・・・。なんて女性らしい感性の持ち主なんだ!」と内心、感心したものです。

そんなわけで当然のことながら家に花瓶はありませんでした。
で、この頂いた花束を一体どうしたものか・・・と途方にくれてしまい、とりあえず洗濯用のたらいにつけてから(爆)、(こういうやつです。)

トンボ タライ 50型

新輝

ネットで「花束 花瓶がない」などで検索してみました(汗)。

そこで見つけた方法がペットボトルの上部を切り取って花瓶がわりにするというもの。
運よく空のペットボトルは複数保存していたので、それを使って部屋のあちこちに飾ってみました。

飾ってみたところ、「これで部屋がきれいに片付いてさえいれば、花を飾るのも意外といい感じ♪」と初めて思ったのでした。(写真、とっておけばよかった・・・)
何よりも贈り主の気持ちがとても嬉しく感じられて、こういうプレゼントをいただけることに心から感謝の気持ちを覚えました。

私は女性誌の見出しやスピリチュアル系などでよく見かける「愛され○○」とか「愛される人間になるために、人を愛そう」的な発想が嫌いです。
結局は自分が一番大事にされたい、自分を見てほしい、自分のために何かをしてもらいたい、ちやほやされたいといった自己中心的な欲求を取り繕っているだけのせこさというか打算や媚があるような気がするのですよね。

なので自分の場合、人に愛されたいがために何かをするというのはほとんど無いから、職場では全くもって無愛想だし、プライベートでも人の好き嫌いは激しいし、自分のやりたいことしかやらない我儘勝手なところのある人間だと自覚しています。
だけど、自分の感情とは別に、仕事においてはやるべき事は全力を尽くしてやるよう努力しているし、プライベートでは、こんな私にでも快く接してくれる友人にはいつも心から感謝しているし、誠実であることや親切な態度をとることを心がけています。
(ま、そうは言ってもまだまだ修行の足りない自分の場合、見返りを求めないというのは口で言うほど簡単ではないですが・・・)

少なくとも、愛されたいからという理由で何かをするのではなくて、自分がやりたいからやる、その結果、人からどう受け取られようとあまり気にしないといった感じかな。
本当に私のことを命を犠牲にしてでも愛し、守ってくれるのは親だけだと思っていますから、別に万人に愛される必要性も感じてないし。

段々、話がそれてしまいましたが、そんな好き放題している自分に対して、人様から花束という、思ってもいなかった優しいお気遣いをいただけるというのは本当に、本当にありがたいことだと感謝の気持ちを、花を見ていて改めて実感した次第です。と同時に、普段の愛嬌の無い根暗な態度を少々反省^^;

f0059671_0552259.jpgこちらはつい最近いただいた素晴らしい薔薇の花束。2ヶ月遅れですが誕生日のお祝いとしていただきました。
決して謙遜ではなく、頂くほどの価値あることを私は何もしていないので、かなり恐縮なのですが・・・
こちらも予想外のびっくりプレゼントだっただけに、感動もひとしお。この歳になって、こうやって皆様から誕生日を祝っていただけるのは本当にありがたいことだと思いました。

さすがにこの立派な花束をペットボトルで飾るわけにはいかなくて、一晩だけ盥につけて(爆)、翌日急遽、近所の花屋で花瓶を購入しました。


f0059671_0554694.jpgやっぱり、ちゃんと花瓶にいれるとさらに良い感じになりました。これでもキツキツで一部どうしても入りきらないものはペットボトルになっちゃいましたが(汗)。

幸いとても長持ちするお花で今も元気に咲いています。
これを眺めながら、贈ってくれた友人の気持ちを深くかみしめると同時に、今の私には分不相応なお花ですが、本当の意味でこれに相応しい人間になれるよう日々努力しなくては!と自分に言い聞かせています。
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by icewine5 | 2010-07-09 01:01 | 日々の雑談

アンティーカ・トラットリア・ノスタルジーカ

この1ヶ月、やらねばらない課題などがあれこれたまって意外に忙しい日々を送っていたせいで、書きたいことがあれこれたまっています。
先週のロミジュリやら最近の食べ歩きやら・・・・
とりあえず気軽に書きやすいところから再開です。

f0059671_2115104.jpg先月、blaksumurさんご贔屓のアンティーカ・トラットリア・ノスタルジーカでの昼食に誘っていただきました。
以前は別の名前のお店だったのがリニューアルされて、夜だけでなく昼の営業も始められたそうです。
お味は彼女の保証つき♪期待通りの素敵なお店でした。
店内はこぢんまりとしてアットホームな感じ。私達が行った日はたまたま空いていましたが、日によっては平日でもかなり混み合っているそうなので、この日はのんびり寛げてラッキーだったかもしれません。

頂いたのはパスタランチのコース。前菜、パン、パスタ、それに飲み物もつけて確か1300円ぐらいだったかと思います。

f0059671_21152692.jpg前菜は羊の肝臓とアスパラソバージュ。
このアスパラソバージュなるもの、食べるのは初めてだったような気がします。見た目は緑色の土筆のような、わらびような、どこかで見たことがある感じ。
とても柔らかくてしなやかな食感でした。

仔羊も見た目こってりですが、食べるとクセもなく夏場の暑い時期にも意外と合う美味しさでした。


f0059671_21154537.jpgパンもサクサクで油っぽくないので、前菜のソースをつけて食べるとちょうど良かったです。


f0059671_21161615.jpgパスタは面の形状がうす平べったくて、日本のきし麺にちょっと似ていました。もちろん食感は全然違ってもっともっちり、粘りがあります。
ボリュームたっぷりで、具も色々なものが沢山入っていて食べ応え充分。
最近は断食効果がようやく出てきたせいか?胃が少し小さくなったのか、これだけですっかり満腹です。


f0059671_21162894.jpg飲み物はコースとは別注文です。


f0059671_21164277.jpg最後にお店のオーナーさんのご厚意でデザートを出していただきました。
これがまたなんとも言えず絶妙に美味しいのです♪
ラムレーズンアイス風なんだけど単なるアイスクリームとも違って、ほんのりレモン風味のシャーベットっぽい味わいでした。

オーナーさんはじめスタッフの方も大変親しみやすく感じよくて、さすがblaksumurさんのお知り合いのレストランだと思いました。ありがとうございました!
今度は夜のコースでもぜひ訪問してみたいです。
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by icewine5 | 2010-07-04 21:19 | レストラン