晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。
by icewine5
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ペルーの旅(マチュピチュのビューポイントから)
アグアス・カリエンテスからマチュピチュ行きシャトルバスで約30分。遺跡に到着です。
午後からの見学に備えて、遺跡入り口にあるホテル「マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジ」のレストランで昼食をとりました。
ブュッフェ形式で種類も豊富、味も良かったです。(写真は、自分で盛り付けてるので、あまり美味しそうに見えませんが、ここの料理です。 汗)
その時は知らなかったのですが、後日ガイドブックで料金を調べたらUS$24と相当高い観光地価格でした。
遺跡周辺で食事ができるのは唯一、このレストランだけだし、遺跡内では食事禁止だから、この値段になるのも仕方がないですね。
食事&トイレも済ませて(広い遺跡内にはトイレがないので、午後たっぷりの見学には結構重要デス 笑)いざ!
ツアーガイドさんの案内に従って、まずは急な坂道を10~15分ほど登って、マチュピチュの定番ビューポイントまで行きました。(写真は山道や遺跡入り口から見える険しいアンデスの山々です。)
ただでさえ急な山道でキツイ上に、標高2,400メートルで空気が薄いのもあって、かなり呼吸が苦しかったです。
ハァハァ言いながら登って視界が開けた所に、写真でよく見るお馴染みの光景が広がった時には感動もひとしお。
本当に自分の目で見てるんだ!本当にマチュピチュに来たんだ!というのが、ジワジワ実感として湧いてきました。
と、感動しつつ、登る間じゅう忙しなくデジカメのシャッターを押し続ける自分。
旅行の時は風景だけを撮るのはもちろんの事、証明写真さながら自分も映りたい典型的日本人観光客の私は(笑)、少し面倒そうなKちゃんの様子にもめげず「ちょっとここで写真撮って!」とお願いしまくり(汗)
帰国してからメールのやり取りで、「1分に1回は写真撮ってたよね」と書かれてしまった・・
でもね、また今度いつ来られるか分からないし、あの光景を目の前にすると折角のチャンスなんだから、色々撮っておきたくなるんですよ。
結局、本やテレビで見かけるのと同じような写真ばかり何枚も残っているのですが、それも私にとっては貴重な記録であり、良い思いでです。
写真手前下の方に見えるのが居住区や神殿、広場などのある市街地です。遺跡の背後(方角的には北側)の山のうち、向かって右側の高い方の山が「若い峰」を意味するワイナピチュです。
標高2,690メートルでマチュピチュとは約300メートルの高低差があります。
別エントリーで書きますが、このワイナピチュには翌日、フリータイムだった冬至の日の朝に登ってきました。
ちなみにマチュピチュは「老いたる峰」という意味で、これらの写真を撮っているビューポイントの背後、つまり遺跡の南側にそびえる山のことです。
さて、次の記事では昨日見た「探検ロマン世界遺産 マチュピチュ」の感想も踏まえて、マチュピチュ遺跡内部についてレポートしたいと思います。
午後からの見学に備えて、遺跡入り口にあるホテル「マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジ」のレストランで昼食をとりました。
ブュッフェ形式で種類も豊富、味も良かったです。(写真は、自分で盛り付けてるので、あまり美味しそうに見えませんが、ここの料理です。 汗)
その時は知らなかったのですが、後日ガイドブックで料金を調べたらUS$24と相当高い観光地価格でした。
遺跡周辺で食事ができるのは唯一、このレストランだけだし、遺跡内では食事禁止だから、この値段になるのも仕方がないですね。
食事&トイレも済ませて(広い遺跡内にはトイレがないので、午後たっぷりの見学には結構重要デス 笑)いざ!
ツアーガイドさんの案内に従って、まずは急な坂道を10~15分ほど登って、マチュピチュの定番ビューポイントまで行きました。(写真は山道や遺跡入り口から見える険しいアンデスの山々です。)
ただでさえ急な山道でキツイ上に、標高2,400メートルで空気が薄いのもあって、かなり呼吸が苦しかったです。
ハァハァ言いながら登って視界が開けた所に、写真でよく見るお馴染みの光景が広がった時には感動もひとしお。
本当に自分の目で見てるんだ!本当にマチュピチュに来たんだ!というのが、ジワジワ実感として湧いてきました。
と、感動しつつ、登る間じゅう忙しなくデジカメのシャッターを押し続ける自分。
旅行の時は風景だけを撮るのはもちろんの事、証明写真さながら自分も映りたい典型的日本人観光客の私は(笑)、少し面倒そうなKちゃんの様子にもめげず「ちょっとここで写真撮って!」とお願いしまくり(汗)
帰国してからメールのやり取りで、「1分に1回は写真撮ってたよね」と書かれてしまった・・
でもね、また今度いつ来られるか分からないし、あの光景を目の前にすると折角のチャンスなんだから、色々撮っておきたくなるんですよ。
結局、本やテレビで見かけるのと同じような写真ばかり何枚も残っているのですが、それも私にとっては貴重な記録であり、良い思いでです。
写真手前下の方に見えるのが居住区や神殿、広場などのある市街地です。遺跡の背後(方角的には北側)の山のうち、向かって右側の高い方の山が「若い峰」を意味するワイナピチュです。
標高2,690メートルでマチュピチュとは約300メートルの高低差があります。
別エントリーで書きますが、このワイナピチュには翌日、フリータイムだった冬至の日の朝に登ってきました。
ちなみにマチュピチュは「老いたる峰」という意味で、これらの写真を撮っているビューポイントの背後、つまり遺跡の南側にそびえる山のことです。
さて、次の記事では昨日見た「探検ロマン世界遺産 マチュピチュ」の感想も踏まえて、マチュピチュ遺跡内部についてレポートしたいと思います。
by icewine5
| 2006-07-04 01:28
| 旅の思い出:海外