晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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華麗なる一族「第1回」

この冬、最も注目していたドラマ「華麗なる一族」が始まりました。
見る前に予期していたとおり、一部の役者さんに不満が残るものの、内容そのものは出来るだけ原作の趣旨を生かそうとする努力が見えた点で満足できました。
ドラマ冒頭が「あの場面」から始まるとは、ちょっと意表をつかれました。

今回は舞台が神戸であることも楽しみの一つでした。
ドラマにおける昭和の神戸は、事前に上海ロケを強調していたせいもあって、頑張って神戸の雰囲気を出そうとしたんだろうなぁと思いました。
私が生まれたのは、この時代よりもほんの少し後の西宮なので当時の神戸がどんな感じだったのかはよく分かりません。
ただ、国道2号線を通る路面電車は幼い頃によく見かけたので、ちょっと懐かしかったです。

万俵家の屋敷は実際あそこまで広大なのはさすがに少ないとは思いますが、確かにああいう感じの庭のある家は阪急沿線にはありましたね~。
庭が大きすぎて、家がどこにあるのか見えないお屋敷とかね。
子供の頃、そんなお屋敷を眺めては、こんな家に住んでいるのは一体どんな人たちなんだろうと、ため息交じりに思ったものです。

本題に入ってドラマの中身についてですが、良かった点も沢山ありますが、一部の役者さんについての不満も書いていますので、ご了承ください。
以下、ネタバレしつつ、あくまでも個人的な感想です。



まずは良かった点。
初回なので全体を紹介しなくてはならないということもあって、場面がめまぐるしく変わりましたが、大勢の人間関係について今後の伏線となるような事も含めて分かりやすく表現していたように思いました。

冒頭の阪神特殊鋼でのアクシデントのように原作には無い場面があったり、万俵家が神戸市の岡本ではなく芦屋だったり、鶴の家の養女・芙佐子が海外帰り(これって原作における銀平の元カノのキャラクターに近いかも?)と、若干の脚色と設定の変更はありますが、基本は原作に忠実なようで、その点についてはとりあえず安心しました。

この調子だったら、原作のテーマである金融再編、小が大を食らう銀行合併について、阪神特殊鋼をうまくからめて描いてくれそうです。

ちなみに住いを芦屋にしたのは全国的なネームバリューを考えてのことなんでしょうね。岡本も地元の人は豪邸イメージがあるんですが、他の地域の人に神戸の岡本といっても多分、分からないだろうし。

ただ、ちょっと気になったのは、初回からすでに父と子の険悪ムードを強調している点です。短い回数でまとめなくてはならないから仕方ないのでしょうけど、欲を言うと、もう少しジワジワと合併の策略に合わせて真綿をしめるように阪神特殊鋼をつぶす過程と絡めて親子が険悪化していく感じを出して欲しかったです。

時代背景、物語の流れ、人物の心情などについてナレーションがついていたのも良かったです。
原作の深くて複雑な内容を10話?ほどでまとめ、尚且つ原作の意図するものを的確に表現しようとするなら、要所要所での説明は不可欠だと思います。

役者さんに関しては大介役の北大路欣也さんが、私的にはヒットでした。
見る前に思っていた以上に大介役に合っていて、頭取としての威厳といい、万俵一族としての圧倒的な存在感が画面を通して伝わってきました。

相子役の鈴木京香さんも相子の色気と勝気な切れ者ぶりと意地悪さをよく発揮していて、いい感じでした。

以下、不満だったこと。
視聴前にイメージと違う!と思っていた鉄平、美馬、三雲のうち、美馬の仲村トオルに関しては、ドラマを見て、これもありなんじゃないかと思えるようになりました。
原作にあるような女性的ねちっこさは無いものの切れ者で心の冷たそうなステレオタイプのエリート官僚のイメージはちゃんと出てたんじゃないでしょうか。

ただ、鉄平と三雲がやっぱり違う・・・(あくまでも私の個人的な感覚です。)

鉄平の場合、どうしても木村拓哉臭が強すぎて、あのしゃべり方は財閥の御曹司であり経営者である人間とするには軽すぎるように感じました。
父と対峙するほどの息子であるはずなのに、父・大介役の北大路さんの風格に比べると、私には息子がしょぼすぎるように見えてしまって、残念です。
本来、父・大介が脅威を感じるほどの存在感が私にはあまり伝わってきませんでした。今後、馴染めるようになるといいのですが・・・

祖父・敬介の肖像画も当然ながら木村拓哉に似せて書いてあるんですが、もうちょっと何とかならないのかなぁと思ってしまいました。
肖像画が出てくる場面はシリアスなはずなのに、申し訳ないと思いつつ、つい笑ってしまいました(汗)

それに他の役者が一応、昭和40年代の髪型なのに、鉄平ひとりあの髪型はないような気がします。仕事ひとすじ、鉄に情熱をかける男なら、パーマっ気の無い黒髪、短髪の方がいいと思います。それとも鉄平は天然パーマという設定なのか?^^;
体型だけは昭和体型なので鉄平に合っている?と思うのですが、首から上が今時の流行顔でしゃべるとキムタクっていうのも、どうしても馴染めそうにないです(涙)

三雲の出番は今回あまりありませんでしたが、これは以前のエントリーでも書いたとおりです。柳葉さんそのものの演技は嫌いではないのですが、三雲のイメージと違うというだけ。

ドラマを見る上で、あまり原作と比較ばかりしても意味がないとは思うものの、原作を知っている以上、どうしても脳内イメージが出来上がっているので比較してしまいます。
そういう意味では、原作を読まずに白紙の状態で見るほうが楽しめるのかもしれませんが、逆に原作を知っているからこそ楽しめるつぼもあったりして、悩ましいところです。

あとは全くの蛇足です。
このドラマは「新選組!」ファンとしては、馴染みの役者さんがおおぜい出演していて、とっても美味しいですw

今日は土方さんにお秀ちゃんにお梅さん(違)。ここは八木家じゃなくて、万俵家ですよね(笑)

【追記】
rukoさんのnew雑記帳2「神戸はどこ?華麗なる一族〈1〉」とTBさせていただきました。
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by icewine5 | 2007-01-15 00:01 | テレビ(ドラマ)