晩酌を楽しむような気持ちで日々の思いを書き綴りたいと思います。


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増上寺「写経会」

般若心経も少しずつ覚えてきて、もっと写経をしたい!という意欲がわいてきている今日この頃、先日は増上寺の写経会に参加しました。
f0059671_0463764.jpgここの写経会には前から行きたいと思っていたのですが、毎月14日(7、8月は除く)と決まっているので、なかなか都合がつかなくて今月ようやく祝日と重なってくれました。
写真は大殿の手前の三門。さすが、徳川家の菩提寺だけあって、立派な構えです。


f0059671_0465661.jpg三門をくぐると、立派な大殿とその背後に東京タワー。
なんとも不思議な眺めであり、非常に壮観でもあります。

高野山の阿字観瞑想や写経にも通っているかたわら、浄土宗の増上寺に行ったりと、同じ仏教とはいえ、あまりあちこち行くのもどうかと思いますが、どちらもそれなりに自分とは縁があります。

増上寺は、信仰心の篤かった祖父母が昔、一時期東京に住んでいた頃、総本山である京都の知恩院に参れないかわりにいつも増上寺に詣でていたそうで、私自身行くのは初めてですが、祖父母が通っていたということで、なんとなく親しみを感じます。

高野山の方は、お墓とは別に奈良にある真言宗のお寺で祖父母と養父の永代供養をしてもらっているので、こちらも縁があるといえば、結構あるんです。

f0059671_0471916.jpgさて、写経会ですが、大殿の奥にある景光殿で行われました。
参加料は2000円、私の場合、筆(1000円)と「浄土宗のおつとめ」の本(400円)を持っていなかったので、それも購入しました。

結構早めに行ったつもりが既に沢山の方がこられていて、椅子席と座敷席各60名で総勢120名ほどの参加者でした。
高野山の阿字観や暁天写経会に比べて年齢層は高め。薬師寺の法話と同じく70代ぐらいの方が大勢いらっしゃっていました。

午後1時20分から最初に法話。
毎回違うお坊さんの法話があるようで、この日は山形のお寺の住職さんが般若心経と浄土宗の教えについて説明してくれました。
浄土宗の法話は、祖父母の法事で檀寺の住職さんの話を聴いて面白いなあと思ったことがありますが、同じ浄土宗でもお坊さんによって随分違うものなんですね。

今回のお話で印象に残っていることを1つ。
般若心経の中で一番大事な部分はどこか。それはこちらなんだそうです。
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
般若心経は元々サンスクリット語を、それと合う意味の漢字に翻訳されていますが、この部分だけは、サンスクリット語の音をそのまま漢字にしたそうで、他の部分とはちょっと違い、漢字を見ただけではよく意味がわかりません。
「ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそうぎゃーてー」
確かにこの部分はなんだかよく分からないけど、でも、音として一番印象に残る部分で私も早いうちにこの部分は覚えました。
住職さんのお話によると、ここは「お釈迦様を信じて信仰の道を行きなさい。」、英語でいうところの「Let’s go」のようなものなんだそうです。
まあ、一種の呪文みたいなものなのかな・・・
この部分に限らず、般若心経を覚えだすと、精神的に焦っているときは仕事でピンチのときなど、ふと頭の中で唱えると気のせいかもしれませんが、心が落ち着くように思います。



ようやく本題です。
約40分ほどの法話に続き、2時からが写経本番です。
最初にお導師さまが入堂され、参加者は正座、合唱してお念仏を唱えます。
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・」
これはいつも祖父母の法事で唱えるので聞きなれたもの。
その後は、「浄土宗のおつとめ」に書かれたお経をみんなで一緒に唱えてから、一斉に写経開始です。

今回は、般若心経の一部の写経でした。
「是故空中 無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意
無色聲香味觸法 無眼界」
般若心経を全部となるとそれなりに時間がかかりますが、この28文字だけだと、15分もあれば書き上げることができます。

書き終わった半紙は、お経が再び始まった時に順番に仏前にお供えに行きます。
写経用紙を仏様に供えてお焼香、お十念(南無阿弥陀仏を10回唱える)をして席に戻ります。

全員が供え終わったあと、お導師様から簡単なお話があり、最後に全員で「ペチカ」を歌いました。
これは今までに参加した写経会とは一味違うもの。どうやら毎回、その季節にちなんだ歌を歌うそうです。
お導師さまによると、「ペチカ」を作詞した北原白秋は浄土宗とは大変ゆかりが深い人なのだそうです。
こういう昔ながらの歌をみんなで合唱するなんていつ以来だろう・・・
素朴な歌詞とメロディー、みんなで歌うという行為になんだかじんわりとくるものがありました。
f0059671_0473832.jpgf0059671_0474997.jpg

最後におまけ。
写経会終了後、参加者にはお菓子とお茶の接待がありました。
家に帰ってあけてみると、素甘。これ、大好物なんですよね♪
早速、ありがたく頂きました。

本当に毎回、写経をするたびに「あ~、参加して良かった!」というすがすがしい気持ちになります。これがまさに仏様の功徳なのかなあなんて思ったりもします。
これからも写経は頑張って続けたいです。
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by icewine5 | 2008-01-21 00:54 | 仏教